ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

フロントタイヤがひび割れてきた

2009年05月30日 | GPX250R-II
 今日、GPX250R-IIのタイヤを点検してんだけど、フロントタイヤが交換から1年しかも5000km程度しか走行していないのにひびが入って来た。3月までは毎日乗っていたし、そんなにタイヤに悪い保存状態ではないと思っていたんだけどなぁ...。長期在庫のタイヤを使ってしまったかな。製造年月をあとで確認してみよう。

 うーむ、リアタイヤはパンク修理で交換してから3ヶ月程度しか使用していないし、タイヤがもったいない。でもまぁ、バンクさせてアクセルを開けてるとタイヤが滑る感覚(これ本当)があるし、もうちょっとグリップのタイヤに交換しよかなとも模索中だ。

 といっても、BT-45かGT501くらいしか選択肢がないので、どちらかにするということになる。GT501はCB125Tのときに履かせたことがあったけど、路面にくいつく感じがノーマルタイヤとは違ってよかったことを覚えている。

 明日、天気がよかったらタイヤを手配しにバイク屋に行こう。今度は汗だーだー、ガソリンスタンドも近くにないので自分でタイヤ交換はやらないでおく。もちろん、ガソリンスタンドが近くにあったら自分でやってもよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアカウル・センタースタンド・アンダーカウルブラケットの交換

2009年05月23日 | GPX250R-II
 今日の作業は交換が目白押しだ。まずは、時間がかかりそうなリアカウルの交換から始める。ご覧の画像の通り、リアカウルは修正の後もすごいけれど、なんといっても割れている点だ。





 早速、サイドカウルを外す。



 泥よけと古いリアカウルを外すと下の画像のようにフレームとご対面できる。



 古いリアカウルからテールランプ系統を取り外して、新しいリアカウルに装着する。残念ながら新しいリアカウルのデカールが今までのものと色が違う。まぁ、そんなに差がないから気にならないけど。



 一方、古いリアカウルは目立たないところにも割れがあって、驚いた。交換してよかったと思う。



 新しいリアカウルを取り付けた写真は撮りそびれたので、次の作業に取りかかる。次は、センタースタンドを交換する。サイドスタンドをかけて、センタースタンドを外す。



 センタースタンドはボルトを外して、スプリングを気合いを入れて外せばいいだけなので、「外す」だけに関してはそんないに大変ではなかった。



 新旧のセンタースタンドを比較してみた。やっぱり、マフラー付近に近い先端部分は転倒で曲がっていた。しかし、雨で転んだ時にセンタースタンドとマフラーが少しへこんだだけでよかった。この後は、逆の手順でセンタースタンドを取り付けるのだけれど、スプリングをかけ直すのがこれでもかっていうくらい大変だった。

 ちなみに、センタースタンドを外したり取り付けるために両方のマフラー外した。あぁ、マフラーガスケットを調達してなかったから、ちょいと形が崩れたマフラーガスケットで取り付けてしまった。機会を見計らって、ガスケットを入れ直そう。

 ということで、悪戦苦闘すること30分ほど...なんとかセンタースタンドにスプリングを引っ掛けることができた。もうセンタースタンドを取り付ける作業はやりたくないと思った。コツがあるのかもしれないけど、なんか力一杯に引っ張ったり、ボルトの穴からスタンドをずらしているうちに取り付けができた。

 次は、アンダーカウルのブラケットの交換だ。こいつが一部曲がっているばっかりに、アンダーカウルの取り付けの時に、ねじを締めるのがちょいとコツがいる仕様になってしまった。こちらも、調達した中古部品に交換した。そうしたところ、アンダーカウルの取り付けが簡単になった。まぁ、当たり前なんだけど、ありがたいことだ。



 最後は、シフトペダルのピボットボルト交換で、これも12月に雨で転倒した時に曲がってしまった。新品のボルトを取り寄せたので、それに交換する。



 このボルトも被害を最小限にとどめるために、貢献してくれたのかもしれない。新しいボルトの可動面にグリスを塗布してから、組み付けた。



 ふぅ、これで一段落、ひとまずリアカウルを交換したら、こんな具合になった。リアカウルがどんなものになるか心配ではあったけど、あんまり違和感がないので個人的にはこれで十分満足だ。





 この車両が製造されてから21年、自分の年齢は24歳、あんまり差がない。フロントブレーキのローターが確保できれば、あと数年はトラブル無しで乗れるのではないだろうか。一番心配なのはエンジンのオイル下がりか上がりだ。エンジンオイルはまめに交換してるけど、距離は走っているため心配だ。

 何はともあれ、本日の作業は終了した。あとはメーターステーやハンドルを交換しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GPX250R-IIを修理する計画

2009年05月10日 | GPX250R-II
 GPX250R-IIを購入して、半年が経つ。その間に転すこと2回...。円旋回でぐるぐる回ってる時と雨の日にブレーキでロックさせて愛車を傷物にした...。さすがに、傷物のままではちょいと心苦しいということで、気になるところを修理してみることにする。

 修理する箇所としては、以下の通りだ。

(1)リアカウル交換
(2)アッパーカウルの補修
(3)センタースタンド交換
(4)シフトペダルのピボットボルト交換
(5)アンダーカウルブラケットの交換
(6)ハンドルの交換
(7)メーターステーの交換

 部品の調達としては中古がメインになる。センタースタンドなんて、新品で買うほどでもないし、用を足してくれればまったく問題ない。ただ、リアカウルは残念ながら中古でしか、手に入らないためオークションで揃えることにしよう。その他の部品は、新品で買った方が早いからその方向で進めることにする。

 それと、ハンドルが両方ともよろしくない方向に曲がっているため、新品に交換する。それと、メーターステーが少し歪んでて、アッパーカウルに無理な力が加わっているため、それも交換する。こちらはちょいと部品の値段が高そうだ。ちなみに、ハンドル回りは新品で揃えよう。曲がっているハンドルを買ったら目も当てられない。

 まぁ、とにかく気になるのはアッパーカウルの割れてる部分だなぁ。今のカウルをぎりぎりまで使用して、それでもだめだったら中古のカウルを買って修正して使おうと思う。それにしても、フルカウルのバイクは転けると高くつくなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジンオイル交換

2009年05月10日 | GPX250R-II
 昨年の年末にエンジンオイルを交換し、それから2500km走行した。前回のオイル交換から半年近くの時間が経過しているため、オイル交換することにした。

 作業は慣れたものでたいしたことはない。ドレンボルトを緩めて古いエンジンオイルを排出した。やっぱり、半年も経過すると出てくるオイルには粘りがない。色もこんなに汚れてしまうものだから不思議なものだ。

 今、大学の学生宿舎に再び住んでいるけど、バイクのメンテナンスが大変になった。5階に部屋があるのだけど、そこから工具を降ろしたり、再び部屋へ上げたりとても大変だ。例外に漏れなくエンジンオイルの交換も降ろす必要があるものが多いので、もうちょっと楽に交換できるようになにか対策を練りたい。

 さて、そうこうしているうちに古いオイルの排出が終わり、このバイクを買ってから2回目のオイルフィルターの交換をした。



 今回買ったフィルターは、バイクワールドで買ったもので、純正のフィルタとは違って磁石が内蔵されているそうな。これによって、エンジン内を循環するオイルに含まれる鉄粉を除去することができるらしい。これがどの程度役に立つのかはわからないけど、店にはこれしか置いてなかったので今回は渋々これにする。

 めでたく、フィルタをセットして、ドレンボルトを締めた。エンジンオイルの銘柄はいつも通りのホンダのG2をカワサキのバイクに入れる。カワサキファンには後ろ指さされそうな行為かもしれない。しかし、他のオイルがどんなものかよくわからないので、信頼をおけるホンダのオイルを入れている。

 これでエンジンオイルの交換を終えた。しかし、よく見てみると悲しいことにアッパーカウルはただでさえバキバキなのに、ガソリンタンクとの取り付け部に割れがでてきしまった。



 ここまであちこちにアッパーカウルに割れが出てくると、替えのものが欲しくなってくる...。ひとまず、割れにはパテを流し込んで、修正をした。見た目は悪くなるけど、バタバタと割れた部分が風で揺れるよりはましということで、一件落着した。

 しかし、アッパーカウルも古く(20年前の生産車)、色も少ないとなると手に入れることすら大変になる。しばらくはこのカウルで粘らないとだめだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする