Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ヌードルニョッキ・サラダ。

2010-05-23 09:53:26 | 料理
今週のモニター課題第2弾。
現在、レシピブログの「冷しゃぶサラダ涼麺」レシピモニターに参加中です

今回は洋風仕立てで使ってみることに。
そうめんはたいてい年中ある食材ではないでしょうか?
というより夏の残りが冬に持ち越されて結局年中ストックされているいった感じでしょうか。
我が家の場合は春に毎年、職場の行事の手土産として桐箱入り1箱分をもらってくるのでそれを1年かけて食べているような状況。
普通のそうめんとして食べるにしては少し多いので、何か別の用途で使えないかということで、今回はジャガイモの代用品として使えるか試してみることに。

先ず、普通にそうめんを茹でます。
茹で上がったら水で洗わずに水気をきって麺が熱いうちにそのままフードプロセッサーへ投入。

卵黄と小麦粉を加え、フードプロセッサーを回転させ、全体が粘りのあるまとまりになるまで切り混ぜます。途中何度かゴムベラで中身を混ぜ合わせて、そうめんが粒状に残らないようにします。

鍋に再度湯を沸かし、フードプロセッサーで作ったニョッキ生地をスプーンですくって大きめの一口大の大きさにまとめ、湯の中に落としていきます。

数分静かに茹でて取り出し、水気を切って皿に盛り付けます。
茹でたてのニョッキは非常に柔らかいので、とても崩れやすいので取り扱い注意です。
茹でる際も沸騰状態を静かに抑えて、動かないように静かに加熱します。

皿ごと冷蔵庫に入れて、ニョッキを冷やします。
冷めるともちっと固まってくるので扱いやすくなります。

ニョッキの上からお好みの野菜を載せてサラダに仕立てます。
今回は生野菜としてトマト、常備している茹でたブロッコリーとナスのマリネを載せて、トップにスプラウトを天盛にしました。

食べる直前に"レモンおろし醤油"風味の冷しゃぶドレッシングをかけて完成。

今回はさっぱりとしたサラダに合うようにノンオイル仕様のものを使ってみました。

ニョッキの色が鮮やかで見た目ではそうめんから作ったとは思えないですね。
茹で上がりはかなり柔らかかったので、どうなることかと少々不安でしたが、冷めるともちっとしてしっかりと形状も保持でき、そうめんがもつ塩味が程よく利いておいしい。

そうめんが余っても麺以外の料理として活用できれば、冬場も楽しめるのではないでしょうか。

次回はもう一品、このニョッキ生地を活用してピザを作ってみようと思います。

このヌードルニョッキ・サラダを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon ヌードルニョッキ・サラダ。 by PCWP

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