雨

今日はえらい雨やったなー。
大雨の中、親友宅へ。（週１で通ってるし…）
親友らが集まった。

息子らもお姉ちゃんらに（てか、おばちゃん？）遊んでもろて楽しんでた。


地元に帰ると続々とお誘いが来て嬉しい。
さすがに独身の頃ようには遊べまへんがね。


とうとう私と子どもはこちらで再び住民登録した。まさか戻ってくるとは思わなんだ。
娘の集団健診や予防接種もあるしね。
こちらで保育園も申し込んだ。
知らん人から見ると子連れ出戻り娘に見えるんやろうなぁ…

いやいや、円満別居ですよ。


相変わらず先が見えへんわ。

後ろ指差されてもいい。私は子どもを守りたいだけ。

兄貴もつらいよ

昨日、いとこ君家から帰った息子達、たいそう楽しんでいたそうな。

特に長男に至っては「めっちゃおりこうさんやったよ」とのこと。
初めてのお泊り会は大成功やった模様！


でも、その日寝る頃になって長男がしくしくと泣き出す。。
「どうしたん？」って聞いたら、しばらく間をおいてから「寝る時ママに会えなくて寂しかった」って。


「そっか、頑張ってたんやね」「我慢してたんやね」


めっちゃ楽しかったけど、さすがに寝る時は悲しくなったみたい。


いつもいつも優しくておりこうさんの長男。
優しいってことはそれだけ我慢してるんやね。
人に優しくする分、自分に厳しくなる。
まだ4歳やのに、兄としてのプレッシャー、感じてるんやろうね…。
言いたいこと甘えたいことをぐっと堪えてるんやね。

しっかり者の長男に甘えてしまってるのは親の私のほう。。。ごめん。


ぐーすーぴーと眠る次男坊と娘の横で、
その日の夜はふたりで泣きながらいっぱいお話した。


「ごめんね」「ありがとうね」って言ったけど、ちゃんと伝わったかな。

体寄り添わせて、気持ちに寄り添ってあげること、せなあかんね。

ひとり天下

今日息子達は、いとこ君家にお泊り♪
兄家族が遊びに来てくれて、そのまま息子らを連れて帰ってくれた。
次男坊必須アイテムの愛用枕持たせたけど、寝る時大丈夫かしら？

きっとかなり楽しんでるやろなぁ～～。
10年後も20年後も一緒に遊べる仲であってくれたらええなぁ～。




「あたしひとりで気楽だわ」

女王様は優雅にチョコパイを召し上がっていらっしゃいました。

地元って…

ええ季節やねぇ～

先日みんなで行った万博公園桜満開やった。

太陽の塔のキーホルダーもゲット。（ずっと前にストラップ購入済み）
なぜこんなに惹かれるのか自分でもよく分からん。
岡本太郎が特別好きなわけでもないのに、太陽の塔は別格。大好き！




さてそんな感じで毎日なんやかんやと出かけたり友達と会ったりと楽しく過ごしているわけです。
でも、今日はお家でまったりしてやろうと決め込んでノーメイク。

そんな日に限って、晩御飯にポタージュスープを作るのに牛乳が足りへんことに気付き外出せなあかんくなり…
車で行くつもりが長男が歩いて行きたいと言うから、徒歩圏内(つまりもろ地元)をうろつくことに…
そして、見事に同級生に会ってしまうという…
相手はちゃんとお化粧してて自分が余計みっともないという…。
（でもちゃんと見つけて声かけてくれたのが嬉しかったり…）



ついこないだも公園帰りに同級生に会った。
二十歳過ぎくらいまでそこそこ遊んでた友達やったけど、結婚したとかまして子どもを産んだとか知るわけもなく…
突然の再会が子ども3人連れでは「え？！！子ども？？何人おんねん！！！」と衝撃を与えた模様。
そん時はちゃんと化粧くらいしとったけど、髪の毛はボサボサ。


地元恐るべし…。。アカン、ちゃんとせなアカン。。

上を向いて歩こう

新学期が始まり、公園がほぼ貸切で遊べる。
毎日いろんな公園に遊びに行っては走り回っております。

こんな時、歳の近い兄弟は最大限にその効力を発揮して仲良く遊び続けてくれる。
これホンマありがたいわ。
そして最後は遊びに来てたお兄ちゃんと一緒に遊び出した息子達。
長男はホンマ友達作るん上手やなぁ～物怖じせんのね、きっと。
団体行動とか得意そう。規則遵守の心得もあるみたいやし。
典型的な日本のサラリーマンタイプやと思う。

そんな兄を持つ次男坊は大変そう……。次男はまたちょっと違うタイプみたいやし。


これに女王娘が本格参加したら、3人の均衡はどのように保たれるのか今から楽しみ。

シワの日にニク才に

今日は父を助手席に乗せ、新御堂の合流の練習。
これ、克服せな新大阪まで旦那さん迎えに行かれへん。。。
なんとまあなんなくクリアしてもうた！！肝心の合流地点に全然後続車がなかったもんで……
練習にならんわ……。
それでも、父にいくつかコツを伝授してもろて少し慣れた（と思う）。



で、今日は私の20代最後の誕生日やった。
0時きっかりにメールをくれた旦那さん。正直なんも期待してへんかったから嬉しかったんやで。
そして、友人らから送られてくるお祝いメール達。
私も学生時代の友達の誕生日は今でも覚えてる。
毎月何日は誰々やって覚えてるけど、いざ当日になると忘れてしまってる。
「忙しくて…」なんて言えば簡単やけど、それはただの言い訳。
みんな言い訳せずにちゃんとメールしてくれる。
優しい友達、大切にせなね。

昔は“親友”の定義が自分の中でほとんどなかった。
仲良し＝親友とは思ってなかった。
でも、歳を重ねて、住む場所も変わって、「久しぶりやなぁ～」って挨拶から始まるほどしか会う機会がなくても、こうしていつまでも変わらぬ関係を続けてくれてる子らがまさに親友なんやと思う。

自分の誕生日はパートナーにも、家族にも、友にも、子どもらにも、感謝する日。
ただ祝ってもらうだけの日ではないと歳を取ってから気づく。
そういう観点では29歳相応の物の考え方もできてるかな？？？




みんなありがとう。
私はひとりで生まれてきたわけちゃうし、これから先もひとりでは生きてけへん。
みんなのおかげやわ。

友と戯れ

昨日は地元の友と子連れで遊び、今日は親友のお家へ。

そこには3ヶ月べビちゃんが♪♪♪

かわいすぎ。萌える～～。萌える～～。たまらん～っ！

このかわいいべビちゃんも一年後にはこんなんなります。

我が家の女王様…、誰も彼女に逆らえない…。。



ところで、大阪でも運転はしてます。
駐車はかなり感覚が掴めて上手になってきたけど、車線変更が今最大の問題点です。
新御堂とか無理無理無理ー！！怖い怖い怖いー！！
所沢ナンバーの皆さんがどんだけ優しくて秩序があったかよく分かる今日この頃。

無題

愚痴不平不満を人に言うのはみっともないから言わない。
でも、今日は言う。
不快でしょうから読むべからず。が、しかし私自身の記録として失敬します。




4月から私にとって、5年越しの社会復帰が始まるはずやった。
切望してやまなかったわけではなかったけど、ずっとどこかで我慢はしてたと思う。

去年の夏から動き出した子供の預け先探し。
見学に行き、説明を聞き、手続きをし、何度も市役所に行き、何枚も書類を書いた。
希望の保育園に入れて、良い預け先を見つけられて、ようやく一安心。

「1歳過ぎのこんな小さい子を預けてかわいそう…」というお決まりの文句を何度も耳にしながら…
生活が苦しいから働く人かておるんやとなぜ想像してくれへんのやろうね。

とか思いながら春から始まる今までと違う生活サイクルを楽しみにしてた。


けれど…保育園にも家庭保育室にも3月31日に辞退の申し入れをしました。


しばらくこちら大阪で子どもを育てることに決めた。


ひとり泣けてきた。
今まで私のやってきたことは全て水の泡となり、先が全く見えない今に。
私の苦労はなんやったん。
子どもと向き合うこと以外の時間が欲しかったん事実やで。
一人の大人としての時間も欲しかったんやで。
ひとりでスーパーに行くだけでも良かった。ひとりで歩くだけでも良かった。
新しいライフスタイルを手に入れたかった。

ふりだし以下に戻ったがな。。。。



でも将来ある子どもの身を大人の都合で傷つけてはならない。
5年後10年後に何か後悔するようなことがあってはならない。
取り越し苦労で終わることを願いながら、関東を離れると決めた。


私達夫婦には幸い関西に頼りにできる実家があるから少しの間甘えさせてもらいます。

世の中の出来事は全て必然やと思ってる。
無駄な経験、無意味な経験は決してないと思ってる。
同時に、あの時ああしていれば…こうしていれば…と過去の可能性について想像することは愚かやと思ってる。

私は今を生きる。今をこれからを四の五の言わずに受け入れる。沢山想像力を働かせる。
意味があって今、私はここにいる。

だからもう文句言わん！！



そう、私の好きな言葉やん。



ケセラセラ！


もう泣かない。

私の桜はいつ咲くの

予定では今頃埼玉におるつもりやったけど、まだ大阪におりますよー！

毎日遊ぶ近所の公園、桜がキレイやよ。


土日は旦那さんと一緒に滋賀の実家へと遊びに行き、
歴史には滅法弱いのに安土城跡地まで上って織田信長を感じてきた。
駐車場代500円と参観料500円×大人2人、まさかの1500円出費に少し怒りを感じつつ…。
そして、神社へも参って、少しパワーをもらってきた。


先の見えへん長いトンネルに入り込んだ。真っ暗。
でも、光が見えるまで歩き続けてゆきたい。
今は我慢の時。

私、大人やもん。もう30近い立派な大人やからちゃんと我慢する。

いきいき

今の我が家の状況はツイッターにてつぶやいているので、ここでは断片的報告を。


息子らは大阪での毎日をたいそう楽しんでいて、ずっと大阪がいいなぁ～なんて言う。
でも、いつかは埼玉に帰る。そこが自分の家。そういう感覚はある。

パパと息子達。

ではなくて、じいじと息子達。
後姿だけなら、パパでも通用するんちゃう？！


私自身も四方八方から聞こえてくる大阪弁に胸が躍る。
なんでこんなにも大阪弁に固執するのか分からんけど、
やっぱりどうしても大阪弁を聞き続けていたいという思いがある。

海外に暮らすと愛国心が強くなるんと同じ感覚やろか？



お父ちゃんが不在ということを除けば、我が家はいきいきと生活しています。
そのお父ちゃんは今日帰阪。家族は一緒がええな。