みなさん、こんばんわ。
いよいよ明日から２０１５年の仕事はじめという方も多いのでは。
きょうはみなさん、ゆっくり過ごしつつ憂鬱になっているかたも多いのではないかと
思います。
そうはいっても時間はとまってくれません。
みなさん、気持ちを切り替えてしゃきっと明日からのぞんでいただきたいと思います。
さて、百貨店やらいろんなショッピングモールなどに通りかかる機会が
ありましたがどこもものすごい人、人、人！
いやーー本当に消費の冷え込みなんぞ杞憂かと思うような
人だかりにはいささかびっくりしました。
最近、特に節約傾向の反動なのかこうしたセール実施期間に
まとめて買おうという傾向が強いのか、それとも
毎年こういうものなのか、私も感じたことがありませんので
一概に比較はできませんが、今回のこの新年セールは
そこにある程度、各社が照準を合わせてきているあたり
まとめてここで売り切りたいという意向を強く意識した
ものと感じられましたね。
さて、そんな中で例えば家電といいますとある程度、大手の電器小売店で
というところで順当かと思いますが一番気になるのは
車ではないでしょうか。
私もずっと車所有をしておりませんでしたので
昨年末あたりからいろいろなきっかけで車価格のリサーチをしましたが
やはり面白い傾向が見て取れました。
◯車両価格が安くても諸経費込みで支払い価格は各社違い、そこに戦略が見える。
（車両価格が安くても支払いが高くなるケースあり、注意。特に大手中古車販売会社。）
◯生産終了になった車種、需要が低い車種は比較的新しい年度登録の車も安い。
（一番狙い目。しかしながら下取りにだすときはそれだけニーズが低いため将来的に
経済的に余裕ができる見込みがあるが今はとにかく安くいい車をというニーズが
ある方に特におすすめです。）
◯メーカーの好みがあれば別だが、中古車販売の大きな会社と
大手ディーラーの中古車販売部門、そしてまちなかの中古車販売の値段の付け方は
コストに準じて反映されている。
（見積もりの明細をもらい、会社間で比較することは大事、しかし躊躇すると
いい車はあっという間に完売してしまう）
などなど。。。。
最近、毎日のようにディーラー公式の中古車販売サイト、価格コムさんの中古車検索サイト
統合の検索ツールでいろんな検索をしているといろんなことがわかる気がしました。
しかしながら、ひとついえることは大きな会社だからといって必ずしもいいわけではなく
それはなぜかというといろんなサービスについての訴求をしても
例えばロードサービスなどについては任意の自動車保険会社に加入すれば
受けられるものであり、また保証については自動付帯の他にどうするのかは
それぞれの自由とも言えるかと思います。
やはり、いつも通りある程度支払い金額など制約がある方は
サイトなどでその車両の相場感覚をみにつけるとある程度、自分の
買える範囲が決まってきますし、あとは燃費重視なのか、メーカーなのか
ある程度背伸びしてもいろんな条件を絞って探していけば
選択肢も狭まりますしより悩まずに健闘ができるかと思います。
コスパ重視の方はやはり、カーセンサーネットで保証加入制度がありますので
それに加入するのをおすすめ致します。
というわけで２０１５年も自分自身のリサーチ好きが講じて
自分自身の主観的ですが感じたことを書いてみようかと思います。
