Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

赤ひげより

2021年11月30日 | Weblog
映画 赤ひげのセリフより

「医学は誰のものでもない。天下のものだ。」

素晴らしい言葉である。

医学をわかった風に偉そうにしている

あまたの医療関係者がいる

自信は患者からの信頼につながるかもだけど しかし

本心は 不安もあり

患者とともに未知なる未来に立ち向かう

そういう心構えも大切だと思う

そう

リハビリも誰のものでもない。天下のものなのだ。

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こどものちから

2021年11月15日 | Weblog
帰宅すると結果通知が届いていたそうだ
息子は不合格だった
無口でご飯を食べていた
春から週3回 塾に通って
剣道もほとんど行けなくなって
夏期講習だのと努力はしていた
だから 悔しかったに違いない
塾の先生と電話で話したりして
少しずつ気持ちの整理がついたのか
元気になって 宿題を始める姿
前に向かって切りかえる そんな印象を抱く

末っ子だってサッカーの練習で
友達と喧嘩したかと思えば 帰りには笑い合っている
こどもの力って本当に凄いと思う

自分に置き換えたら そんなことは全くできない
失敗を引きずり 反省を引きずり
ひとつの感情に囚われ
負のイメージで凝り固まり
気づけば 数日が経過する

よく歳をとると時間の経過があっと言う間だ・・
とかいうけれど
感情の豊かさ 一瞬一瞬の時間の過ごし方
そういうのが失われ 
一辺倒な時間経過を送ることから
時の流れがあっと言う間に過ぎていく感覚が始めるような気がする

よく保育園の先生は若々しい人が多い気がするけれども
そういう一瞬一瞬の感動や刺激を
日々、こどもから受けるからなのではないかな?と思ったりもする

こどものちからって本当に凄いと思う
少子高齢化が 何かにとりつかれたような
大半の老いぼれのイメージに
若い力が埋もれてしまうことほど 悲しいことはない

追伸 息子よひとまずよく頑張った 
正直悔しいだろうけれど
その機会を得たという学びは大きいぞ

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天才アラーキー

2021年11月14日 | Weblog
週刊で掲載される
アラーキーのコラム
好きなんだよな

日刊ゲンダイより

赤塚不二夫の記事を読むと
赤塚がバカボンの格好をして
ブランコで命短し恋せよ乙女を歌ったそう…
何かすごいんだよな
ピタっと来るというか

不自由で せせこましく 
一辺倒な現代より1000倍センスいいんだよな
赤塚もアラーキーも

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太田光について

2021年11月01日 | Weblog
昨日の選挙での太田光の番組に対して
バッシングが多いようだが
有耶無耶な政治家に
はっきり物申してくれていたので
僕にとっては最高の番組だった
完全に太田光を擁護する
太田は立憲に投票した、とはっきり言ったのも
凄いな と思った
談志の時代とは違い
すぐに炎上するようなこのご時世
本当は怖いはずなのに
勇気ある発言をした太田を僕はたたえる
それにしても
ずいぶん馬鹿が揃った世の中になったもんだ
自公に 維新に 
また愚かな政治が繰り広げられるな
愚かな政治にために 税金を払わされる程 
腹立たしく悲しい事はない
あまたの疑惑や 自殺に追い込んだり
裏切りの安倍政権から国民は一体何を学んだのか
自民は地方が強い?
だから地方から衰退が始まっているんだよ
自分の首を絞めてもらう政治家を自分で選んでどうするんだ?
代々のしがらみは置いておいて
新聞読んで 歴史を学んで ダメはダメ
そうやって勇気ある1票を投じるべきだ

追伸、6割以上が投票していない国で
色々決まってしまうやるせなさに
とても残念な思いになる今宵である

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