31日(土)PTA役員会・常任委員会を開きました。
全体会の後、4部会で2学期の計画を練り直しました。
休みですが、ほとんど全員の方が出席してくださり、見通しを持つことができました。
ありがとうございました。
全体会の後、4部会で2学期の計画を練り直しました。
休みですが、ほとんど全員の方が出席してくださり、見通しを持つことができました。
ありがとうございました。
学校医、学校歯科医、PTA役員の方々の参加のもと、「子どもたちの歯と口の健康を守るために、学校・家庭ができること」について、話し合いました。
一色中部小学校の歯科検診結果を見てみると、昭和50年代は、9割の子どもにむし歯がありました。しかし、30年経った現在、むし歯のある子は全校で3割と、かなり減少していることがわかりました。
また、歯科検診の結果、今年度は例年に比べ、永久歯のむし歯保有状況がよい傾向にあることもわかりました。昨年度から実施している給食後の歯みがきタイムの成果も一因と考えられます。
保護者の方からは、「子どもが電動歯ブラシを使うようになって、
時間をかけて歯みがきをするようになりました」
「朝の歯みがきを、もう少していねいにさせたいです」
「染め出し液を使ってみがき残しを確認しています」など、
家庭での歯みがきの様子を話してくださいました。
子どもたちの歯の健康について考えるよい機会となりました。
今日は、午後から校内現職教育がありました。
「現職教育」とは、先生達の研修会です
今回は、愛知教育大学附属岡崎中学校 兼子 明教頭先生を講師としてお迎えし、
「教育論文の書き方・まとめ方」について、研修を深めました
“よい論文は よい実践から”
“実践なくして論文なし 理論なくして研究なし 検証なくして成果なし”
“教師が挑めば子どもは伸びる”
“授業に感動を”
「子どもの心がゆさぶられる授業、子どもも教師もおもしろいといえる授業」を
めざしてがんばろうという思いを強く持つことができた有意義な研修会でした