Coco's eye

美しいと思った事、感動した事、好きな事などを書きとめたブログです。

プルシェンコさんインタビュー動画etc.

2017-11-15 23:11:30 | フィギュアスケート
今日のP&Gイベントの動画がありました。
プルシェンコさんがこんなにたくさん話している姿を初めて見ましたわ。





嬉しいコメントばかり。
羽生選手もこれを見たかな。
きっとチカラをもらえたでしょうね。


エブリーのこの荒川さんのお話しも見たかな。


『今回は1カ月ということで 致命的なケガではないということで
希望を持って見守りたいな というふうに思うのですけれども。
ただケガですので 無理をして急いで練習を始めてしまったり、
又 負荷のかかるプログラムを滑っていますので、時間をかけて少しずつ
調整していくことが必要だと思うのです。
最終目標は 平昌オリンピックということで、そこに向けてベストな
調整ができるといいな、というふうに思います。』


焦らずに少しずつ前に進めますように。



*動画とツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。

モモ博士「悲嘆の時はもう終わった」etc.

2017-11-15 09:16:29 | フィギュアスケート
モモ博士が、又素敵なブログを書いてくださっていました。
こちらから一部お借りしました。 覚え書きあれこれ モモ博士のブログ

『悲嘆の時はもう終わった(彼はもう走り出しているのだから)

日本では大会後に羽生選手からの公式コメントが報じられ、そしてNHKのインタビューにも応じたというニュースが流れている。

そこから伝ってくるのは、彼はもうすでに走り出しているのだ(少なくとも頭と心では)、ということ。

後ろを見てどうする。
起こってしまったことは、今後の進路を見出すための分析材料として使った後は、捨て置くのみ。
そんな印象を受けました。

シーズンが始まれば、選手たちは立ち止まることなく、次の試合、また次の試合に向けて突き進む時間しかない。オリンピック・シーズンともなればその傾向はさらに強まる。

ブライアン・オーサーがかつて使った例えを拝借しますと、選手たちの進み具合が妨げられないよう、コーチ(および周囲の人間)は彼らの背負うリュックサックに余分な荷が紛れ込んでいないかを見極めて、必要に応じて捨てて行かなければならない。要る物は本来、強い気持ちと強い体、そして競技に欠かせないツールだけなのだから。

しかしどんなに気を付けていても、荷物は増えかねない。予期せぬ怪我、などは最たるものでしょう。そこに不安やためらい、後悔などが尻馬に乗って次々と入り込んできてしまえば、早々に追っ払わなければならない。

そしてまた走り出さなければならない。自分の目の前の道だけを見据えて、今、何をしなければならないのか、だけを考えて。他の選手たちがどこにいるのか、何をしているのかに気をとらわれてはならない。何の役にも立たないから。

羽生選手がスケート連盟を通じて公表したメッセージの中で、特に印象に残った部分:「どうぞリハビリ、練習に専念させて頂きますようご配慮の程何卒よろしくお願いいたします 」。メディアも、ファンも、みんなみんな、どうかできるだけ静かに見守ってほしい、という風に受け取りました。過剰な報道、過剰な悲愴感、それらはすべて、彼のリュックサックの荷物になってしまう。

羽生選手には最高のチームが付いていて、彼を全力でサポートしている。そして何よりも彼自身が、誰に何を言われずとも、全力で前に進もうとしている。

今までもそうだったし、これからも変わらない。』


本当にそうね。私たちは信じて静かに見守ろう。



BIHINDに素敵なお写真がきていました。












ハビ君のツイ。もうすぐフランス杯かぁ。
オーサーコーチも一緒なんですね。ガンバッテ!





オーサーコーチのコメントが少し。




東京は雲の切れ間から日がさしてきました。
一日一日、前に進める日々でありますように。



*ブログ記事と写真、ツイートなど感謝してお借りしています。
 ありがとうございます。