□作品オフィシャルサイト 「チャッピー」
□監督・脚本 ニール・ブロムカンプ
□キャスト シャルト・コプリー、デブ・パテル、ニンジャ、シガニー・ウィーバー、
ヒュー・ジャックマン、ヨーランディ・ビッサー、ホセ・パブロ・カンティージョ
■鑑賞日 5月29日(金)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
2016年、南アフリカでは警察ロボットが配備されて注目を集めていた。
ロボット開発者のディオン(デブ・パテル)は、自ら考え、感じる人工知能(AI)を
独自開発し、スクラップ寸前の1台のロボットに密かにAIをインストールしようとする。
しかし、誘拐されギャングの下でチャッピー(シャルト・コプリー)と名付けられ、
ギャングとしての生き方を学び、成長していく。 そして、ディオンのライバルでもある
科学者ヴィンセント(ヒュー・ジャックマン)にチャッピーのことが知られ、その存在を
危険視するヴィンセントによって、チャッピーは追い詰められていく。
う~ん、とんだ茶番の映画だった。 『第9地区』は観ていないけど、
そんなに上手く撮った監督だったのかなぁ、このニール・ブロムカンプは
イケなかったのは、なんでストリートギャングなのってとこ・・・。
もっと迫力ある面白い設定で撮れたんじゃないのって感じで。
おまけにヒュー・ジャックマンも出演してるから、こっちは勝手にあの
『リアル・スティール』を彷彿とさせてくれるのかと思ったりして。
ポイントが貯まって観たから良かったけど、金返せ映画部門に入りましたよ、ほんと(笑)
魂(?)の移し替えが簡単すぎだな~と思いました。
ヒュー・ジャックマンの悪役は、珍しいのはいいんですが、残虐すぎでした。
AIは、兵器に搭載するのは向いてないですね。
>魂(?)の移し替えが簡単すぎだな~と思いました。
そうですよね(笑)
>ヒュー・ジャックマンの悪役は、珍しいのはいいんですが、残虐すぎでした。
ま、彼も色々悩んでの選択だったようですが・・・。
>AIは、兵器に搭載するのは向いてないですね。
って言うかあまりにもスケール小っちゃ過ぎて(笑)
恐ろしい姿の警官型ロホが、幼稚なふるまいから魂(?)の移し替えに至る展開は、あんがいと面白かったです。
「第9地区」で、現実とフィクションを曖昧にしたくて南アフリカを舞台にしたそうですが、犯罪大国でもあったのですね。
>cyazさんには、辛口な批評でした。(^^ゞ
そうですね(笑)
>幼稚なふるまいから魂(?)の移し替えに至る展開は、あんがいと面白かったです。
そうかもしれませんね^^
>「第9地区」で、現実とフィクションを曖昧にしたくて南アフリカを舞台にしたそうですが、犯罪大国でもあったのですね。
「第9地区」を観ていないのでわかりませんが、
あまりにも小規模でダメでした(笑)
命のやりとりがUSBでできるようになったらめちゃめちゃ怖いですけども
個人的には結構楽しめましたよ~(^_^;)
うん、シリアスな場面に「テンション」はないだろ~って。あのシーンあのカタカナしか印象にありませんねん。(^_^;)
ヒュージャックマンにシガニーウィーバーを脇役にはめこんじゃうって実は今までの作品そないにヒット下の?(わわわわわ)悪役だったけど、あれはあれでヒュー様楽しんだんちゃうかな。(^_^;)
>命のやりとりがUSBでできるようになったらめちゃめちゃ怖いですけども個人的には結構楽しめましたよ~(^_^;)
それは良かったですね(笑)
>あのカタカナしか印象にありませんねん。(^_^;)
やっぱし(笑)
>ヒュージャックマンにシガニーウィーバーを脇役にはめこんじゃう
っていうか、シガニー・ウィバーってもう過去の人(笑)
エイリアンが出てくるのかって(笑)
わたしは、そこまでは悪くなかったですが…やっぱり「第9地区」の方が良かったですね。
>cyazさんには珍しく、低評価ですね。
すみません(笑)
>わたしは、そこまでは悪くなかったですが…やっぱり「第9地区」の方が良かったですね。
そうでしたか・・・。 未見です・・・。