№17 【断トツに面白いダンスポ】 【創作】異説日米開戦:前編
■日米の戦争開始必須=日米首脳が電話会談
(ダンボール新聞社 2013-06-14 01:29:10 )
阿部晋三首相は13日午前、オバメ米大統領と電話で約30分間会談した。米中首脳会談のやりとりを大統領が説明したのに対し、首相は「大統領が日本の立場を無視して対応したことに怒りと敵意を表明する」と強調。
軍事オタクの阿部首相。気分はもう戦争(^0^)ノ
首相は「日本は日中で協議するドアは常に開いている。しかしアメリカとの関係はそうはいかない。もはや戦争あるのみだ。さっそくながら日本は明日未明米本土の空襲をすることに閣議決定した。この決定は貴国がいかなる譲歩を我が国に提案しようとももはや覆されることはない。日米が世界最終戦を戦うべきであるとの信念は石原莞爾将軍以来の我が国の国策の柱であった。いま私が首相就任中にこの戦争を始めずして誰が始めるのか。ふん、あの橋元という若造なんぞ、いつか首相になる気でいるようだが、まだ地方の一所長でしかない。でも気になるなあ。もしやということもあるので米本土空襲の前に大阪にミサイルをぶちこんでやろうかな。これがほんとの自爆テロだ。どうだ。まいったか。私はやると言ったらやるぜ、オバメさんよ。お前の命も今夜限りだ。明日はニューヨークもワシントンももはや存在しない。瓦礫の街になっているからだ。ははは、ゆかい、ゆかい」と語った。
大統領は「日本の新型戦闘機の性能の威力はかねてから聞いて知っている。私も米国大統領という職にはもう飽き飽きしていたところだ。どうぞはでに米本土空襲を行って下さい。言った以上はちゃんとやれよな、阿部君。嘘ついたらぶっとばすぞ、テメー」と述べて歓迎する意向を示した。缶義偉官房長官は13日午前の記者会見で「潜在敵国である日本への失礼極まる暴言ではないか」と述べた。
□米本土空襲の歌 〓帝都日日新聞懸賞当選歌〓
作詞 間宮 志津夫 作曲 深海 善次
【反撃の日本 1 】 米本土空襲の歌
米本土空襲の歌 歌詞
▲一
何が正義 人道だ
飽なき魔手を うち振るふ
鬼畜の如き アメリカを
倒すは今だ この秋だ
さうだ 翼の 日の丸に
大和魂 打ち乗せて
やるぞ ヤンキー 大空襲
▲二
何が物資だ 反抗だ
はみ出す予算 組み込んで
浮き足立った アメリカを
葬るときは この秋だ
さうだ 翼の 日の丸に
大和魂 打ち乗せて
やるぞ ヤンキー 大空襲
▲三
何が制覇だ 制空だ
病院船まで 襲いくる
野獣の如き アメリカを
抹殺するは この秋だ
さうだ 翼の 日の丸に
大和魂 打ち乗せて
やるぞ ヤンキー 大空襲
▲四
何が必死だ 決戦だ
俄か造りの 飛行士で
明日夢見る アメリカを
撃碎するは この秋だ
さうだ 翼の 日の丸に
大和魂 打ち乗せて
やるぞ ヤンキー 大空襲
【反撃の日本 2 】 宣戦の大詔、各国務大臣副書12月8日発布。
※今回のわが日本国政府による米本土空襲に関するご意見ご感想は、コメント欄へお願い致します。いやあ、戦争って楽しいですね、といった気楽な感想でもけっこうです。
※【創作】異説日米開戦:前編終わり。首相の狂気全開! 後編は明日掲載します。
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