椿姫

フェミニズムの残酷性を斬る

DV防止法がらみの可能性が否定できない特定失踪者

2005-08-26 09:53:49 | Weblog
妻と夫は仲が良かった。
妻は子供の面倒を良く見て、家事をきちんとこなし、美しく思いやりがあり、他の奥さんよりレベルが高かった。結婚して20年近く、家計簿を毎日つけていた。
毎日それを見るわけではないが、夫は妻を信頼していた。

ある日、突然妻がいなくなった。
家計簿を見ると、近くの女性センターに行ったその日から、つけていないことが分かった。家計簿を最後に付けた日に、女性センターでDV防止法の本を三冊借りている。それから、暴力を振るわれた、DVを受けた、などと書いてあった。

言い争いはあったが、暴力を振るったことはなかった。

妻は二人の子供を置いて出ている。高校生の長男には携帯電話に2回、連絡してきた。あとは、妻の母親につどつど連絡を取っている。

妻の母と妻の妹は、妻がいなくなってから、「暴力を振るうのはよくない」「ドメスティック・ヴァイオレンスがあったでしょう」などと言うようになった。何か入れ知恵をされている様子だ。

長男への連絡は2回しかないが、妻は1年以上、子供を放っておける女ではない。どちらかというと、他の母親より子供の面倒を良く見て心配するタイプだった。妻が女性センターに行ったことが分かり、夫はフェミニズムを勉強した。そうすると、この運動は社会の結婚制度を解体しようとしていることが分かった。

妻は洗脳されたのか。
長男に電話をしたとき、妻は泣いていたという。
二週間くらいで帰るつもりだったのだけれど、帰れなくなった。お父さんをよろしく。こんなお母さんでごめんなさい、と泣いていたという。

しかし、調停の呼び出しが来ない。離婚訴訟もない。保護命令もなにも出ていない。ただ、妻がいなくなっただけである。

しかし、夫はDV絡みではないかと直感している。妻はパートに出ているらしい。その施設からはコレクトコールでしか電話をかけられないようである。妻は公衆電話からその母親に電話している。

なぜ、公衆電話からかけるのか。親族に連絡するのことはその施設では肩身がせまいのか。仕事の給料から食費その他居住するための経費を施設に渡す。残りは「貯金しなさい」と指導を受けているらしい。給料はだから、全額管理されている様子である。

妻の妹は何かを知っている。

夫は闘おうとしている。相手が何なのか分からないが闘おうとしている。
そして、いつか、DV防止法の残酷さを世の中に訴え出ようとしている。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-08-27 17:19:55
知る人ぞ知る!!

超有名人主催のサークルです。

http://erox.tv/~lily/

ぜひ一緒に参加しませんか?
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Unknown (マッシー)
2005-11-30 14:06:49
この奥さんはシェルターを利用したことで

人権侵害もはなはだしい状況でないかと考える。

家族への連絡は一切禁止。

子供になにかあれば連絡が来るから大丈夫。

といわれても子供は心配、会いたい、が規則で

無理。こんな状態になったのは夫が悪い。

私が子供に会えないのは夫の責任。

でも会えば戻りたくなる。

職員達も戻っても繰り返すだけと。言うし。

離婚して子供を取戻すしかないのかと悩む

後は自己決定するまで・・・

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