Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

割り干し大根と魚河岸あげのトマト煮。

2016-06-19 08:32:31 | 料理
今週の課題は、魚河岸あげ。

クックパッドさんの紀文食品「魚河岸あげ(R)」クックモニターです。

魚河岸あげは、紀文食品のロングセラー商品。
ソフトでふわふわな食感の豆腐と白身魚のすり身でできた練り製品で、おでんだねだけでなく、焼いておつまみにしたりと色々な食べ方ができる練り製品。
我が家でも食べ応えがあり、冷めても固くならないので、お弁当具材としてよく購入しています。

今回は、この魚河岸あげを使って我が家では定番のトマト煮込みを作ってみました。
割り干し大根は、栄養価も高い食材ですが、独特の大根風味と硬さがあって食べにくいのですが、トマト味にして練り製品と煮込むことでボリュームと口当たりを柔らかくしてみました。

<作り方>

1. 割り干し大根をひたひたの水に浸して2時間以上置く。(冷蔵庫で一晩つけておいてもよい)

2. フライパンにゴマ油大さじ1を加えて中火にかけ、水気を切った1の割り干し大根を加えて軽く炒める。

3. 魚河岸揚げを薄切りにし、2に加える。

4. 3にトマト水煮、ケチャップ、しょうゆ、水50㏄を加え、水分がなくなるまで弱火で15分程度煮込む。
煮汁がなくなっても割り干し大根が固ければ水を加えてお好みの硬さになるまで煮込んでください。

5. 最後にお好みでレッドペッパーをかけて出来上がり。

レッドぺッパ―をかけると大人味になります。子供向けには代わりに砂糖を大さじ1ほど加えるとさらに食べやすくなりますね。
煮込み具合や水に浸す時間の長さで割り干し大根の硬さの調整ができます。
ポリポリとした食感を楽しみたい方は、短めにするといいですね。

この「割り干し大根と魚河岸あげのトマト煮」を作ってみたい方は、こちらを参考にしてください。↓
Cpicon 割り干し大根と魚河岸あげのトマト煮。 by PCWP


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