Ｌｉｔａ、最高！ への期待大

いやぁ、Lita（리타）、いい。
歌の実力はバツグン（まず、間違いないだろう）、リリース曲は大衆的で聴きやすく、いい曲だ。

昨日、新譜のチェックを怠ったら、3月30日にすごい新人がデビューしていた（汗）。
活動曲はダンス曲だが、リリースされたアルバム曲には、（幼さは感じさせるものの）なかなかの電気加工なR&Bな曲を聴かせてくれる。
活動曲「Who Cares」はダンス曲ということもあって、HanGroo（한그루）を思い起こす曲だが、アルバム全体から聞こえるLita自身は、時折りパク・ポム（박봄）の声色と歌い回しを一瞬連想させる（ただ、曲の関係なんだが（汗））。

彼女はニックン（닉쿤）と同じタイ出身のようだ。見たところ純粋のタイ人ではなさそうなので（たぶん）、タイ国籍ということだろうと思う(?)。
タイで開かれたミュージックフェスティバルに参加してたのを、いまの所属事務所の目に留まり、2009年9月に韓国へ来たようで、その後1年6ヶ月のトレーニングを受けてのデビューということのようである。
所属事務所はまだ不明で、その事務所が小さいのか、怠慢か、まだポータルサイトにはプロフィールが無いが、年齢はまだ19歳（18歳）のようだ（映像を見ると、そんな感じだ）。
Bugsのプロフィールには、1992年9月29日生れ、現在、Indianhead International Schoolに在学中で、英語、タイ語、韓国語を自由に駆使するとなっている。、

Litaとしてのデビューは、今回の3月30日リリースのミニアルバム「Who Cares」だが、South Cideが2010年6月にリリースしたミニアルバム「HUSTLE」の曲「HUSTLE」にVASCOとともにフィーチャリングされているようだ。
彼女の話か事務所の話か分からないが、目指すは、話だけの歌手でない、行動で見せる歌手(?)、ダンサーでない歌う歌手ということのようで（訳が変かも(?)）、なんだか期待をしてしまう。

ニュース記事はまだほとんど無く、NATEでまだ2つしか上がっていない（このことからも、所属事務所はどうも小さな事務所だと思うのだが(?)）。

ところで肝心のオフラインでのリリースが見当たらない。ニュース記事を読むとCDリリースがされているような書き方になっているのだが、少なくとも本国ショップ、2サイトには今のところ無い（YES24と教保文庫）。
念のため、BunkaKoreaさんにオフラインリリースの予定の有無を調べてもらったが、やはり無いようだ(残念)。

　　　　　　■　Lita（리타）　MiniAlbum 「Who Cares」　　（Daum Music）

　　　　　　♪　1. 「Who Cares」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「Cry Melody」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Fever」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Be With Me」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「High Enough」　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「Let Go」　　（YouTube）

　　　　　　♪　「Who Cares」　3月30日 M Rookies　　（YouTube）


　　　　　　


ぜひ、CDのリリースをして欲しい！！