ほんっっとうにもう年末!
1年も残り少なくなってくると皆さん多くの方が「今年を振り返る」記事を
upされたりするわけですが,11月のうちから書いている人なんか見ると
早すぎるだろとツッコミたくなるものの,1年を振り返る記事はその年の
うちに読んで貰えないとむちゃくちゃ間抜けな感じになってしまうことを
考えると,12月も残り1週間を切り出してから書き始めては
けっこう遅い(準備くらいはしておかないときつい)ことを今さらながら
感じる今日この頃…
って,時間がないなら前置きに時間使ってる場合じゃないでしょが!!!
エントリタイトルは「十大ニュース」と書きましたが,
はっきり言って10個も思い出せません!
去年は福知山線脱線事故や愛知万博みたいに10以上シリーズが続き
大量にアクセスもいただいたテーマがありましたけど
今年はトリノ五輪にしてもW杯にしてもブログ内ではそんなに
盛り上がっていませんでしたから。
とりあえず,この記事までの今年358件の中から,
思い出せる3,4つのニュースと,
あとは「今年もこんなでした」的まとめなんかもつめこんで
なんとか10個間に合わせるようにしたいと思います。
1.「かってにキャスティング」スマッシュヒット連発
まずはなんといっても『弁護士のくず』のドラマ化。
去年の7月に書いた記事が今年1月になってやけにアクセスが伸び出して
「???」と思っていたら,本当にドラマになるとのコメントをいただいて
ビックリ!
とにかくドラマ化希望コミックというタイトルの記事なのに
「ありえねぇ~!!!」と自分で書いていたのが,ちょうどその頃,
TBSの橋本Pが原作に惚れ込んで動き始めていたとは…。
ドラマの内容も,見た目はまるっきり違った形にアレンジしてあったのに
笑ってホロリとさせる原作の魅力をまったく壊さずに十二分に引き出していて
本当によかったです。→ドラマ『弁護士のくず』総括・感想
今でもドラマ公式HPの「橋本P日記」は月2回程度更新されていて,
PART2への望みをつなぎ続けています。お願いしますよ!
あとは,おもなところでこんな“的中”が。
ほかの人ならあまり考えないであろう「勝手な」
キャスティングが基本スタンスなのですが…(^_^;)
かってに配役『嫌われ松子の一生』(6/4Up)
松子が一番愛した男・龍洋一役に要潤くんをという案がドラマ版で実現!
かってにキャスティング『椿山課長の七日間』(4/19Up)
椿山課長の同僚役に沢村一樹さんと余貴美子さん
2人とも映画で実現しビックリ!
かってにキャスティング『医龍 Team Medical Dragon』(2/15Up)
「荒瀬…古田新太さんか阿部サダヲさんで決まりね」→実際に阿部サダヲさん。
ドラマ『小早川伸木の恋』(仮)かってにキャスティング案(05/11/22Up)
伸木の同僚・竹林役に谷原章介さん1点的中…これはいわば当然でしょう。
2.ワーイ!僕とこのブログもパクられたじょー。
折しも,人気ブログ「かきなぐりプレス」さんがとある会社社長のサイトで
いかにも自分が書いたかのようにまんまパクられた騒動が話題になっていた頃,
私も「流行語大賞予想」のお仲間記事を検索していたら,みごと
一見1字もたがわぬ自分の記事が。
とりあえず笑ってやろうと本人は放置の状態で記事にだけしておいたら
そのブログ,記事のほとんどが他人からのパクリだったということで
ググればググるほど「元ネタ」が発掘されるというゴールドラッシュ状態。
即席「被害者の会」結成のような事態に発展し,怒濤のような捜査活動の末
ものの4日でパクリブログ閉鎖・消滅という結末に。
しかし,ネット界には今でもいくつもの悪質な
盗作サイトがはびこっているようです…。
3.連続ドラマレビュー記事,一気に縮小
冬クールは『西遊記』『けものみち』『小早川伸木の恋』を
フォローしていましたが,結局いずれも全部は見れず
春クールは『クロサギ』も見ましたが最初の4回まで見てそこから続かず。
ほぼ『弁護士のくず』に全力投球という状況でしたね。
その反動もあってか,夏クールは連続ドラマは完全休業。
複数のドラマが1ケタ視聴率にあえぎ打ち切りになるなど
そもそも不作のシーズンだったといえるかもしれません。
秋クールは『嫌われ松子の一生』をつまみ食い的視聴したのみで
読書やスペシャルドラマなどにシフトしていったのが2006年と
いえるかもしれません。
まぁ,2005年冬のごくせんや大奥が終わった時点で
ドラマレビュー引退宣言してたんでようやく言行一致してきたかという
ことなんですけどね。
4.なんか電凸するようになったなぁ…
毎日新聞に1回(11/2 佐賀支局朴鐘珠記者が県知事に天皇陛下を
侮辱する質問をした問題),
京都新聞に2回(11/8「凡語」で奈良給与詐欺問題で解同の責任を無視した件,
12/25加津良稲荷神社乗っ取り問題を報道しない件)ですか。
それと,秋田県高野連にも1回かけたんですけど,
FAXになっていてつながらなかったってのがありました。
5.なぜ人を殺してはいけないのかシリーズ(2/16)
ネット界では既にかなり論議がなされたテーマで,
ブログでも私の考えなどよりも深く広い知識や考察を持って語って
おられる方がおられたと思いますが,私としてはとりあえず
すごくシンプルな答えを提案したつもりです。
「質問に質問で返すのは最低の回答」という考えもあるでしょうが
それは質問の内容によりけり,質問者と回答者の関係によりけりであって
その点も読んでいただきたかったです。
そのへんを考慮されたのかどうか,コメ欄やご自身のブログで問答無用に
批判される人がいて,ちょっとしたバトルになり,その議論自体は
結局互いを認め合うに至らず不毛に終わった感がありましたが,
続編を書くきっかけになりました。
なぜ人を殺してはいけないのか◆入門編[前]
「なぜ人を殺してはいけないのか」◆入門編◆[後](8/20)
6.アニメ『ブラック・ジャック』終了
もともと「いい年してアニメなんか見て」と言われながら
見続けるのけっこうしんどかったんですが,『21』に突入して
かなりきつくなりましたね…その中にもすごくいい話が
あったり(「Karte:21-7 百億円 命の約束」…原題「助け合い」)しましたし,
話がカタストロフ的にべらぼうに大きくなって
どうなることかと思いつつ,なんとかおさまりのついた?
形での終了となりましたんで,まあ,番組として「今の子どもの世代に
BJを伝える」使命は果たした,それを見届けたということで
よかったと思います。
7.流行語大賞予想は奇をてらいすぎてイマイチ
当ブログの名物というか例年力を入れているこのシリーズ,
けっこう時間を食う割にアクセス数はいまいちの流行語大賞予想ですが
「2006年上半期流行語」(7/5),「2006流行語大賞決定!(たぶん)」(8/31)
流行語大賞2006展望<livedoor新語12~2月><3・4月><8~10月>,
「D.D.が選ぶ!流行語大賞2005ノミネート候補100」(11/1),
「2006ワードオブザイヤー今年もひっそりと発表」
「流行語大賞への道・ゆでたまご式2006」(1回戦/2回戦/決勝)
などなど計14件もの記事をUpしましたが,ちと狙いすぎました。
でも読売十大ニュースのほうは9件的中で見事図書カード2千円分を
ゲット!ありがとうございます。
けど,記事としてUpしなかった海外編でなんですけどね…。
8.山口県光市の母子殺害事件 三者三様(6/21)
競馬系の記事でTBが伸びるのを除くと,あまりコメントもTBも
多くない当ブログ,コメントが伸びたのは上記の盗作ブログの件と
「殺してはいけない」関係を除くと事件系ということになりますが,
このエントリーについてはヤメケン矢部善朗先生のブログで
紹介されたこともあって一躍注目を浴びたようで
コメントが22件とだいぶ伸びました。
事件系ではほかになんじゃそりゃ?東横イン西田社長(2/7)
ライブドア「自分ならもっとうまくやる」風潮が心配(1/29)
なども記憶に残っていますね。
9.よそでもコメントするようになったかなぁ…
今でもそんなに変わるわけじゃありませんが,あまり他の方のブログには
コメントしない,いただいたコメントへのレスも遅い私,
ちょっとはコメントを残していくことが増えたかな…?という話。
それは上記の盗作騒動のほか,ここが変だよ秋田高野連(7/23)の
夏の高校野球秋田県決勝の一件ですかねぇ…。
コールド試合寸前で再試合を狙った秋田高の遅延行為には全く触れず
試合成立を「狙って」故意に三振した本荘高の監督に一方的に
始末書提出させ,毎日や朝日などのマスコミもいかにもけしからん
不祥事が起こったかのような扱い(見出しの付け方など)に
完全に流されて本荘高を批判するブロガーの方が意外と多かったので
コメ欄に乱入(←これは2人以上の場合。1人の場合正しくは闖入)
して議論を戦わせたりしましたね…。
10.エイプリルフール記事3連発
「「大ヤマザキ春のパン祭」山崎製パンと大山崎町(京都府)が共催へ」
「とんだWBC効果?!ハーレー売上げ激減」
「実写版『ヤッターマン2006』」(1)(2)
と,かなり事実を折り込んでリアリティにこだわった
自信のウソ記事をUp。だいぶ充実感はあったのですが…
ほかにもウソ記事を書いてくれるお仲間,いないかしら…?
ライブドアとかグーグルとか運営会社のお遊びは色々ありましたけどね…。
番外.競馬のほうは,例年通りということで。
以上,『D.D.のたわごと』2006年十大ニュースでした。
みなさんよいお年を。
********************
※この駄文をお読みいただいて
面白かったというかた→ここをクリック♪
参考になったというかた→ここをクリック♪
(人気ブログランキングにジャンプします。
12/30現在,テレビラジオ部門22位。
にほんブログ村 テレビブログ
こちらは9位(トップ10維持。ホッ…)
********************
1年も残り少なくなってくると皆さん多くの方が「今年を振り返る」記事を
upされたりするわけですが,11月のうちから書いている人なんか見ると
早すぎるだろとツッコミたくなるものの,1年を振り返る記事はその年の
うちに読んで貰えないとむちゃくちゃ間抜けな感じになってしまうことを
考えると,12月も残り1週間を切り出してから書き始めては
けっこう遅い(準備くらいはしておかないときつい)ことを今さらながら
感じる今日この頃…
って,時間がないなら前置きに時間使ってる場合じゃないでしょが!!!
エントリタイトルは「十大ニュース」と書きましたが,
はっきり言って10個も思い出せません!
去年は福知山線脱線事故や愛知万博みたいに10以上シリーズが続き
大量にアクセスもいただいたテーマがありましたけど
今年はトリノ五輪にしてもW杯にしてもブログ内ではそんなに
盛り上がっていませんでしたから。
とりあえず,この記事までの今年358件の中から,
思い出せる3,4つのニュースと,
あとは「今年もこんなでした」的まとめなんかもつめこんで
なんとか10個間に合わせるようにしたいと思います。
1.「かってにキャスティング」スマッシュヒット連発
まずはなんといっても『弁護士のくず』のドラマ化。
去年の7月に書いた記事が今年1月になってやけにアクセスが伸び出して
「???」と思っていたら,本当にドラマになるとのコメントをいただいて
ビックリ!
とにかくドラマ化希望コミックというタイトルの記事なのに
「ありえねぇ~!!!」と自分で書いていたのが,ちょうどその頃,
TBSの橋本Pが原作に惚れ込んで動き始めていたとは…。
ドラマの内容も,見た目はまるっきり違った形にアレンジしてあったのに
笑ってホロリとさせる原作の魅力をまったく壊さずに十二分に引き出していて
本当によかったです。→ドラマ『弁護士のくず』総括・感想
今でもドラマ公式HPの「橋本P日記」は月2回程度更新されていて,
PART2への望みをつなぎ続けています。お願いしますよ!
あとは,おもなところでこんな“的中”が。
ほかの人ならあまり考えないであろう「勝手な」
キャスティングが基本スタンスなのですが…(^_^;)
かってに配役『嫌われ松子の一生』(6/4Up)
松子が一番愛した男・龍洋一役に要潤くんをという案がドラマ版で実現!
かってにキャスティング『椿山課長の七日間』(4/19Up)
椿山課長の同僚役に沢村一樹さんと余貴美子さん
2人とも映画で実現しビックリ!
かってにキャスティング『医龍 Team Medical Dragon』(2/15Up)
「荒瀬…古田新太さんか阿部サダヲさんで決まりね」→実際に阿部サダヲさん。
ドラマ『小早川伸木の恋』(仮)かってにキャスティング案(05/11/22Up)
伸木の同僚・竹林役に谷原章介さん1点的中…これはいわば当然でしょう。
2.ワーイ!僕とこのブログもパクられたじょー。
折しも,人気ブログ「かきなぐりプレス」さんがとある会社社長のサイトで
いかにも自分が書いたかのようにまんまパクられた騒動が話題になっていた頃,
私も「流行語大賞予想」のお仲間記事を検索していたら,みごと
一見1字もたがわぬ自分の記事が。
とりあえず笑ってやろうと本人は放置の状態で記事にだけしておいたら
そのブログ,記事のほとんどが他人からのパクリだったということで
ググればググるほど「元ネタ」が発掘されるというゴールドラッシュ状態。
即席「被害者の会」結成のような事態に発展し,怒濤のような捜査活動の末
ものの4日でパクリブログ閉鎖・消滅という結末に。
しかし,ネット界には今でもいくつもの悪質な
盗作サイトがはびこっているようです…。
3.連続ドラマレビュー記事,一気に縮小
冬クールは『西遊記』『けものみち』『小早川伸木の恋』を
フォローしていましたが,結局いずれも全部は見れず
春クールは『クロサギ』も見ましたが最初の4回まで見てそこから続かず。
ほぼ『弁護士のくず』に全力投球という状況でしたね。
その反動もあってか,夏クールは連続ドラマは完全休業。
複数のドラマが1ケタ視聴率にあえぎ打ち切りになるなど
そもそも不作のシーズンだったといえるかもしれません。
秋クールは『嫌われ松子の一生』をつまみ食い的視聴したのみで
読書やスペシャルドラマなどにシフトしていったのが2006年と
いえるかもしれません。
まぁ,2005年冬のごくせんや大奥が終わった時点で
ドラマレビュー引退宣言してたんでようやく言行一致してきたかという
ことなんですけどね。
4.なんか電凸するようになったなぁ…
毎日新聞に1回(11/2 佐賀支局朴鐘珠記者が県知事に天皇陛下を
侮辱する質問をした問題),
京都新聞に2回(11/8「凡語」で奈良給与詐欺問題で解同の責任を無視した件,
12/25加津良稲荷神社乗っ取り問題を報道しない件)ですか。
それと,秋田県高野連にも1回かけたんですけど,
FAXになっていてつながらなかったってのがありました。
5.なぜ人を殺してはいけないのかシリーズ(2/16)
ネット界では既にかなり論議がなされたテーマで,
ブログでも私の考えなどよりも深く広い知識や考察を持って語って
おられる方がおられたと思いますが,私としてはとりあえず
すごくシンプルな答えを提案したつもりです。
「質問に質問で返すのは最低の回答」という考えもあるでしょうが
それは質問の内容によりけり,質問者と回答者の関係によりけりであって
その点も読んでいただきたかったです。
そのへんを考慮されたのかどうか,コメ欄やご自身のブログで問答無用に
批判される人がいて,ちょっとしたバトルになり,その議論自体は
結局互いを認め合うに至らず不毛に終わった感がありましたが,
続編を書くきっかけになりました。
なぜ人を殺してはいけないのか◆入門編[前]
「なぜ人を殺してはいけないのか」◆入門編◆[後](8/20)
6.アニメ『ブラック・ジャック』終了
もともと「いい年してアニメなんか見て」と言われながら
見続けるのけっこうしんどかったんですが,『21』に突入して
かなりきつくなりましたね…その中にもすごくいい話が
あったり(「Karte:21-7 百億円 命の約束」…原題「助け合い」)しましたし,
話がカタストロフ的にべらぼうに大きくなって
どうなることかと思いつつ,なんとかおさまりのついた?
形での終了となりましたんで,まあ,番組として「今の子どもの世代に
BJを伝える」使命は果たした,それを見届けたということで
よかったと思います。
7.流行語大賞予想は奇をてらいすぎてイマイチ
当ブログの名物というか例年力を入れているこのシリーズ,
けっこう時間を食う割にアクセス数はいまいちの流行語大賞予想ですが
「2006年上半期流行語」(7/5),「2006流行語大賞決定!(たぶん)」(8/31)
流行語大賞2006展望<livedoor新語12~2月><3・4月><8~10月>,
「D.D.が選ぶ!流行語大賞2005ノミネート候補100」(11/1),
「2006ワードオブザイヤー今年もひっそりと発表」
「流行語大賞への道・ゆでたまご式2006」(1回戦/2回戦/決勝)
などなど計14件もの記事をUpしましたが,ちと狙いすぎました。
でも読売十大ニュースのほうは9件的中で見事図書カード2千円分を
ゲット!ありがとうございます。
けど,記事としてUpしなかった海外編でなんですけどね…。
8.山口県光市の母子殺害事件 三者三様(6/21)
競馬系の記事でTBが伸びるのを除くと,あまりコメントもTBも
多くない当ブログ,コメントが伸びたのは上記の盗作ブログの件と
「殺してはいけない」関係を除くと事件系ということになりますが,
このエントリーについてはヤメケン矢部善朗先生のブログで
紹介されたこともあって一躍注目を浴びたようで
コメントが22件とだいぶ伸びました。
事件系ではほかになんじゃそりゃ?東横イン西田社長(2/7)
ライブドア「自分ならもっとうまくやる」風潮が心配(1/29)
なども記憶に残っていますね。
9.よそでもコメントするようになったかなぁ…
今でもそんなに変わるわけじゃありませんが,あまり他の方のブログには
コメントしない,いただいたコメントへのレスも遅い私,
ちょっとはコメントを残していくことが増えたかな…?という話。
それは上記の盗作騒動のほか,ここが変だよ秋田高野連(7/23)の
夏の高校野球秋田県決勝の一件ですかねぇ…。
コールド試合寸前で再試合を狙った秋田高の遅延行為には全く触れず
試合成立を「狙って」故意に三振した本荘高の監督に一方的に
始末書提出させ,毎日や朝日などのマスコミもいかにもけしからん
不祥事が起こったかのような扱い(見出しの付け方など)に
完全に流されて本荘高を批判するブロガーの方が意外と多かったので
コメ欄に乱入(←これは2人以上の場合。1人の場合正しくは闖入)
して議論を戦わせたりしましたね…。
10.エイプリルフール記事3連発
「「大ヤマザキ春のパン祭」山崎製パンと大山崎町(京都府)が共催へ」
「とんだWBC効果?!ハーレー売上げ激減」
「実写版『ヤッターマン2006』」(1)(2)
と,かなり事実を折り込んでリアリティにこだわった
自信のウソ記事をUp。だいぶ充実感はあったのですが…
ほかにもウソ記事を書いてくれるお仲間,いないかしら…?
ライブドアとかグーグルとか運営会社のお遊びは色々ありましたけどね…。
番外.競馬のほうは,例年通りということで。
以上,『D.D.のたわごと』2006年十大ニュースでした。
みなさんよいお年を。
********************
※この駄文をお読みいただいて
面白かったというかた→ここをクリック♪
参考になったというかた→ここをクリック♪
(人気ブログランキングにジャンプします。
12/30現在,テレビラジオ部門22位。
にほんブログ村 テレビブログ
こちらは9位(トップ10維持。ホッ…)
********************
1万回のキャスティング根津 甚八ダイヤモンド社僕も1万回キャスティングできるかなぁ…意味が違いますけどねw |
D.D.さんの十大ニュース、読ませていただきました!
ドラマのレビュー以外にも、D.D.さんの記事は
読み応えがありますね!
ゆっくりお邪魔できなかったことが悔やまれます。
本年もお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。^^
ちーずさんは今年も本当に「見逃したからあそこに行こう」ドラマの字引的に活躍されましたよね。
読み応えがあると言っていただくと本当に有り難いです。
2005年と比べるとドカンとド派手な出来事が起こったわけではありませんが,振り返ってみると結構面白い一年だったかなという気がします。
年をまたいでしまいましたが,改めてありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
トラバありがとうございました。
私のブログの盗作の件も、忘れないでいてくださって、ありがとうございます。
しかし、うちのとこの盗作ブログはまだ閉鎖もされてないんですよ。
発覚後いろいろ措置を取ってから、もう半月以上たつっていうのにー。
まあ、もともとこの盗作者さんは、恥ずかしくなって自主閉鎖するようなタマじゃないと思ってましたが。
通報して強制閉鎖を依頼したのに、ブログを運営する「さくらのブログ」も知らんぷり。
なしのつぶてです。
許せーん。
と、まあ、すみません、正月早々、あまり楽しくないカキコをしてしまいまして。
とにもかくにも、d_d-さん、今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
実はあのブログ,私もときどきウォッチしてますけど
やっぱり存続してますね。更新もされていませんが。
年末年始をはさんだので,運営会社が忙しかったというほかに
他の盗作ブログの記事の例でいくと「運営会社から
警告メールを送って1週間回答がなければ閉鎖」
という処置がとられていましたので,
運営会社が通報を受けてから動き出すまでに3日
その会社の規定が「警告後10日」だったりして
それに年末年始が重なると半月くらいはかかってしまう計算にはなります。
しかし,年が明けて4・5と2営業日もたっている
んですから,そろそろ動きがないと問題ですよね。
実は,僕もgoogleのほうに(下手人は金目的なだけに
こちらのほうが有効とみたのですが)通報したのですが
こちらの線も進展はなくて残念ですね。
「外資系ハXマス休暇ガ長イカラ,コンナ時期ニ
ウゼエ通報ナンテヤッテランネーヨHAHAHA」
ってとこなんでしょうかね。
Googleは規約違反には厳しくて,第三者の違反クリックでも
契約を打ち切ってしまうほどだと聞いていたのですが,
今回のノーリアクションで僕の中では信頼感ガタ落ちです。
警告メールを送って1週間回答がなければ閉鎖」
という処置がとられていましたので,
運営会社が通報を受けてから動き出すまでに3日
その会社の規定が「警告後10日」だったりして
それに年末年始が重なると半月くらいはかかってしまう計算にはなります。
そういうことなんですかー。
いやー勉強になります。
教えていただいて、ありがとうございました。
じゃあ、もう少し待っていてもいいですね(って、基本それしかできないわけですけど笑)。
googleのほうに、通報もしてくださっていたんですね。
そんなことをしてくれる人がいるなんて、思ってもみませんでした。ほんとうに感謝です。
>Googleは規約違反には厳しくて,第三者の違反クリックでも契約を打ち切ってしまうほどだと聞いていたのですが,今回のノーリアクションで僕の中では信頼感ガタ落ちです。
ごめんなさい、これは私が前回のコメントで付け加えておくべきでしたが、グーグル・アドセンスから一応、クリスマスが明けた後(笑)の12月26日に返信が来ています。
その後の動きをまとめたものを追加情報として、1月4日付の記事内でアップしているのですが、
「あなたのメールはスペシャリスト・チームに転送ずみです」という内容でした。
まあ、だからといって、グーグル・アドセンスが私の依頼通り、この人物のアカウント取り消しをしたかどうかはわかりませんが。
でも、この追加記事で、「ヤフーとグーグルは返信をくれたのに、他の会社ときたら全く・・・」というトーンで書いたのが影響したのかどうか知りませんが、この「さくらのブログ」にエンジンを提供しているシーサーから早速、丁寧なメールが来ました。
といっても、「当社には何もできないので、さくらインターネットにご連絡を」という内容でしたが(笑)。
解決にはつながらないのですが、これで一応責任関係は明らかになりました。
え?と思い,貴ブログを再訪問してみると…
うぁ!12月15日の記事がむちゃくちゃ長くなってる!!
追記されたんですね。
これは,タイトルに「1月4日追記あり」と
入れていただくか,別エントリーで上げていただくか
しないとわからないですぅ
だいたい貴ブログを訪問して左コラムの「最近の投稿」欄を見て
新しいタイトルが入っていなかったら更新なしと思ってしまいますから。
また,僕の場合は記事の途中で追記や別話題に切り替わる場合などは
「■」など黒っぽい文字や記号を入れて,ぱっと見で
区切りが判るようにしています(これはメールでも使えるのでオススメ)ので参考にしていただければ。
とりあえず,ヤフーからは通報後6時間でのレス,
グーグルは10日遅れで一応レス,
シーサーからも内容はともかく返答があったとのことで
一歩前進,何よりですね。
一番の問題は「さくらブログ」ですか…。
件数はそんなに多くないでしょうけど,盗作なんて
充分想定できる話なんだから予めマニュアル化しておけばいいのにね…。
たしか多くのブログ運営会社の利用規約は「記事の内容に伴う他者権利の侵害については本人が責任を負い運営会社は責任を負わない」という形になっていると思いますが,貴記事に書かれているとおり,今回被害者側から下手人に連絡をとれない状態であり,仮に連絡がとれたとしても個人vs個人に争いを押しつけるのではなく(そうでなくても犯人側が被害者に嫌がらせをする例もあるというのに),さっさと運営会社がブログを凍結・閉鎖させればいいだけの話なんですからとっとと対処してくれればいいのにね。
あとは,グーグルのスペシャルチームが
どう対応してくれるかですね。
タイトルの方には、一応これまでの更新日を入れてみました。
■で区切るのもやってみて、これで少しはわかりやすくなったかな。
別エントリーにすると、来訪者の方が探しにくくなるかな、と、出来るだけ一つのエントリーにまとめようとしているのですが。
なんだか長引きそうなので、そのうち別エントリーにする必要があるのかも(笑)。あーあ・・・という感じです。
>一番の問題は「さくらブログ」ですか…。
件数はそんなに多くないでしょうけど,盗作なんて
充分想定できる話なんだから予めマニュアル化しておけばいいのにね…。
今回のことは氷山の一角だと思うんです。
たまたま私の場合、怒ってこうして問題にしているわけですが、忙しかったりいろいろ事情があったりで、盗作されても放置している状態になっている被害者は、それこそたくさんいると思います。
盗作に気づかないこと自体、多いし。
なんだか、ブログ運営会社もその辺を見越して、盗作問題を軽視しているような印象も受けますね。
でも、盗作問題は結局は全ブロガーの問題であるわけだから、こうやって徐々にユーザーの信頼をなくしていくことに気づかないんでしょうか。
今、日本のブロガーは急増していて、環境整備を早急に行う必要があるのに、例によって後手後手ですか・・・。
会社単位でなくて、業界全体でルール作りをするべきだと思いますけどね。でないと、一ブログ運営会社の怠慢で、業界全体のイメージダウンになってしまうことになりかねないわけですから。
監督官庁も少しは考えたら、どうなんでしょうね。