エェ~・・・、我が家はちょっと用事で取り込んでおりまして、ここ一ヶ月間くらいはブログ更新も滞りがちになると思います。(。´_`)ノ
また詳しいお話しは落ち着いてから致します。スイマセンが宜しくお願い致します。m(__)m
その後はまたいろいろな話題を掲載して参りますので少々お待ち下さい。(^・^)
その前にちょいとバイク用品を購入しましたのでご紹介致します。
まずはステンレスパイプの22mm径と25.4mm径。
これを何に使うかと申しますと、PCXマフラーのエキゾーストパイプ(エキパイ)の形状を変えてみようかと思っております。(^・^)
今、取り付いているのがエンデュランス製サイレントマフラーで、エキパイの中央部の口径が22mmくらいでした。
そこでSP忠男製のピュアスポーツマフラーのようにエキパイを丸く巻いてみようかと考えております。
そこでどんな感じになるのか?またエキパイをS字型や蛇行型にするとどんな走りになるのか?を知りたいと思いまして。(^^ゞ
なんせ、ENちゃんのPCXに着いているSP忠男製のピュアスポーツの出足といったら凄いトルク感です。
私も今までいろいろマフラーを弄くってみましたが、やはりあのくらいの形状変更をしないとあのトルク感は出て来ません。(´ω`)
そこで試しに買ってみたステンレスパイプ22mm径。
これはバイクマフラーを製作した後の余りもののようですが、長いパイプと短いパイプセットで送料込みの1,000円でしたので、試しに2セット分購入をしてみました。
これで手曲げ加工や溶接加工の具合を調べてみたいと思います。
それで巧くいけば長さ5mのステンレスパイプを買って加工してみたいと思っています。
ステンパイプの円を潰さない為に中には砂を入れる予定ですが、その砂をキャップするのに25.4mm(1インチ)径のステンパイプも買ってみました。
こちらもマフラー製作用の材料のようで500mmの長さがあります。
お値段1,200円プラス送料840円の合計2,040円。
寸法的には粗ぴったりです。
これを短めにカットして裏側にはステン板で蓋をして先端は切れ目を入れてステンレスバンドあたりで固定しようかと考えております。
あとはトーチバーナーで炙って手曲げ加工をしてみようかと・・・( ´艸`)
本格的なマフラー取り付けはもっと先になると思いますが、ものは試しでいろいろイタズラしてみますデス。(*^^)v
次に私のPCXのクラッチは社外品を使っているのですが。
以前に購入したアドバンスプロ製のクラッチキットです。
触れこみは「喰い付き重視のクラッチキット」との事でしたが、喰い付きが良過ぎるのか?発進時にエンジン回転がグッと落ち込みパワーダウンしていました。
それと最近ではクラッチの「ジャダー」(クラッチから出る異音や振動)も出始めたのでちょっと気になっておりました。
右側のクラッチアウターハウジングの画像を見て頂くと、ハウジング内側に数本の溝が切ってあります。
それがインナーのクラッチライニングと接触して喰い付き性を向上させているのだと思います。
しかし、そのアドバンスプロ㈱から「type2」なるものが販売されていました。(゜o゜)
表面の形状も変更されていますが、これは重量の軽量化とフライホイール効果の維持の為にデザイン変更されたようです。
それと・・・ハウジング内側の溝が無くなっています。その溝は軽量化の為に外側へ移動。( ̄ロ ̄lll)
説明書きにも「クラッチジャダーなどが殆どありません。」となっていました。
「あぁ~やっぱジャダーとか出ていたんだなぁ!(。´_`)」と思いました。
それとライニング部分のインナークラッチはもう販売していませんでした。これは問題があったというより、純正とあまり代わり映えしなかったのかもしれませんネ。
そこで今回「type2」を買ってみたワケであります。
これでジャダーと一緒に発進時のパワー落ち込みも解消出来ると良いのですが。
それにプラスしてエキパイ形状の変更で低速トルクがアップすれば・・・と思っているワケであります。(*^。^*)
最終的な目標は、低速域では強いトルクを保ち、中・高速域では綺麗な吹け上がりのある特性にしたいと思っています。
まぁ、ちょいと時間を掛けながらいろいろとやってみたいと思います。
人生、何かしら楽しみが無いと生きていてもつまらないですからネェ~o(〃^▽^〃)o
お金掛かりますけどぉ~!( ´艸`)