マックにFlash Playerをインストールする。。

この画面を出すために何度実家に帰ったことか（笑）

暑いですね。。でも今日は頑張って外に出てワイフのお母さんと食事会をしてきました。おいしかった。。いかがお過ごしでしょうか。

あまりに暑いので心配になって実家にも電話をしました。ダイジェスト版で。。

「生きてる？冷房いれてよね」
「生きてるよー。冷房きらい」と親父
「もぉ。。。」
「ユーチューブ見られない。Flashが悪いんだとおもう。入れ方分からない」

ちなみに。。熱中症で倒れたら、首、脇、太ももの付け根を冷やすと良いそうです。水や氷を入手できないときは。。

液体の入った瓶や缶でも多少は熱を奪うことはできます。

やはり、ちょっとした外出時でも飲み物は持ち歩きたい時期であります。

話を戻しますが（笑）。。かつて。。電話でFlashのインストール方法を何度も説明しました。説明しているリンク先や画面をキャプチャーした絵付きのメールで説明したこともあります。ですがOSバージョンの違いによる細かな画面デザイン、文言の違いが気にかかるのか一度も成功したことがありません（笑）なのでもう無駄なことはしません。。終了。。

しかし、なんだか不憫になってきました。OSも同じEl Capitanになっているので再び画面キャプチャーを取り、ブログで説明してみるのも悪くないかと準備をし終えたころ。。なんとなしにググってみると。。アドビのヘルプが随分充実していることに気づきました。。。

本日は、森のなかまの親父のための「マックにFlash Playerをインストールしてみよう」であります。
すみませんが。。ほとんどの方はスルーしてください（笑）



グーグルのページを開き「Flash インストール mac」などと入れて検索すると、こんな結果が表示されます。
赤い四角で囲われている「https://helpx.adobe.com/jp/〜」と「adobe.com」と書かれていることを確認してから、このページを開きます。


Safariを使っている人は「Safariの場合」をクリックします。


ここに書かれている通りに進めればFlashのインストールができます。

以前見たときはダウンロードしたファイルの探し方とか書かれていなくて。。

そんなの知っていて当たり前でしょ？

みたいな感じだったのが、ちゃんと手順が書かれるようになりました。親父は３０個もファイルをダウンロードして「ダウンロードできてないよ」と電話の向こうで主張し続けたのを思い出します。

ブラウザしか使わないユーザにとっては所望のファイルがコンピュータのどこにあるかなんていうのは意識することはないのです。でも。。この説明でダウンロードしたファイルを見つけてインストーラを起動することができるようになります。


自分でも試したのですが「利用規約のチェック」をしなくてもインストールができるようになったようです。以前は「利用規約を読んだとよ」とか「同意する」といったチェックボックスをチェックしておかないと先に進まず「インストールできない」ということがなくなります。ホッ。

それでは！