Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

フォンデュ・チキンバーグ。

2011-12-17 07:35:15 | 料理
今週の課題第2弾。

今回は、ハンバーグソース。
日本食研さんの「煮込んでおいしいハンバーグソース(デミグラス味)」と「ハンバーグ作り」のセット。

ソースの方は以前にも頂いたことがあり、ライスコロッケなどを作りました。

今回は、「ハンバーグ作り」というハンバーグミックスも使った"Happy ハンバーグレシピ"がテーマ。

「ハンバーグ作り」は、炒めタマネギハンバーグベースとふっくらハンバーグミックスのセットになっていて、水を加えて挽肉に混ぜるだけでふっくらやわらかハンバーグが作れるミックス粉。手早く作りたいときにはひき肉があれば、ソースとこのミックス粉であっという間にハンバーグが作れます。

クリスマスやお正月などご馳走シーズンなので、いつものハンバーグに一工夫加えた豪華なハンバーグを作ってみることに。

チーズを使ったハンバーグは色々なところで見かける定番のハンバーグですが、中に包みこんだり、上掛けしたりするタイプがほとんど。
チーズとハンバーグ、ソースを自分の好みの量をつけて楽しめるようフォンデュ風にしてフライパン一つでオーブン焼きにしてみました。

<材料>(二人分)
鶏ひき肉        200g
パン粉        大さじ4
長ネギ         15cm
牛乳          大さじ2
日本食研 ハンバーグ作り 1/2袋
日本食研 炒めタマネギハンバーグベース 1/2袋
日本食研 煮込んでおいしいハンバーグソース(デミグラス味)
        ・・・ 1/2カップ
クリームチーズ     50g
生クリーム       大さじ2

パセリ(あれば)    少々

<作り方>

1.フードプロセッサーに長ねぎを加えみじん切りにします。

2.さらに鶏ひき肉、パン粉、牛乳、ハンバーグ作り、玉ねぎベースを加え、全体がまとまるまで混ぜ合わせます。
今回は成形不要なのでハンバーグたねは少々ゆるめに作ると柔らかく仕上がっておいしくなるポイントです。

3.耐オーブン製フライパンにハンバーグ種をスプーンですくってドーナツ状に盛り付けます。中火にかけてフライパンを温めます。
一人分づつ作っても、大きく1つのフライパンに作ってもO.K.。

4.ハンバーグの周囲にハンバーグソースを流しかけ、中央部分にクリームチーズを入れます。

5.180度に予熱したオーブンに入れて15分間焼きます。鶏肉に火が通っていればO.K.です。
二人分を大きく一つのフライパンで作る場合は、焼加減を見て時間を調整してください。

6.オーブンから取り出して、溶けたクリームチーズに生クリームを加えて混ぜ合わせて、パセリを振って完成。

鶏肉のさっぱりとした柔らかいハンバーグにしっかりとした味のドミグラスソースとコクのあるクリームチーズソースのダブルソースとなり、内側と外側のソースを付け替えることで、味に変化がつけることができます。

ソースを両方つけるとさらにおいしい。

オーブン焼なので、入れておくだけで手間無しで簡単。
ハンバーグも家庭料理の定番ですが、色々アレンジができそうで、忙しい年末はこのソースが活躍してくれそうです。 

この日の夕食は、
フォンデュ・チキンバーグ、シーフードタブレ、ベジタブルシチューでした。

ハンバーグの料理レシピハンバーグの料理レシピ

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