天照の独り言

つれづれに思った事を書き綴るブログへと変更(2019年1月1日より)
以前は「某宗教団体の欺瞞を世に知らしめるブログ」

経済効果・・・か

2010-06-25 09:21:25 | Weblog
今朝TVを見たらサッカーの話題で持ちきりでしたね。
朝3:30に試合だったんですね。

もちろんひいきになりますが、日本勝って良かったなあ~としみじみ。
前回の試合は負けましたからね。

それで、よくTVで聞く「経済効果」というのをあまり感じず「そうかあ~?」と思ってたのですが、TVの解説を見たらわかりましたね。なるほど、やはり経済効果はあるんだなあ。

ここんところずっと何年もいいニュースというのが少ないわけでして、その中でやはりいい話題はないか、と見ればスポーツぐらいしかない、という話を聞いたことがありますが、そうですよね。
ゴルフの石川君だったり、女子の宮里さんだったり、その他野球でもスポーツ系統だけが世間で起きているよくない話題と逆を示すことができる唯一のものだろうなあ、と思っています。

私は特にスポーツ大好き人間ではないんです。普通に好き、ぐらいの平凡な人間です。
でも、やはり世情というか世の中の状態があまり芳しくないときには何かいい話題を、と思ったらスポーツがいいかもね、と思う次第です。

まずは、日本は次も勝利をつかんで欲しいと願っています。

管さんもダメか

2010-06-23 22:36:10 | Weblog
今7月の選挙に向けて政治家たちは熱くなっていますが、国民は冷えていますね。
冷めている、が正しいでしょうけどね。

軸がぶれている鳩山さんに期待できず、入れ替わったから今度は良いか、と思ったらダメですね。自分の理念・理想ばかり掲げてあのファシズムじみた発言の数々、聞くだけで腹が立ちます。ああいう人だと思わなかったですね。

このざまではいづれ引きずり降ろされるでしょう。
その日が早く来ることを望みます。
増税、アメリカのご機嫌伺い、党の保守・・・こういうことが主眼では話にならん。
本性丸出しになった菅さんはこのままにしてたら、暴走し収拾が付かなくなりますよ。

投票はボイコット決定です。(行う意味も価値もない)

本性が出そうな民主党

2010-06-19 05:57:50 | Weblog
管さんが総理になって様子を見ていたら、段々悪くなってきていますね。
以前は小沢さんのことをマスコミは悪く言っていたが、返って管さんのほうが悪いと自分は感じます。

まず、消費税の問題。いきなり10%はやりすぎ。
というか、鳩山政権あたりの時期のものと違いますがな。
あの時期は「国民目線で」という言い方でしたが、今度は管さんになったらゴリ押しが目立つ。しかも、何の説明もない。

マニフェストをみてもロクな説明がないわけですから、それで納得するか?ですね。
もっとゴリ押しするなら、かつての田中角栄氏のようにスパッとやって国民を喜ばせる政治手腕を出してみせるのならまだしも、自分の頭の中の考えの実現だけ優先させている状態にしか見えないので、呆れています。
管さんも今までは穏やかな風潮でしたが、本性が出たのか、という思いです。
これでは、管さんを応援・期待することはできません。
やはり、首の挿げ替えだ、ということになるでしょう。

やはり、政治は汚いしずるい、と思わざるを得ないですね。

野球賭博の疑問

2010-06-17 14:58:12 | Weblog
ここ数日野球賭博の問題がクローズアップされていますが、2点疑問点がありますので
書いてみます。

まず、これはバンキシャでいってたことですが、何でマスコミにばれる前に相撲側のほうから公表したか?です。
黙っていればばれなかったものを何でわざわざ???といってましたが本当に変。

次にこれは私の疑問点ですが、そのヤクザに流れていた経緯は示すものの、何でその賭博金を受け取っていたヤクザを警察は取り締まらないのか、です。またマスコミも全然ヤクザまでは公表しないし、いったいどうなっているの?ですね。

野球賭博をした人間、まあ今回はお相撲さんが発表されましたが、その賭博をやっていた人間やヤクザの名前も組の名前も賭博組織も一切名前が上がってきません。これは明らかに変です。

TVではよく犯罪をした人の名前や姿を出すくせに、こういうときは何も出さないんですね。
おかしなことです。これはある意味裏操作していると思われても仕方ないでしょう。

マスコミも警察も摘発したなら、関係者や当時者の名前などを全部出すべきです。
お相撲さんたちがTVなどに出たり叩かれるのは仕方ありませんが、なぜお相撲さんたちだけの公表なのか訳がわかりません。

そんなことを感じていた自分でした。

去年の今ころは

2010-06-14 07:13:40 | Weblog
昨年は弟がまだガンの治療中で毎日のように病院へ私が通っていた時期でしたね。
もう一年が来たのか、という感じです。

記憶というのはおぼろげで昨年のことは部分的にしか記憶してません。
これも日を追うごとにかなり記憶に残る事項しか残らなくなるのでしょう。
それを思うと、やはり何かに記録しておけばよかったかな、と思うことがあります。

まあ、実際にそのリアルタイムの時期にそれをやれるか、というとよほど決意したり、
記録に残ることをする癖のある方はやるでしょうが、普通の人の多くはやらないだろう、
と思っています。

また、実際思い返すと辛いということもあります。だから風化させるには記録ナシ。
思い出してもよろしいのは記録、というふうにしたいわけですが、さてそれもすべて
OKというわけにはいかないもので、難しさがそこにはあります。

釈尊は「この世は無常」ということを言われました。まさにそのとおりです。
一秒一秒変化し、とどまるものは無い。かならず変化するものだ。
人生も人の記憶も、風景も町並みもそして自分も・・・。

ただ、今自分は生きている。いつ死ぬかわからないけれど、生きている間は精一杯
生命を全うする、また生きていることを味わう。それを以って行かねば弟に失礼だと
いつも思うのです。

いま、自分がここにいることをかみ締めながら生きている毎日です。


まだわからないが・・・

2010-06-11 10:19:00 | Weblog
菅さんの政権になってまだ間もないので、何とも言いがたいがやはり不安は否めないですね。
目の上のたんこぶ?かどうかは分からないが、亀井氏を切ってでも政権を推し進める姿勢は鳩山さんには無かった姿勢です。そこのところはさすが菅さんだなあ、という感じですが、果たしていいのかどうかはまだ分からない。

私の考えは参議院選挙が終わって、仮に民主党が勝利したとしたら、そこから本音が出るのではないか、と考えている。
今の状態でも「あれれ」というような事項が多発している。今はひたすら本音を隠しているかもしれないが、参議院の勝利が確定すれば恐れるものはさほど無い。そうなれば今まで隠したり耐え忍んでいたことをしなくても、ある程度動けるのだから、もし民主党が暴君だとしたら、そのときに露見となるだろう。でも、もしも本当にスローガンとおりが本当の民主党だとしたら、豹変はありえない。ここが見極め時かな、と個人では思っている。

うまい話で国民を釣っておいて、実は一番旨いものを得ようとしているかどうか。
できることなら、クリーンな民主党であってほしいが、さて・・・。

あとTVで亀井氏の会見を見たが、辞める意味が分からない。
空いたポストへ国民新党の人間を挿げ替えるだけなら、黙ってそのままいればいいのに。
有能な人の思案・判断とは、ちょっと思えない行動だ。

社民党の福島さんのように、民主に徹底交戦する勇気もないのか、と思う次第だ。

表紙は変わったが・・・?

2010-06-10 07:01:46 | Weblog
タイトルは民主党のことです(笑)
もう連日TVでニュースが流れているので、私ごときが書いてもいまさら、な気がしますでしょうが、短文で済ませますので書かせていただきます。

中身がさほど変わらないのだから、表紙だけ挿げ替えてもあまり意味が無いと思います。
ただ、鳩山さんを見ててイライラしたのは消えますが。せいぜいそのくらいの効果でしょうかね。

民主党が最初に打ち出した政策もだんだん崩れてきています。
予想したとおりにはなかなか行かなかったからだ、というのはわかりますが、それに対して何の謝罪も詳しい説明も無く、自民党と変わらない姿勢なら、次の政権は持たないかもしれません。でも、では社民党か公明党に?となるかといえば、それも難しい・・・。

ともあれ、今後管さんがちゃんとやれなければ、次は注目の「原口さん登場」なのか?と思っている自分でした。

旧政党(政策)と変わらないな

2010-06-01 06:13:54 | Weblog
鳩山さんの「グダグダ劇」も終焉が近いようで、終わりましたね。
罷免は最後の切り札ではあったが、使っちゃまずかったですね。
よりによってやっちゃいけないことをやってしまった顛末が近づいてきているようです。
よくいう「自業自得」というのを地で見せられているような状態です。

社民党を切ってもギリギリ衆議院での数があるために切ったのでしょうが、
まさかこんなに悪い方向へ傾くとは予想してなかったのでしょうか。
それほどまでにアメリカの要求をのみ、また機嫌を伺わなければいけないことが
必要だったのでしょうね。私にはわかりませんが。

まあ、政治は難しいといわれますが、せっかく期待した民主党も体制が不安定で、もう期待できない政党となってしまいました。

日本の将来はどうなるのか?と思わざるを得ないですね。