聖夜の飲み会も無事成功。
いつの間にか年末モードとなりました。
旅の計画も細々と始動しております。
さて、表題の模型ですが、本年最後の導入車両です。
元々は12月初めに模型店を覗いた際に見つけたもので(新品同様の中古品)、当時はもちろん卒論執筆中。
「提出後まで売れ残っていたら買おう」というぐらいの気持ちで20日に再訪したところ…
ありました。(^^)
というわけで、マイクロエースのキハ48系「リゾートしらかみ」青池編成です。
昨年のキハ110とキハE131・132に続いてJR東日本の気動車がまた増えてしまいましたが、実車は09年の鰺ケ沢で見たのが最初で最後。
現在は、東北新幹線の新青森開業を機に後継車に置き換えの上、両端の2両はそのまま「クルージングトレイン」として、中間の1両は塗装変更の上、同列車のブナ編成に転用されました。
JR東におけるキハ40系改造車シリーズの先駆け的存在。あの鈍重なキハ40系とは思えないスタイリッシュな前面に、沿線の日本海や十二湖を思わせる爽やかなブルーが魅力です。
とりあえずTNカプラー化と、無線アンテナのKATO製置き換えといったオーソドクスな手入れを施し、線路に載せてしばし眺めます。
両端の1・3号車には「青池」のロゴが、中間車には「CRUISING TRAIN」のロゴがそれぞれきれいに印刷されています。
この頃から「クルージングトレイン」の呼称があったことを初めて知りました。
3両という手軽な編成(これも導入の決め手です)ですが、やはり模型的に楽しみたいのは中間車を前に立たせた2両での運用。
実車でも閑散期に見られたようですが、ネット上の写真ではあまり見かけません…。
中間車のみ、きちんと(笑)キハ40系用のTNカプラーを充てました。
スカートは手に入らなかったので製品のままです。これだけでもかなりよくなりました。
ボディが新規製作されているので、よく見てみると幌枠の窪みなどに同社らしい芸の細かさも見られます。
見慣れたKATO製のキハ40系と。
行先表示幕や貫通扉窓に若干の違和感が残りますが、当分はこのままでいきましょう。
いつの間にか年末モードとなりました。
旅の計画も細々と始動しております。
さて、表題の模型ですが、本年最後の導入車両です。
元々は12月初めに模型店を覗いた際に見つけたもので(新品同様の中古品)、当時はもちろん卒論執筆中。
「提出後まで売れ残っていたら買おう」というぐらいの気持ちで20日に再訪したところ…
ありました。(^^)
というわけで、マイクロエースのキハ48系「リゾートしらかみ」青池編成です。
昨年のキハ110とキハE131・132に続いてJR東日本の気動車がまた増えてしまいましたが、実車は09年の鰺ケ沢で見たのが最初で最後。
現在は、東北新幹線の新青森開業を機に後継車に置き換えの上、両端の2両はそのまま「クルージングトレイン」として、中間の1両は塗装変更の上、同列車のブナ編成に転用されました。
JR東におけるキハ40系改造車シリーズの先駆け的存在。あの鈍重なキハ40系とは思えないスタイリッシュな前面に、沿線の日本海や十二湖を思わせる爽やかなブルーが魅力です。
とりあえずTNカプラー化と、無線アンテナのKATO製置き換えといったオーソドクスな手入れを施し、線路に載せてしばし眺めます。
両端の1・3号車には「青池」のロゴが、中間車には「CRUISING TRAIN」のロゴがそれぞれきれいに印刷されています。
この頃から「クルージングトレイン」の呼称があったことを初めて知りました。
3両という手軽な編成(これも導入の決め手です)ですが、やはり模型的に楽しみたいのは中間車を前に立たせた2両での運用。
実車でも閑散期に見られたようですが、ネット上の写真ではあまり見かけません…。
中間車のみ、きちんと(笑)キハ40系用のTNカプラーを充てました。
スカートは手に入らなかったので製品のままです。これだけでもかなりよくなりました。
ボディが新規製作されているので、よく見てみると幌枠の窪みなどに同社らしい芸の細かさも見られます。
見慣れたKATO製のキハ40系と。
行先表示幕や貫通扉窓に若干の違和感が残りますが、当分はこのままでいきましょう。
風っ子は比較的早く出ましたから、旧来の顔のままですよね。顔だけTOMIXやKATOに付け替えるのも大変そうですし…。
北海道型はTOMIXから決定版が出ましたが、こうした個性的な車両はマイクロしか出してくれそうにないので困ったものです。