ビルの窓拭き作業員・宇野が転落死。
命綱のストッパーが外れたことが原因らしい。
解剖して死因はハッキリしたが、
大己は手首の腕時計の日焼けが気になる。
その後の調べで宇野のストッパーに問題はなかった。
大己と佳奈子は現場へ。
窓の拭き残しを発見する。
しかし転落した場所は綺麗に拭き終わった方の窓側だった。
宇野の妻・真由美に会いに行き話を聞く。
借金や養育費で大変だと。
宇野の会社に行くと、腕時計は動いてなかったことを知る。
一方、亮介父の病院では有名作家・桜井の容態が急変し、
そのまま亡くなってしまう。
1年は大丈夫だと言われたはずだと納得がいかない妻。
宇野の血液から睡眠薬の成分が検出。
事故死から自殺へ。
桜井に投与した点滴の量が適量を超えていたかもしれないと、
亮介父に打ち明ける医師・梅木。
しかし亮介父はカルテの改ざんを指示し、
事実をもみ消した。
宇野の妻が佐川のところに抗議しに来る。
「なんで事故死ってことじゃダメなんですか?」
自殺と断定した為、保険金が下りないと言われる。
「遺族に喜んでもらう為に
法医学やってきた訳じゃないと思うんだよね。」と大己。
大己たちはもう一度現場へ。
そこへ宇野の息子が花束を持ってやって来る。
腕時計は息子が昔ガチャガチャで取って、
誕生日プレゼントとしてあげた物だと。
時計を壊したくなかったから
外して自殺したんじゃないか?と大己。
「お父さんの死因が事故死のままだったら、
借金も消えて生活が楽になったかもしれないけど、
本当の思いは分からなかったよね。」
父親の死を無駄にするかしないかは、
これからの君にかかってると思うと言う大己。
病院に行き桜井の妻を呼び止める亮介。
自分も桜井の死に疑問を持っていると伝える。
父親を疑うのは怖くて目を瞑ろうとしたけど、
逃げてはダメだと思った。
それでは何の為に法医学を学んできたか分からないと。
「解剖、やりませんか?」
自殺したら保険金下りないことくらい知らなかったのかな?
亮介はあのまま黙ってるつもりなのかと思ったけど、
そうじゃなくて良かったよ。
あれって亮介の父が悪いよね~。
担当医だってちゃんと院長に伝えたのに、
それをもみ消そうとするなんて!!
カルテの改ざんまでやらせたんだよ?
あんな院長がいる病院なんて行きたくないね(-_-;)
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第8話
どうせならもうちょっと上手くやらないと・・・
ホント珍しく続いてビックリです。
真相判明すればいいんですけどね・・・
結局自殺でしたね・・・。
今までにはないドラマだけど・・・(汗)
次回は亮介メインの話になりそうです。
保険金殺人どころか、
殺人ですらありませんでしたね・・・
次回は亮介メインでしょうね。
どうなるのかなぁ~。
精神的にもそれだけ余裕が
無かったな事なんでしょうが
奥さんが気の毒でした
このドラマ、殺人?と思わせて
ならないのですよね~。。
旦那が死んでも借金なくなんないですもんね(-_-;)
これから大変そうです。