今週の1枚 vol.213

今日は須崎で定期のバイトでしたが
まあまあ落ち着いていて先週と違ってゆっくり昼食をとれました

そんな今週の一葉は

中華飯的な物におかず3品＋味噌汁
相変わらずのボリュームです

こんだけ食べたら午後は頑張って働かないとね
って思っていたのですが
業者さんの手違いで午後からの仕事が急にキャンセルとなり
プチオフ的な感じになりました

たっぷり飯食ったのに働かない的な
ダメダメオヤジに変身してしまった泥爺でした


さて、そんな須崎往復で聴いた今週の1枚です

Soul To Soul / Stevie Ray Vaughan & Double Trouble（1985年）

師匠の3枚目のアルバムです

Reese Wynans様の鍵盤が非常に効果的で
ホーンが入ったり、師匠もワウを使っていたり
非常に華やかな印象の作品です

因みに酔拳君は師匠の作品の中で本作を最初に聴いたそうで
思い入れも強いのかしばらくメアドも“soul-to-soul”にしてましたね
（大好きらしいです）

己的には上記の華やかなサウンドよりは
ギターが前面に出ている1stとかの方が好きで
実は本作に対する評価は少し低かったんです

でも間違っていましたね

他の音でぼけちゃう所はありますが
色んなタイプの楽曲が含まれていて
しかもどこを切ってもSRV的なフレーズも満載で
なかなかかっこいいギターを弾いています

聴いていると無性にギターを弾きたくなる感じです
多分本作を完コピしたらかなりのSRVフリークになるってくらい
必殺技満載です

それなのにCRAZY DOCTORとしては
本作から1曲も演ったことがないんです
（鍵盤とかワウとかの問題もあるし）

あ、正確には“Look At Little Sister”は練習したことがあるけど
日の目を見る事は無かったんです

酔拳君は大体師匠の曲は入っているので
私が仕上げたら出来そうです
これを機に本作からもコッソリ練習しとこうと企んでいます

まあなかなか形にするのが難しいし
完コピなんで出来るはずもありませんが


さて、衝撃的な本作のオープニングナンバーです

ワウにやられます

っていうか
アルバムの最初からこんな曲が来ると
完全ノックアウトですわ

師匠の作品の中では評価が分かれるアルバムで
彼の作品としては駄作と言う人がいますが
他が素晴らしすぎるのです

全然駄作ではありませんし
楽曲の完成度はかなりのものです

やっぱホンモノはええわ



いらっしゃいませ
今夜は雨が降りました
洗車から2日・・・レジェンドは続くのです
まあカッサカサになっていましたので
恵みの雨って事でご容赦下さい
それよりアギーレ監督ですよ
いよいよ存続が厳しくなってきました
何とかならいものでしょうか・・・
そんなわけで（？）今日もクリックして頂けると色々スッキリするかも
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