さち一周忌

さっちゃん
もう１年経っちゃったんだね

そんなに時が過ぎた感じしないんだけどね



あの日の事はとても良く覚えてる
思い出すと後悔と愛おしさで涙が出て来る

さっちゃんが生きてたら
新しいおうちで
どんな風にしてたかなぁ

押し入れや天袋に隠れたまま
ずっとふてくされてたかなぁ

正直さっちゃんの引っ越しは
きっととても苦労したと思うよ



それでもやっぱり
さちと小次郎が一緒の生活を
ずっとずっとしたかったよ


今日はひまわり



勝手に決めたけど
さちの花だよ

家の中が明るくなるね
(*´ω`*)

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平成３０年７月豪雨

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転居

久しぶりの更新です。

ネット環境は友人のおかげで早く整ったんですが、いや〜引っ越しって大変なんですね！(๑⁺д⁺๑)
怒濤の一週間でした。

引っ越し日の朝焼けです。
荷造りが終わらず、ほぼ徹夜。
気づいたら夜が明けていました。
おかげでこんなに美しい光景に出会えたわけですが、これがこの家で眺める最後の朝焼けなんだなぁと、ちょっとセンチメンタル。
…な〜んて感傷に浸ってる場合ではなく！\(≧ω≦)/
延々終わらない荷造り。
睡眠２時間。
引っ越し屋さんが来る予定の時間ギリギリまでダンボール＆ガムテープと格闘してました。
弟が手伝いに来てくれて、この時初めて、弟がかつて引っ越し屋さんで働いてた事を知り、こんな梱包の方法を引っ越し直前になって教えてきやがった！

なんだよ！
だったら、もっと早い段階でいろいろアドバイスしろよ〜٩(๑`н´๑)۶
で、当然引っ越し屋さんは指定時間の早いうちには来ないので、玄関先に荷物をまとめてガランとした居間で母と寝転がってまったり。

ちょっと乱暴で強引な引っ越し屋さんに翻弄されながら、夕方頃新居へ。
それからはもう「小次郎のトイレ行方不明事件」やら「お湯が沸かせないパニック」やら「熱帯夜地獄」やら「新規光回線・怒りのたらい回し」やら「手続きの電話と配送対応Ｗブッキングにイライラ爆発」やら「大工の娘・ＤＩＹ女子デビュー大失敗」やら、なんのこっちゃわからないでしょうけど、涙と苛立ちの日々を過ごしておりました。

お年寄りの一人暮らしのお宅は、大変だろうなぁと…
うちだって、いくら頼りない娘とは言え、私がいなかったら母一人で諸々出来たかどうか…(lll´д｀lll)

そんなこんなでようやくスッキリと暮らせるスペースが生まれました。
「狭い！不便！」と不満タラタラでしたが、まぁ工夫次第で何とかなるもんなんだな…と。
ただ、私の部屋だけはちっとも片付いておりません。
まさに物置状態です。
私は自分の部屋で寝る事を諦めました。

新居は７Ｆの端の部屋。
富士山も見えるし、反対側には新宿高層ビルの向こうにスカイツリーも見られます。

昨日は、手前の森に半分隠れてしまいましたが、打ち上げ花火も楽しめました。

この空の広さ、今後素敵な景色に出会えるだろうと期待でいっぱいです (*´ω`*)

それにしても…
今月請求される携帯通話料金と通販に費やしたクレジット引き落とし金額を思うと…
どんなホラーよりも恐ろしい…！(ll０艸０)

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