全日本大学野球選手権の出場をかけて、今週末２３日（土）に東海地区代表決定戦を開催します。
場所は、静岡市・清水庵原球場です。
各県の春季リーグ戦で、優勝した３大学による巴戦で、２勝した大学が東海地区代表となります。
静岡代表 常葉大学・浜松キャンパス （５季ぶり６回目）
岐阜代表 中京学院大学 （２季ぶり２回目）
三重代表 皇學館大学 （２季ぶり２回目）
第１試合は９時～ 常葉大・浜松 ＶＳ 皇學館大
第２試合は１１時半～ 中京学院大 ＶＳ 第１試合の敗者
第３試合は１４時～ 中京学院大 ＶＳ 第１試合の勝者
この大会にはプロ注目選手が３人集まります。
常葉大・浜松の岡田投手（４年）、中京学院大の宮地投手（４年）と吉川遊撃手（３年）です。
必ずスカウトも見に来ると思うので、ＹＵＴＯ も活躍してほしいと願っています。
しかし、因縁があるのかまた岐阜代表は中京学院大です。
昨年も対戦したのですが、このブログで何回か紹介している高校の先輩のいる大学です。
昨年は４番でＭＶＰを獲得し、初優勝の原動力でした。
今年は３番で、プロ注目の吉川選手が１番という打順で、岐阜リーグを制しました。
とにかく手強い相手です。
常葉大・浜松は、昨年の新人戦の東海大会で接戦ですが勝利した相手で、リーグ戦のオーダーを見るとその時のメンバーが多いようなので、お互いのピッチャー次第では接戦に持ち込めると思います。
ＹＵＴＯ も新人戦を含めると東海大会は４回目なので、周りの実力も分かっているので勝負です。
昨年の東海選抜で、先輩達を抑えて３番バッターとしてスタメンを勝ち取った実力を発揮して欲しい。
全国大会に初出場するには２投手の出来次第という部分が非常に大きいですが、打撃はＹＵＴＯにかかっているのも事実なので、体調を整え、ピークを当日に合わせる様に日々精進しています。
毎日大変ですが、こんな状況に感謝です。
