アン・ジンギョン(안진경)が今月(8月)26日にシングルをリリースするようだ。
私のコレクションとしては、シングルなもので微妙なところだ。
試聴してから考えることにしよう(笑)。
■ 「気まぐれ五線紙 K-pop」 An JinKyoung ( アン・ジンギョン )
AN JINKYOUNG Single 「BE THE VOICE」
収録曲は3曲で、これにリリース済みのミニアルバム「An Jin Kyoung」から「못된사람:悪い人」が加わる。
新曲の3曲は、「사랑이 딱해:愛がかわいそう」、「Talk To Me」、「참 잘했어요:ほんとに上手にしました」の3曲で、「사랑이 딱해」にはBeastのイ・ギグァン(이기광):AJがラップで、また「Talk To Me」にはH-ユジン(H-유진)がフィーチャリングされているようだ。
宣伝文句によると、リードトラックの「사랑이 딱해:愛がかわいそう」は、エレクトロニックポップダンスジャンルの曲で、アン・ジンギョン特有のハスキーな声色が、軽快なハウスダンスのビートと洗練された編曲、そして悲しいメロディと歌詞で調和を作り出す、となっている。
フィーチャリングのイ・ギグァン(AJ)は、これで初めてメロディラップに挑戦しているそうだ。
また、今回のミュージックビデオは、いままで以上に精魂を込めたということだ。
H-ユジンがフィーチャリングの「Talk To Me」は強烈なビートの曲のようで、「참 잘했어요:ほんとに上手にしました」は、バラード曲で歌詞的に女性に圧倒的な支持を受けた曲のだそうだ。
今回のリリースに先立ち、今日(18日)ジャケット写真を公開した。
またもや、いまの歌謡界の流れに乗って、コンセプトはセクシーということのようだが、いままでの彼女には見られなかった姿を作り出してはいる(上のトップの画像)。悪くない。
An JinKyoung miniHP
所属所属のWMエンターテイメントによると、今回のアルバムでは、びっくりするほどの人たちが大挙参加して今回のアルバムに力を与えてくれ、また、公開されたジャケット写真だけでなく、ステージコンセプト、振りつけなどにも風変わりな変身を試みたとし、大きな期待をしてもらっていい、としている。
アン・ジンギョンは26日のオフラインリリースと同時に本格的な活動に入る予定で、ソン・ダムビ(손담비)、チェヨン(채연)などの女性ソロ歌手に合流する計画だ。
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