第3話
『子供の心理と消えた犯人の謎』
女子児童・江美里が小学校のプールに
落とされ死亡した事件が発生。
里央は話を聞きに南雲を連れ小学校へ行くよう言われる。
南雲を迎えに行った里央。
里央から話を聞いた南雲は子供が苦手だと嫌がる。
小学校へやって来た里央と南雲。
一緒にいた友達3人に話を聞くと、
突然男が来て江美里を落としたと言う。
その男は黒いパーカーを着ており、
警備員に怪我を負わせて逃走中。
南雲は犯人の逃走経路に疑問が。
そして証言した少女達にも・・・
瑞樹という少女が話し、
他の2人が同意するという関係が気になっていた。
最近、小学校付近で不審な男が
目撃されていたとの情報が。
警備員と少女達の話から似顔絵を作成。
南雲は未だ逃走経路の疑問が拭えずにいた。
里央は何故江美里が狙われたのかが気になっていた。
似顔絵から容疑者と思われる人物が見つかった。
しかし杉浦は納得出来なかった。
南雲もその男は犯人じゃないと言う。
容疑者にアリバイがあったことが判明。
捜査は振り出しに戻る。
里央は学校の裏サイトを見て、
そこに江美里のことが書かれていた。
それを見た南雲は江美里と一緒にいた3人が書いたと。
鑑識から連絡があり、
現場には不審者の足跡は見つからなかったと。
里央と南雲は警備員を訪ねる。
話を聞くと警備員は視力に問題を抱えていた。
あの日、そのせいで不審者を見逃したのではと思い、
嘘の証言をしてしまったと。
今度は3人から話を聞くことに。
瑞樹は江美里が担任の秋元に贔屓されていたと。
それで江美里をこらしめようと、
プールに突き落としたと言う。
でもそれで江美里が死ぬとは思わなかったと。
何か気になった里央は鑑識へ。
調べて欲しいことがあると・・・
里央は秋元を訪ねる。
江美里は以前スイミングスクールに通っていて、
溺れるとは思えないと。
何があったのか教えて欲しいと里央。
秋元は付き合ってた男性がいたが、
口論になり手を振り払った時、
男性が階段から落ちてしまい死んでしまった。
それを江美里に見られてしまったと。
事故死として処理されたけど、江美里が怖かったと言う。
しかし江美里は見ていなかった。
里央は江美里の日記を読んで聞かせる。
アル中になった母親のことを秋元に重ねてみていただけだった。
それを勘違いしてしまった秋元。
プールに助けに向かったその時、
秘密を知っている江美里を殺すなら今しかないと思ったと。
なんというか・・・ブルーになる話だった。
やっぱ内容が微妙なんだよなぁ~。
相変わらず里央のキャラにイラッとするし。
ちょっともうギブ寸前です。
次回は・・・気が向いたら見る。
でも多分ギブするような気がする?(笑)
第1話 第2話
何とも言えない展開でしたね・・・。
たしかにブルーになりました。
もっとハラハラドキドキが欲しいです。
確かに秋元が真犯人だったのは驚きでした。
てっきり子供たちだと思ってたので・・・
けどどっちが犯人でもブルーな気持ちです(-_-;)
ハラハラドキドキは全くないですよね。
淡々と進んで行くのでちょっと飽きます。