今週の課題は、お好み焼き粉。
クックパッドさんから「日清 お好み焼粉」、「日清 たこ焼粉」のモニターです。
以前にも何度かお好み焼き粉を"つくれぽ"でモニターさせていただいていましたが、今回は、"わが家のお好み焼き&たこ焼き"がテーマのレシピモニター。
関西人なので、お好み焼きは日常食。昼食、夕食で食べるのはもちろん、最近はお弁当のおかずにもよく使っています。
お好み焼き粉は、小麦粉でつくる生地より、うまみが粉に含まれている分、生地にしっかり味が付いているため、ソースだけの味ではなく、お好み焼きの味に深みがでますね。
生地の食感ももっちりしていて、食べ応えがでるので、キャベツ焼のような肉なしの薄めのお好み焼きを焼いても十分楽しめます。
今回は、お弁当にも使え、おつまみにもなる見た目を変えたバームクーヘン状お好み焼きを作ってみました。
<作り方>(1~2人分)
お好み焼き粉 80g
水 120cc
卵 1個
植物油 小さじ1
とんかつソース 大さじ4
<作り方>
1.ボウルにお好み焼き粉、卵、水を加え、粉気がなくなるまでよく溶き混ぜます。
生地は少し薄めが焼きやすい。
2.テフロン加工のフライパンに油を加えて中火で加熱し、1/4カップのお好み焼き生地を薄く広げながら入れます。
クレープを焼くような感覚で焼いていきます。
3.底面が軽く色づいてきたらひっくり返し、とんかつソースを刷毛で薄く塗ります。
4.ソースの塗ったお好み焼きの上に大さじ3杯ほど生地かけて、ソースと混ざらないように薄く広げます。
中心部分に厚みが出やすいので、周辺を厚め、中心は薄く生地を延ばすのがポイント。
5.ひっくり返して、焼けた面に、またとんかつソースを塗り、生地を同量かけてひろげ、ひっくり返し、これを生地がなくなるまで繰り返します。
6.最後はソースを塗らずに両面を焼いて、まな板の上に取り出します。
7.焼けたお好み焼きを半分に切って、一方の表面にソースを塗って、もう一方のお好み焼きを重ねます。
8.一口大の角切りにして完成。
爪楊枝を刺せば、おつまみ風に。
見た目はお好み焼きとは思えないきれいな層状のバームクーヘンに。
我が家ではお弁当に入れています。普通のお好み焼きだと、表面にソースをべったりつけるので、食べにくく、他のお弁当のおかずにソースがついてしまいがちですが、この方法だと一口で食べやすく、お弁当箱にも詰めやすい。
ソースが表面にかかっていないので、他のおかずを汚すことなくて重宝しています。
少し暑さが解消されると、本格的な秋の行楽シーズンですね。
行楽弁当にもいかがでしょうか。。。。
作ってみたい方はこちらも参考にしてください。↓
お好みバーム。 by PCWP
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以前にも何度かお好み焼き粉を"つくれぽ"でモニターさせていただいていましたが、今回は、"わが家のお好み焼き&たこ焼き"がテーマのレシピモニター。
関西人なので、お好み焼きは日常食。昼食、夕食で食べるのはもちろん、最近はお弁当のおかずにもよく使っています。
お好み焼き粉は、小麦粉でつくる生地より、うまみが粉に含まれている分、生地にしっかり味が付いているため、ソースだけの味ではなく、お好み焼きの味に深みがでますね。
生地の食感ももっちりしていて、食べ応えがでるので、キャベツ焼のような肉なしの薄めのお好み焼きを焼いても十分楽しめます。
今回は、お弁当にも使え、おつまみにもなる見た目を変えたバームクーヘン状お好み焼きを作ってみました。
<作り方>(1~2人分)
お好み焼き粉 80g
水 120cc
卵 1個
植物油 小さじ1
とんかつソース 大さじ4
<作り方>
1.ボウルにお好み焼き粉、卵、水を加え、粉気がなくなるまでよく溶き混ぜます。
生地は少し薄めが焼きやすい。
2.テフロン加工のフライパンに油を加えて中火で加熱し、1/4カップのお好み焼き生地を薄く広げながら入れます。
クレープを焼くような感覚で焼いていきます。
3.底面が軽く色づいてきたらひっくり返し、とんかつソースを刷毛で薄く塗ります。
4.ソースの塗ったお好み焼きの上に大さじ3杯ほど生地かけて、ソースと混ざらないように薄く広げます。
中心部分に厚みが出やすいので、周辺を厚め、中心は薄く生地を延ばすのがポイント。
5.ひっくり返して、焼けた面に、またとんかつソースを塗り、生地を同量かけてひろげ、ひっくり返し、これを生地がなくなるまで繰り返します。
6.最後はソースを塗らずに両面を焼いて、まな板の上に取り出します。
7.焼けたお好み焼きを半分に切って、一方の表面にソースを塗って、もう一方のお好み焼きを重ねます。
8.一口大の角切りにして完成。
爪楊枝を刺せば、おつまみ風に。
見た目はお好み焼きとは思えないきれいな層状のバームクーヘンに。
我が家ではお弁当に入れています。普通のお好み焼きだと、表面にソースをべったりつけるので、食べにくく、他のお弁当のおかずにソースがついてしまいがちですが、この方法だと一口で食べやすく、お弁当箱にも詰めやすい。
ソースが表面にかかっていないので、他のおかずを汚すことなくて重宝しています。
少し暑さが解消されると、本格的な秋の行楽シーズンですね。
行楽弁当にもいかがでしょうか。。。。
作ってみたい方はこちらも参考にしてください。↓
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