友達に京都博物館での皇室名宝展に誘われたので
どうせ京都に行くならと、京都で定年後生活さんのブログでタイムリーに載っていた
近くの智積院へ紅葉散策
京都は庭園の素敵な寺社が多いから、広い縁側に座りながら見てると気持ちが安らぐね
でもちょっと私たち喋りすぎて、雰囲気壊してたかもとあとから反省
智積院では、国宝の障壁画はもちろん、墨絵で描かれた枝垂桜は見入ってしまったわ
黒い世界の濃淡だけで、春をあんなに感じられるのはすごいことです
紅葉は拝観料を払わなくても、金堂への参道右が一面の赤の世界です
鐘楼堂周りのもみじが、今まさに見頃
緑と赤と黄色が混在した上に、日の光がまだらにあたってホントに綺麗でした
赤一色も鮮やかだけど、色づき始めも魅力的です
青空バックだとなんでも映えるね~
金堂前のイチョウのじゅうたんも綺麗で
風が吹くとはらはら舞い落ちるのを、ずっと見ていたい感じでした
国立博物館の敷地内のイチョウも青空に映えて、まぶしいくらいあざやか
秋だけど、だらだら歩いたから結構日焼けしたんではなかろうか~恐ろしやぁ
平日だけど、皇室の名宝展は結構な人出で、やっぱり9割がたは女性だね~
書物から仏像や着物、調度品など見ごたえありました
なかでもやっぱり伊藤若冲の絵は迫力あったなぁ~
はぐれた友達が1階部分をごっそり見逃したというアクシデントあり(笑)
逆流して見に行ってたけど、皆さん順路は確認しながら回りましょう
おまけ
立派なカメラを持ってたおじさんが撮ってたもの📷
私もこっそりあとから写しました
やっぱり写真家さんって見つけるものがちがうわ~勉強になります