キハ122 仮完成

2011年06月19日 23時17分44秒 | 鉄道模型/単発ものいろいろ
今日は髪を切りました。
3回生になってからずっとほったらかしにしていたので、これで爽やかな状態で夏を迎えることが出来ます。
で、冬になればまた伸ばすということで…。


さて、かれこれ3年間ほど製作を続けていた(放置期間が長かった)姫新線のキハ122ですが、今日ようやく塗装まで済ませることが出来ました!
久々の本格塗装にしては…まぁまぁでしょうか。完成まであと一歩のところまで来たので紹介します。


種車は中古で売られていたKATOのサハ223-2000です。
元の妻面に穴を開けて削って削ってそれらしく両運転台化してみました。
床下は鉄コレ動力に種車の台車とキハ187の床下機器を組み合わせ。
屋根は種車のものを長さを詰めた上でアンテナ類を取り付けました。追ってスカートを製作します。


ボディ加工はこんな感じです。
分かりにくいですが、元のボディを客用扉と肩部を残して凹状に切り欠き、側面窓を開けたプラ板をはめ込みました。


こちら側は幌を付けるのでのっぺらぼうです。
下地塗装の段階では不安でしたが、塗ってしまえばキハ122以外には見えませんね(^^;
因みに窓周りの茶色はタミヤのレッドブラウンを使ってみました。これは113系やキハ181系の西日本色にも類似しているような気がします。


側面をクローズアップ。乗務員扉の位置は完全に間違えてます…。
黄帯と赤帯の間の細い白帯はTOMIX製のインレタ(アンダーライン部分)を使っています。これを貼り付けるのがなかなか難しく、まだ途上です。
実車で準備工事とされているステップはプラ板から、留め具は細かく切ったシールを貼り付けて再現しました。


姫路駅にて実車写真。
新快速の223系と同じ顔の気動車が登場した当時は驚いたものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿