雪の女王 第６話

第６話　あふれ出す想い



ボラは自分のことを理解し、
守ろうと努力してくれるゴヌと付き合い始める。
会長にも気に入られ順調に見える二人。
一方のドックの元には、母親が訪ねてくる。
これからは自分のやりたいことをやれという言葉に勇気付けられるドック。
会長からの、大学へ行く気があるなら助けようという申し出は断ったものの、
ボラの大学の一風変わった教授に、
日曜日だけ数学の手ほどきを受けるチャンスを得る。
少しずつ自分の人生に前向きになり始めるドック。
いつしか彼は、運転手として日々接するボラの存在に
魅かれていることを自覚していく。
そんな矢先、ボラは転倒して大怪我をしてしまい、
麻酔なしの手術をしなければならなくなる・・・



ドックはあの時の女の子がボラだって気付いて、

その話もしたけど、何も変わらなかったよ。

そりゃそうか。

ボラが父親にゴヌを紹介した日だったもんね。

遅かった～！！(＞ω＜。)


ドックはボラ父から「援助するから勉強しろ」って言われて、

母親からも「好きなことして生きなさい」って言われて、

あの大学教授に数学教えてもらうことにしたみたい。

でも、ドックは８年も勉強してこなかったから、

今の数学に追いつくのは大変なんじゃないかなぁ～。

まぁ、頭いいから大丈夫なのか？

教授に「使わなきゃ錆びるんだ」って言われてたけど、

きっと大丈夫さ。だってドラマだもん(笑)


ゴヌは、ボラと付き合うことになったけど、ドックを気にしてるのよね。

ボラの初恋の人がドックだって気付いちゃったみたい。

ボラは、子供の頃にドックに会ったことをゴヌに隠してたんだけど、

「最近、初恋の人に会ったの」とか言ってたしね。

ゴヌだって頭いいもん。そりゃ気付くよ。


ドックの高校の同級生が出てきたの！！

高校の時、盗作をかばってくれた子だったね。

ドックの過去を知る人物が出てきちゃって、

これから周りにドックの過去が知られちゃうんだろうね。



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