『スカルプウォーターセラピー』が商標登録されました

今年、最後の嬉しいニュースです

私達が提供するヘアエステの技術と正式名称が『スカルプウォーターセラピー』として『ISN式 美容育毛』に続き、商標登録の審査に合格し、特許庁にて承認されました


現代の美容業界では、ヘッドスパやヘアエステなど様々な名称で呼ばれていますが、その技術や価格はバラバラで消費者にとっては、どれが本当の育毛技術なのか分かりません

そのため、他の美容技術との差別化され、女性のための育毛技術として『スカルプウォーターセラピー』が特許庁にて承認されてたのです。

これにより、今後は類似した技術や名称を無断で使うことは法律で罰せられる事になります

『INS式　美容育毛』第５７３７５４４号　は育毛効果のある頭髪用化粧品として『スカルプウォーターセラピー』第５８９６９５６号は女性の頭皮や髪の健康維持のための美容技術として、それぞれ法律で認められ、承認されています　


「スカルプウォーターセラピー」は循環器を用いて行うヘアエステです（この画像は当店でのスカルプウォーターセラピーによる改善例を抜粋し、掲載しています）
　　　　　　　　　
※本来は一般公開するようなデータではなく記録用として保存していますが、ご本人様の「同じような女性が増えてほしくない」とのお気持ちを尊重し、掲載させて頂きました。

近年では『女性の育毛』について宣伝している美容メーカーや美容室がたくさんありますが、本当に効果があるものがどれ程あるのでしょうか？

そんな中、私達は女性の育毛に対して長年研究を続けてきました。

しかし、残念ながらその原因の殆どが過度の美容施術や粗悪なヘアケア商品などによるものなのです。

美容業の定義には「容姿を美しくすること」とありますが、そのために健康が失われる事に対して、美容師やメーカーはどのように考えているのでしょうか？

女性用の育毛剤やカツラのＣＭが頻繁に流れるようになってしまった今の世の中を「おかしい？」と思わなくなっている事に、私はとても違和感を感じます。

髪が女の命と言われるのなら、髪を失う事の重要性をもっと慎重に考えるべきだと思います。

私たちの推奨している『スカルプウォーターセラピー』や『ＩＳＮ式　美容育毛』の定義には、髪を生やす（増やす）事を目指してきたのもありますが、何よりもそれ以前に、髪を失わないための技術の提供やヘアケア商品の開発をテーマに行っているのです。

※スカルプウォーターセラピーの技術認定は『日本予防医学美容化協会』の関先生の指導、許可が必要となります。