ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

メーターステーの自作

2007年07月30日 | CB125T
 今日は、メーターステーの自作を主にやった。昨日、ホームセンターでメータのステーに使う7個穴があいたステーを買って来た。それを、SR400のメータが取り付けできるように加工をした。

 まず、SR400のメータを取り付けると、穴が1個余分なので、金ノコでギコギコと切断した。ステーは厚さがあるせいかやたらと、切るのに時間がかかった。次に、CB125Tのメータの取り付け穴に合わせて、穴をあけることにした。

 久しぶりに電動ドリルを持ち出したんだけど、バッテリーがへたっているらしく、1回分のバッテリーでは所望の6mmの穴をあけることができなかった。3mmから開け始めて、4.5mmの穴をあけたときにバッテリーを充電しても、トルクが小さく、穴があかなくなった。残りの1.5mmをどうするか考えたけど、リーマーで気合いで開けた。リーマーには申し訳ない。

 で、なんとかステーの加工が終わって、車体に取り付けてみた。そして、メーターを借り付けしてみた。ところが、メーターケーブルが届かなかった。スピードメーターはかろうじて届くもの、ところどころ張りが強い。タコメーターはコネクタすら届かなかった。

 どうしたものか、と思ったものの、巨大掲示板で相談してみると、延長メーターケーブルなるものがあるらしい。ひとまずのところ、今回はあきらめて元のメーターに戻すことにする。ケーブルが届いたら、もう一度、移植作業をしようと思う。
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とりあえずメータを外してみた

2007年07月29日 | CB125T
 SR400の純正メータ移植計画を実行に移した。今日は、CB125Tのメータを外すところまで作業をした。作業はいたって簡単で、ヘッドライトの外して(緩めて)、メーターケーブルを外す。それから、メータから照明球を抜くと作業は終わりだ。

 で、ここかからが頭の悩ませどころだ。どうやってメータを取り付けるかが問題となる。当初は、ハの字にメーターステーを取り付けようかと考えていたけど、とりあえずホームセンターに材料を検討しに行った。ホームセンターで調べたところ、7個穴が空いたステーがSR400のメータのボルトにぴったりはまり、CB125Tの取り付け穴にすっぽりはまることがわかった。

 ただ、メータがハンドルの中心に取り付けができないので、ステーに穴をあける必要がある。でも、そうすれば、ハの字にすることなく、メータの取り付け穴が1直線上に並ぶので、問題ない。

 続きの作業はまた、あとでやろう。
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オイルシールを裏表逆に打ち込んでいた

2007年07月25日 | CB125T
 相変わらず左側フロントフォークからオイルが滲むので、ダストシールの中はどんなものか覗いてみることにした。というか、ここ数日は滲みがエスカレートしてきて、滲みが微妙に重量に引きずられて垂れる...。絶えずその様子をうかがっている。

 で、アルバイトから帰宅後、マイナスドライバーを持ってきて、左側フロントフォークのダストシールをこじってみた。そして、オイルシールを覗き込んでみると、オイルが溜まっている様子もなく、そもそもオイルが激しく漏れている様子はない。

 しかし、気付いてしまった!オイルシールの説明書には必ず「メーカー刻印が上になるように」と打ち込むように指示がある。ところが、メーカーの刻印が見当たらなく、明かにヒューマンエラーを起こしている。あぁ、オイルシールの裏表を打ち間違えていたのかいな...。

 というわけで、週末はオイルシールを打ち直そうと思う。メーターの交換もあるけど、ひとまずオイルシールの打ち直しが先だ。今度は裏表を間違えないようにしよう。今度はフロントフォークを分解したくないので、ジャッキとかを使って油圧を使ってオイルシールを抜こうと思う。ちょっと手抜きかもしれないけど、バラバラにするのは疲れる。
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SR400の純正メータ移植計画

2007年07月20日 | CB125T
 SR400の純正メータをCB125Tに移植しようと目論んでいるわけだが、問題点がいくつか浮上した。当たり前のことだけど、加工なしにポンと付けることは無理のようだ。まず、メータの取り付け位置の寸法が異なるので、メーターステーを加工する必要があるようだ。それと、CB125Tのメータ照明はスピードメーター、タコメーター共に1個ずつなのだが、SR400は2個ずつらしい。

 そう、SR400の純正メータは機械式らしく、CB125Tも機械式メータなのでそのまま取り付けることができるようだ。取り付け位置が異なる問題は、いろいろと調べてみるとエーモンのステーを組み合わせることで解決できるようだ。それで一番の問題は、メータの照明の数が異なることだ。こいつはちょっと本気にならないといけない。

 今、CB125Tの配線図を眺めているんだけど、CB125Tのワイヤーハーネスにはあまり手を加えたくないと考えている。SR400のワイヤーハーネスをCB125Tに配線するとなるととても大変そうだ。楽をするとなると、CB125Tの配線をベースにSR400のメータを移植するのが賢い方法かと考えた。

 それで、照明2個分の電気をどうするかというと、配線図とにらめっこした結果として、スピードメーター、タコメーターの照明から並列に取るのがいいのではないかと考えた。こうすれば電圧降下もない、メータ照明くらい2個増えたところで電流が急激に大きくなるわけでもないだろう。

 いい加減に計算すると、明るさを変化させないという仮定だと並列で12V3.4Wだから0.3Aほど増えるくらいか。うーむ、けっこうあるな。(汗) SR400のメータ現物がないのでわからないけど、CB125Tのウェッジ球(メータ照明の正式名称らしい)とソケットはそのまま挿さるのだろうか。そうなれば、この妄想は実現できそうだ。

 高専で得た電気の知識もこういうときに多少は!?役に立つものなんだなー。
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この傷どうするべか

2007年07月19日 | CB125T
 新しいインナーチューブに交換したフロントフォークで1週間経つが、結局のところ、新しいものでもオイル滲みが止まっていなかったりする。正直なところドブに捨ててしまった1万5000円...。インナーチューブにストッパリングを入れるときに付けてしまったであろう、傷が悪さをしているようでオイル滲みが早速起こっている。

 ハァ...高いな。とりあえずのところ、傷は600番と1000番のサンドペーパーで磨いて、滑らかにはした。それで傷の穴をどうするべか、ってことで金属対応のパテを流し込むといいということでそれをやってみた。しかし、サンドペーパーで磨いているうちにパテがなくなってしまった!パテは処置としてはあまりよくないのかもしれない。磨いたので結局、やる前と状況は変わらず...。

 で、今のところ傷を磨いただけで、オイル滲みと戦っている状況だ。うーん、まいったな。正直、このインナーチューブのせいでイライラしている自分がいると思う。情けないことに。それはさておき、見た目は新品同様なのに1箇所の傷のせいでお釈迦のインナーチューブが不憫だ。でも、新しいのを買うしかないのか...?

 正直、またフロントフォークを分解するのには躊躇している自分がいるので、しばらくは様子を見たいと思う。オイル滲みが酷くなったら、考えよう。しかし、バイクのフロントフォークはもうちょっとなんとかならないものなのか。
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メーターをカスタムしたいような気が

2007年07月18日 | CB125T
 なんか、メーターのカスタムがしたくなってきた。今、純正のお弁当箱型の四角い箱のメーターなんだけど、買ったときからヘッドライトが丸目だったし、それに合わせてメーターもちょっくら丸目にしてみたいなぁ、という誘惑に駆られてきた。

 で、問題になるのがメータの目盛かなというのが正直な印象だ。スピードメーターは140km/h程度まで振られているもので十分かなと思う。うーん、まぁ、120km/h程度までのができれば欲しいけど、中途半端な速度だしね。タコメーターは12000rpmくらいまで目盛が振られているものが欲しい。

 んで、調べてみるとSR400のものを流用している人がいるみたいだけど、スピードメーターとインジケータはいいとして、タコメータの目盛が足りないなぁ、と思った。でも、今のメータでいうところのレッドゾーンまで回すことはそうそうないし、ちょうどいいかもしれない。

 うーん、まぁ、社外品のメータに落ち着くのだろうか。今日は、電気式と機械式のメータ原理の違いがわかった。しかし、機械式のメータって原理がすごい素朴なこと。電気式は予想通りだったけど、機械式はすこし驚きだった。
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フロントフォークのインナーチューブ交換-組み立て-

2007年07月08日 | CB125T
 今日、フロントフォークの組み立てと調整、取り付けを朝から一気にやろうと思ったけど、諸事情により午前中で時間切れした。結局、組み立てしかできなくて、明日、油面を調整してそれから取り付けになりそうだ。

 今日はフロントフォークを昨日分解したので、組み立てをした。で、ここで一難が発生した。手順通りにフォークダンパーやら、スプリングをいれて、仮組み立てした。それから、万力に固定して、ボトムボルトにネジロック剤を塗布して、インパクトドライバーで回した。

 が、フォークダンパーが空回り、というかボルトが奥に入って行かない。しばらく考えてみたけど、フォークダンパーのねじ穴に以前のネジロック剤が残っているのだろうか。ということで、フォークダンパーを覗いてみたけど、ちょっと残ってた。Tレンチを持ち出して、手でフォークダンパーにボルトを入れてみた。

 これで、ボルトがすんなり回るようになったので、再びインパクトドライバーで回した。今度はギュイーンとボルトが入って行ってくれた。これで、組み立ては終わったようなものだ。ここで今日は時間切れ間近だ。もう片方のフォークを外して、オイルを抜いて、2本ともオイルを入れて油面を調整して作業を終われるようにした。

 明日は、何事もなくバイクが直りますように...。落ち着いて作業しよう。
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フロントフォークのインナーチューブ交換-分解-

2007年07月07日 | CB125T
 今日の午前中に新しいインナーチューブが届いたので、オイル滲みが発生しているフロントフォークのインナーチューブを交換することにした。今回はまぁ、作業記録も残すことなく、前回の経験を活かして作業することにした。

 普段通りにジャッキアップして、タイヤを外して、スピードメーターケーブルを外して、ブレーキキャリパーを外した。それから、フロントフォークのトップキャップボルトを外して、交換したい方のフォークを外した。ここまで、30分もかかなかった。うーむ、やっぱり何回かやっていると作業は速くなるものなんだな...。

 途中、スピードメーターケーブルを固定しているねじが緩まなくて、数分ほど途方に暮れた。しょうがないので、CRC5-56を吹いてから、秘密兵器で緩ませた。あれだ、インパクトドライバーだ。こいつには本当に助けられる。高かったけど、買ってよかった工具だと思う。

 で、フォークオイルを抜くと...1ヶ月足らずなのに新品のフォークオイルの色は何処へ...。オイルの粘りは変わってなかったけど、色が紫になっていて汚れていた。次にフロントフォーク分解の山場のボトムボルトを外す工程になった。前回の反省を踏まえて、インパクトドライバーを使うことにした。ちなみにこいつは100Nmで回るので、同じ価格帯の通常のインパクトドライバーよりちょいとトルクが強い。

 フロントフォークを再び仮組み立てして、万力に固定した。インパクトドライバーにヘキサゴンレンチのビットを差し込んで、ギュイーンと回す...。あれ、フォークダンパーが空回りしてボルトがせり上がってこない。前回はこれだけでボルトがせり上がったんだけどな...。どうやら、ネジロック剤が効いているようで、ボルトが固着している気配だ。

 とりあえず、空回りする原因はボルトの固着が強いことなのだから、フォークを目一杯に縮めてフォークダンパーにテンションをかけることにしてみた。それでも、手持ちのインパクトドライバーではボルトがせり上がってこなかった。これ以上、無茶すると余計なことが起きなさそうなので、バイク屋へ即行で行くことを決意した。

 バイク屋に行くと、店長に「また分解するの?」と聞かれた。というわけで、いきさつを話したところで、ボルトを緩めてもらった。やっぱりエアインパクトレンチは電動と違って威力が違うようだ。というか締め付けトルクに差があるよな...。あんなにでかいエアコンプレッサだし...。ギュイーン、ダダッとボルトが緩んだ。

 ちなみに工賃は200円だった。たぶん、「いくらですか?」と聞かなければ、工賃いらなかったっぽい。でも、プロに仕事を頼んでいる以上、個人的にはお金を払いたかったりする。技術を勉強するものとして、プロの技術、工具とはそういうものだから、と僕は思うからだ。今度、この手の仕事を頼むときは缶コーヒーを持っていこう。

 で、家に帰ってきて、さっさと分解して、パーツクリーナーで磨いた。分解してオイルシールを見てみたけど、点サビのせいでオイルシールに細かい傷があった。やっぱり、ケチってインナーチューブを再利用することはろくなことないな。なので、今後、バイクに乗っていてインナーチューブに傷が入ったら、素直に交換しよう。今回の経験を踏まえると、お金がもったいないけど、フォークオイルがブレーキディスクに飛散して、事故が起こるよりはマシだ。

 明日は新しいインナーチューブに交換して、組み立てて、車体に取り付けることにしよう。もう片方のフロントフォークも外して、オイルを入れ替えないとな。
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もう一度フロントフォークのオーバーホールか

2007年07月01日 | CB125T
 フロントフォークのオーバーホールをしてから1ヶ月、片方のインナーチューブに点サビがあったものを再利用しているんだけど、予想はしていたけど、オイルシールが傷ついてオイル滲みが起きてきた。ただ、フォークオイルがまだきれいだから、オイル滲みのわっかは綺麗だったりする。

 さて、どうするか。正直、また暫くの間はオイル滲みがあっても、乗ることになると思う。前回の経験から、オイル滲みはしょうがないと割り切ってあまり気にならなかったりする。でも、あまりいいものじゃないから、なんとかしないとな。とりあえず、片方はオーバーホールする予定にしよう。

 今度は、点サビの方のインナーチューブだけを交換することにする。新品のインナーチューブは高いんだよなぁ~。ま、しょうがないんだけど。今はインパクトドライバーがあるし、すんなりオーバーホールが終わればいい。

 気付いたんだけど、また、ブレーキキャリパーのブラケットボルトを交換しないといけないのか。ネジロック剤を塗布して、ピカピカのボルトなのに交換するのがもったいない。
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