『沖縄』 を好きな理由・・・Ⅰ

　　またまた、愛読書　《双葉社　沖縄オバァ烈伝　オバァのあっぱれ人生指南》
からの抜粋・・・

　『沖縄では争いごとを好まない。東京では人混みあふれる街を歩けば小競り合いの怒号が聞こえてくるのが日常茶飯事だったけれど、ここ沖縄では、移住してこの方、路上で喧嘩をしているところを見たことがない。
どんなにヘタクソで横暴な運転をしている車がいても、クラクションひとつ鳴らさない。

「旅の人」から見れば呆れてしまうほどの包容力。イヤな思いをさせられても、相手を憎むとか仕返ししてやる、というような心を持つことは、ここでは美徳とされない。

仕返しをすれば必ずそれと同じ事が自分に返ってくる、というのをよく知っているからだ。

イヤな相手がいても、決して憎まず、「相手の持つ悪い心を取り除いて良い心を持たせてください」と願う。つまり、ベースにはつねに、皆が仲良く平和に暮らすことを望む想いがあるのだ。』

　沖縄県民全てのひとがそうであるかは確かなところはわかりませんが、私が沖縄に行って冷たくされた、嫌な思いをしたという経験はしたことがないので、これを読んでその通りだなぁと同感しました。

　私が沖縄を好きになった理由のひとつです。

プチラッキーが続いた日！

　今朝、旦那が　近所の整骨院に行くと言うので私もついて行きました。
整骨院までは車で5分くらいのところ。歩いて行くには山を越えるのでちと大変。
ただし、駐車場が無いのでいつも整骨院の前に駐車しています。

今日は　めずらしく駐車中の車がやたらと多く、「わぁ～停められない…どうしよう…」

っと思った瞬間　一台の車が発車して、プチラッキー！

その後、ドコモショップの契約駐車場に車を停めようとしたけれど、
これまた満車。「あらら・・・」

っと思った瞬間　駐車場から出ようとするひとが戻って来られて、その車のあとに
駐車できてこれまた　プチラッキー！

またまたその後、ドコモショップでケイタイを　au　に変える予定だったので、
とりあえず、一年割引の更新を止めておこうと聞きに行ったら　ケイタイ自体を解約するのに　
今月または来月中に解約しないと手数料が3150円も掛かってくると知り、またまたプチラッキー！
（予定よりも早く新しいケイタイが持てるわ～）

　
　4ヶ月ほど前に　たまたま行った本屋さんで　ある本と出会いました。
浅見　帆帆子著　『あなたは絶対! 運がいい』

それ以来、この本の通りに心がけています。
すると、不思議、不思議！　プチラッキーが続きます！

これは私だけだと思っていたのですが・・・
先日、会社で　この本の話を派遣のYさんにしたところ、
「えぇっ？私も読みました。
あのように心がけていたら、結構プチラッキーがあるんですよね～
乗りたい電車がすぐ来たり・・・」　だって。

この本を読んでたっていうひとに出会ったのも初めてだったけれど、
おんなじこと思ってて、本当にそうなるのが　私だけじゃなかったんだ！


あなたも　よかったら一度　読んでみてはいかが？
図書館にもあると思いますよ。

みなさんにも　ラッキーが訪れますように・・・

時給 900円なり！

　もうすぐ、新しい職場の給料日。
なんか　ワケありで、前の社員が全員退職し、ほとんど引き継ぎがされていない状態。
とんでもないところに就職してしまった・・・

社長に助けてくれと頼まれたものの、急きょ入れられた派遣さんは
私が入ってまだ3週間ほどの間に3人も入れ替わり、最初は　しっちゃかめっちゃかの毎日・・・

全てパソコンでの業務なので、何処に何が入っているやら、検索するだけでも大変。

最近やっと少しずつ解明されてきた感じ。
今は、4人目の派遣、Yさんが　がんばってくれているので助かってます。

20歳の初々しいパートのKさんも加わり、3人でなんとか乗り切ろうと
がんばっている今日この頃。

　今日、給料の話題になったので、社長に時給UPをためしに言ってみたら、
こんな状態なのでUPしてくれるとのこと。
800円の予定が、850円になればと言いかけたら、派遣のYさんが横から「900円」
と助言してくれ　それが見事に通り、やったー！ラッキー！

何度もやめようかと思ったけど、続けていて良かった～

　海外旅行が好きで、特にイタリアの町並みがきれいだと言っていたYさん。
派遣の仕事でお金が貯まれば海外に行くと楽しそうに話してくれました。
まるで「ハケンの品格」の大前春子のような生活…うっうらやましい…
とてもかわいくて、明るいお嬢さんです。
（今日はお世話になったので褒めておきます！
・・・ってうそうそ、ほんとにステキなひとなんです。）

今日は　ほんとにありがとう。　あともう少し、一緒にがんばろうね！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オカマスナックにて・・・

　　家の近所にある　オカマスナック。
昨年まで勤めていた会社の上司や同僚がよく利用していたので
自宅から近所ということもあり、たまに誘われては遊びに行っていました。

一昨日、前の会社の元同僚からTELあり　会社で飲み会があったそうで、
二次会にそのオカマスナックへ行くから来れたらおいでとお誘いがあり
久しぶりにみんなに会いたかったので　顔を出しました。

店に入ると　かすれた低い声で　「いらっしゃい！オジョウチャン！」
と出迎えてくれるママ・・・

う゛っ！・・・相変わらず気持ち悪い・・・

ママの名前は　「さくらちゃん」　年齢は　６８歳だそう・・・

見た目は何とも気味が悪い・・・でも行くといつも楽しませてくれるさくらちゃん
だから　いつ行っても店の中はお客でいっぱい！

その日もカラオケの曲に合わせて、本物のお釜を被って踊っていたさくらちゃん
いつまでも　元気でがんばってほしいなぁ。


それから、会社を辞めた私にでも、気軽に声を掛けてくれたｋさん。
やっぱり仲間はいいもんで・・・
みんなにも久しぶりに会えてうれしかったです。

ありがとね・・・

あ～、楽しかった！

　今日　仕事帰り、いつもの駅から準急に乗り、ちょうど黒人の外人の方の右隣りが空いていたので座りました。

途中で　外人さんが左隣りの女子高生に「NEXT,○○駅？」と尋ねていました。
その駅は一つ手前の駅だったので、「NO,△△駅」と女子高生。

その△△駅で女子高生は降りられたので、私が「NEXT,○○駅」と教えてあげました。
「YOU,○○？」と聞かれたので、「YES」と答えると、そこから
なんか　片言の会話が弾み・・・（以下　英語書けないので省略…）

「エイゴシャベレル？」
「ホンノスコシ・・・」
「ファミリー？」「ハズバンド？」
「イエス」
「こどもは？」いきなり日本語…（しゃべれるじゃん）
「フタリ」

ってな具合で少し会話を…
アメリカから日本に来て　一年ほどだそうです。
○○駅へは仕事で来ていると言われていました。

○○駅で降りて、改札口までにも少しお話を。

「アナタモシゴト？」みたいなことを聞かれたので
「ワーク・ワンアワー・トレイン」　　自分で言ってても　なんのこっちゃ？
・・私の仕事場はここから一時間もかかるのよ・・　と言いたかったんですが　（笑）

「シゴト　ドコ？」って聞いたら「□□町」と言われたので
「□□町、ファー！」　遠いよね・・・って言ったら
自転車置き場指さしながら、「ちゃりんこ！」って日本語で答えていたよ　（大爆笑）


だれや、そんな日本語教えたん・・・

病院で・・・

　土曜日から　左足の指の付け根辺りが痛くて
今日はもう歩くのも辛かったので　病院で診てもらいました。

久しぶりに診察を受けるので、診察待ちの間に　問診表を記入。
　　「どうされましたか？」⇒「左足の小指と薬指の間の付け根辺りが痛む。」

しばらくして　名前を呼ばれたので　診察室へ・・・

問診表を見ながら、先生　一言・・・

「足はな、小指とか薬指とか言わんのやで。
　親指とは言うけど、後は第２、第３・・・と呼ぶのや。
　足でひとは指さんやろ・・・」

へっ？そうなん？　　ん～、確かに足でひとは指さんわなぁ・・・

勉強になりました。先生に「２０へぇ～」差し上げますよ。

足も、ただの関節炎でした。めでたし　めでたし・・・

電車の中で・・・

　いつも、電車の中で座れたとしても　
近くにお年寄りや妊婦の方が乗って来られたら　席を譲るように心がけています。

ただ、最近思うのですが、お年寄り…？と思うような微妙な年齢の方が…
また　今のお年寄りはとても若く見える方が多いので、お声を掛けていいものかどうか　
「自分はまだ若いのに失礼じゃないか！」　と思われるんじゃないかと迷ってしまい
結局声を掛けるタイミングを逃してしまう時があります。

　
　今日、電車の中で　２０歳前後の若い女の子がふたり座っていました。
いかにも今風のちょっと派手そうなちゃらちゃらした感じの女の子たち。

途中の駅で、親子連れが乗って来られた時　その片方の女の子が　
サッと席を譲っているのを見ました。

とても良い光景を見た…と　暖かい気持ちになりました。
と同時に、見た目で判断していた自分を　情けなく思いました…

舘さん あっぱれ！

　今日から、4chで(大阪では）　日曜劇場「パパとムスメの7日間」という番組が始まりました。
予告で面白そうだったので、とりあえず初回は見てみようかなと思って・・・

まぁ、面白いこと面白いこと！
特に、舘ひろしさんが(笑）・・・

ある日　事故で父と娘が入れ替わるというストーリー。
「転校生」か「秘密」のパクリみたいな感じですけど、
ホント、舘ひろしさんがこんなコメディにも挑戦するんだ　と拍手喝采です。

「ガッキー」こと新垣結衣ちゃんもかわいくて、新人の割には演技も上手で
安心して見ていられました。

周りの脇役の俳優さんたちもベテランばかり！
まぁ、一度見てみる価値ありです。

特に、舘さんの演技に注目！！

昨夜 TVで・・・

　　昨夜、PM9：00からフジTVで「世界がもし100人の村だったら5」という番組をしていました。
その番組の最後のコーナーで、たぶんフィリピンだったと思う。
お父さんが殺されて、お母さんが病気でほとんど寝たきり、長女が現在14歳、下に弟が2人。
家族を食べさせていくために、子どもたちが　ゴミ山でお金になるようなゴミを拾って　
その日その日を生きていくというドキュメンタリー。

そこで私は、疑問に思ったんです。
番組を否定するわけじゃないけれど、うまく言えないけれど・・・

世界には、こんな大変な生活を送っている子どもたちがいっぱいいるんだよ。
それを伝えたいというのはよくわかります。

しかし、取材をしていたのが　女優　酒井美紀（だったと思う）
制作会社は　高いギャラ払って制作しているわけですよね。
でも　その内容が、お金が無くて、2日間何も食べられなくて、アパートの下の階で美味しそうにスイカを食べている親子を
うらやましそうに覗いている2人の姉弟。やっとお金ができて、炊いたご飯にお水をかけてふやかして食べている親子。
味付けは塩だけ・・・
私はそれを見ていて、その場で、おいしいご飯やおかずを食べさせてあげたかったですよ。
制作していたスタッフたちは、それが終われば、「はい、お疲れさん！」で帰っちゃうんでしょうか？

番組の最後に寄付を募るわけじゃなく、コメンテイターしていた有名人たちが涙を流して　「はい、おしまい！」みたいな・・・

番組を見ている視聴者にすれば「かわいそうだね。私たちは日本に生まれてよかったね。」
私も含めて、そんなことぐらいで終わってしまう。次にバラエティ番組を見れば
もう忘れてケラケラ笑って前のことは忘れてる・・・
と言って、どうすることもできないんですけど。


　以前、朝日新聞の「天声人語」の中で。
電車の中で　ケイタイを使用していた女子高生に、見知らぬおばさんが注意していて揉めていたという記事。
それを最後まで読んだ旦那が、朝日新聞に抗議の電話をしていました。
「全国紙に載るような大事な記事を書くくらいの地位にある人間が、その場にいて
女子高生を同じように注意するわけでもなく、仲裁に入るわけでもなく、客観的に見ていただけなのか！」と。

最近のマスメディアに　頭を傾げたくなる今日この頃です。