みなさん、おはようございます。
昨日、日本シリーズがはじまるまえは
広島ファンの誰もが今日勝って
最後は黒田投手のラスト登板で涙の優勝!という青写真を
描いたに違いありません。
しかしながら、非情にも日本シリーズは終わってしまいました。
やはり、今年はどういわれてもシーズン同様に
進めた結果、ジャクソンは本調子とは程遠い手投げで
球にキレが全く無く、交代をしなかったことで昨日は
試合が決まってしまいました。
また、打線も幾度の日本ハムのミスをついて
大量点のチャンスは何度もありましたが結局
正攻法で全くつながりがなかったですよね。
今大会の中でやはり栗山監督の細かい大胆采配では
やはり4年前に日本シリーズで負けた糧があったと
思いますし、短期決戦ではやはり正攻法で勝てるほど
甘くないということを一番印象としてもちました。
黒田投手の最後の有志を地元で見れなかったのは
一番残念ですが黒田投手にはカブトを脱いで
ゆっくり休んでほしいと思います。
今年のこの悔しい経験が次に生きると思って
さらに精進してほしいですよね。
今年はしかしまさかの優勝で素晴らしい信じられない体験を
できました。なんとかこれから常勝軍団になれるよう
しっかり練習してまた復活してほしいですね。
ありがとうございました。