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ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

静岡の国道1号線のバイパス

2006年08月23日 | リトルカブ
2010年8月11日修正。若干間違った情報もあったため、修正した。

 R1を利用して、できるだけ速く進もうとする場合、バイパスはできるだけ利用したい。しかし、原付の場合はルート計画に影響してくる。原付が通ることができる静岡県のバイパスを整理すると以下の通りだ。下り方向へ向かって記す。

富士由比バイパス(原付可)
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静清バイパス(原付不可)
藤枝バイパス(原付不可)
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島田バイパス(原付可)
掛川バイパス(原付可)
袋井バイパス(原付可)
磐田バイパス((原付可)
浜松バイパス(原付可)
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浜名バイパス(原付不可)
潮見バイパス(原付不可)

 静清バイパスはバイパスの入り口2km位前から「125cc以下は流出」といった補助標識が現れるので、その指示に従ってバイパス直前の出口で出れば問題ないと思う。流出したら、R1の側道を信じて進めばよい。ローカルの青看板ばかりでくじけそうになるが、信じてひたすら走れば高架が終わり、現道に合流できる。

 藤枝バイパスも同様に125cc以下は流出するようにと書かれているので、その指示に従えばいい。藤枝バイパス直前の出口を降りるとR1の案内標識が出るのでその案内に従えば名古屋方面へ進むことができる。前述の通り、静清バイパスはローカル青看板しかないので、あらかじめ進みたいルートを調べておいた方がなおよい。

 また、島田から浜松の区間は自動車専用道路の標識を見つけることができなかった。(記憶が飛んでるだけかも)(通れるので問題なし。2010年8月11日) 自転車、歩行者禁止の標識しか見つけられなかったので、問題はないはず。浜名バイパス入り口は、うっかり乗っかりそうになってしまうかもしれないので、入り口の案内には注意する必要がある。

 最後、上り方向の潮見バイパスはいきなりバイパス入り口が登場するので、原付の場合は本当に注意する必要がある。バイパスの入り口の直前に迂回路があるので、そちらに流れるようにするといいと思う。国道42号の案内が見えたら、一度そちらへ進み、旧道のR1へ進む。バイパスの入り口の直前に迂回路があるので、そちらに流れるようにするといいと思う。

 R1を原付で走る人のちょっとしたメモ程度になってくれればいいなと思う。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
借ります (くにみつ)
2008-01-11 17:45:38
CB125Tで検索してお邪魔したのですが、原付2種でもバイパス走行可能な区間ある事を拝見しまして今までカブ改で裏街道ばかり使ってましたが、バイパスも使ってツーリング行ってみますね。
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ありがとうございました (JOG)
2008-07-29 17:41:37
とても参考になりました★
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Unknown (Let'sII)
2010-01-29 04:52:15
大変参考になります
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ありがとうございます (タク)
2010-08-10 17:49:19
週末に埼玉からAPE100で「伊勢参り」に出るので、参考にさせて頂きます。
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静岡県内BP原付自転車等の通行可否一覧 (北極熊)
2018-08-20 11:17:38
静岡県内のBPの原付や自転車歩行者の通行可否一覧です。
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