先日のみるくパンに引き続き、今度は田舎パンを焼いてみました。
こちらでは製パン用のお粉は、本当にいろんな種類があります。
今回は"Country Grain"という名前で売られているお粉を使いました
カンパーニュ風にしたかったので、前回の日本帰省で持って帰って来た発酵カゴを初使用
木製の発酵カゴです。 なかなかのお値段なので、日当たりや通気性の悪いうちでちゃんと保管できるのか不安でしたが、
一応小さめのものを2つ、購入してきました。
やっぱり発酵かごを使うと違いますね～
なんだかそれだけで、「ヨーロッパの田舎パン」って感じがします
左に写っているのが、クープを入れてすぐにオーブンで熟成させてしまったもの、
右のはクープを入れて、オーブンで5分程蒸して、クープを少し開かせてから焼いたもの です
どちらも初めてにしては、まぁまぁの外見じゃございませんか～
味は普通です。
私はやっぱり、白いパンの方が好きです。
でもこういう田舎パン、とびきり美味しいバターで食べたら、きっと私にもその良さが分かるのかしら
まだまだこれからも練習しようと思います
今週末は主人が帰ってこないので、一人の週末
フェイスブックでお友達がUpしたお写真を見て、私も練習したくなり、みるくパン
を焼きました。
そういえば、私、2013年、一度もトーストを食べてませんっ
こんがり焼けたトーストに美味しいバターを塗って、サクっといただく・・・・ 何でこんなに美味しいものを忘れていたんでしょうか
うちはHBはないので、Kitchen Aidを使った手捏ねパンです。
今回も、前回初めて使用してまあまあの出来だった、インスタントドライイーストを使用しました。
ふつうのドライイーストでやりたかったけど、やっぱりたまにしか作らない私には、こちらが便利で確実な気がします
それと、前回日本に行ったときに持ち帰ってきた、ミニスリム型を使用してみました。
計量した生地をぽこぽこ入れてみたけど、ちょっと多かったみたいで、むっくりはみ出してました
もうちょっと白く仕上げたかったけど・・・
ちょっと生地のガス抜きが足りなかったのか、二次発酵不足なのか、「ふぅ～ん
」というくらいの出来にしかなりませんでした。
しかもね、この型、ちゃんと油敷かなきゃいけなかったのね～
ちゃんと使用前に読むべきでした。 型離れは最悪で、パテナイフで周りを離してから取り出しました。
うちはダブルの電気オーブンです。 上段オーブンはグリルとしても使えるので、前の晩に焼き鮭を作って食べたため、
ちょっとまだにおいが残ってたので、今回は下段オーブンのみの使用で作ってみたんですけど、
下段オーブンについている発酵機能を使って発酵はさせているので、
二次発酵後、「あらかじめ熱したオーブンに入れて焼く」とあると、どうしていいかわからないのです。
だって、そのオーブンは今、発酵で使ってるんだから。
今回は、二次発酵が終わった頃、オーブンから出して、その後オーブンを適温に熱して焼きましたが、それにも時間がかかります。
その間は外に出すため温度が下がり、パン生地としては「ベンチタイム」になるわけです。
コレでいいのでしょうか？
一応、オーブンが適温になってお知らせがなる前にパンを入れてしまったのですが。
今回はちょっと型に入っている部分の熟成が足りなかったようです。
まだまだ練習が必要ですね 次回はちゃんと油も敷かなくては
そんなパンで朝ごはん
久しぶりの目玉焼きです。 お野菜たっぷりのコンソメスープも一緒に
週末、主人が帰ってきたときに
１．リビングのライトを取り付ける
２．クリスマスツリーを買って飾り付ける
この2つはやろうっ
と決めていたのですが、
結局できずやらず
土曜日は義父さんのお誕生日ランチにお連れしたので忙しかったということもあるのですが、
なぜか、主人がおうちにいると、やろうと思うことがはかどらない。
二人でのんびり、怠けてしまうのです
次に主人が帰ってくるのは20日。 このままじゃぁ、きっと、、、、
「今更、買ってもねぇ。」
となることは確実なんじゃないか、、、今年はクリスマスツリーは飾らないんじゃないか・・・と懸念しています。
せっかくだから、欲しいんだけどな。
寒くなってきたからか、せっせとほしぐさをおうちの中に入れて冬支度をする寅。
ウサギって、そんな事もするのね
先日の失意のニュース
から一夜明け、
せっかくの週末なので、銀行に行くついでに、ちょっと離れたMarketまで行って来ました。
お目当ては、そう、、、牡蠣っ
日本にいるとき、子供の時、あんなに嫌いだった牡蠣が恋しくて恋しくてたまりません。
フランスに旅行に行ったときも、昼夜メニューにありさえすれば生牡蠣を頼んでいて、
（この子、血迷ったように生牡蠣しか食べてないけど、大丈夫なの？）と義家族に不安がられたほど
ロンドンであれば、生牡蠣にお目にかかれることも多いのですが、こちらはそんなに、、、ましてや家庭で食べられる人は
少ないんじゃないかな。 なので、スーパーでも本当に小ぶりなものしか売っていません。
1つ65ペンスぐらい。
それを今回は4つ買ってきました。 6つにしようか迷ったんだけど、、、ちょっと他にもフライにしたいものがあったので。
お家で早速貝を開けました。 牡蠣用のナイフがあります。 もう、それを使って牡蠣をあけるのも慣れたものです
友人からは「普通、シェフじゃないと出来ないよ」と笑われるほど
好きこそものの上手なれ。 私の食欲も、そこまで発展するのです。
お献立
牡蠣フライ
エリンギフライ
ポテトサラダ
アーティチョークのアンティパスティ
大根と油揚げのお味噌汁
牡蠣はかなり小ぶりだったので、2つをひとつにして揚げてみました。
美味しかった～
やっぱ、冬は牡蠣フライでしょ
ちなみに、、、エリンギフライは、イマイチでした。
大好きな作家さんの器を使っての牡蠣フライ定食
病み付きになりそうです。
私の職場は、オフィスが2箇所にあります。 本社とデポ。
私が働いてるのは本社で、車で4時間ほどの距離にデポがあります。 そのデポには４，５人しか従業員が居ないのですが、
そこを牛耳るマネージャーが、かなりの厄介者
。
その地特有の気質なのでしょうか、ひねくれた性格です。
かなり、ひねくれてます。 大人のクセに、、なひねくれた対応しかできない人です。
過去に何度もその人の対応で苦情を受けて、上司に相談したこともありますが、
上司は「そういうことは個人同士でやってくれ」という根っからの日本人気質
UKでは人間関係や従業員の性格を含めた業務態度まで、きちんと責任を持って管理・教育するのが上司足るものの役目です。
それはPeople Managementといって、立派な「科目」の1つなんです。
それをイマイチ理解していない、非協力的な上司の元、この同僚はしたい放題、困らせたい放題な人です。
私も人事担当という役職上、いろいろな難しい事項を対処しなくてはいけないことが何度もありました。
そんな中で、この厄介な同僚に何度泣かされたことかっ
そんな彼が、なんとっ 英国の宝くじで高額当選したことが判明
その名のとおり、高額。 何十億円の世界です。 一億二億どっこじゃない、、、
神様、、なんという仕打ちでしょう
そりゃ、人の幸せをねたむなんて良くありません。 そんなことは分かってます。
でも、なぜ彼なんだっ 
と思わずには居られません。
「宝くじの高額当選の確率なんて、人が普通に歩いていて雷に当たるよりも低いんだよ。」と主人に言われたことがあります。
じゃぁなぜ、雷じゃないんだっ（笑）
純粋に、いいなぁ～と思いつつ、彼がこのまま仕事を辞めてくれないかと願う日々です
