気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

なんと、イ・ジンとソン・ユリが共演! (オールドアイドルファン向け記事だ(笑))

2013年03月25日 | Actress



Fin.K.Lファンとしては嬉しい話題だ。
ソン・ユリ(성유리)とイ・ジン(이진)がドラマで初共演をする。


      


SBSは今日(25日)、昨日(24日)の京畿道一山(일산)のSBS一山制作センターで行われた新しい土日ドラマ「出生の秘密(출생의 비밀)」での2人の読み合わせをする姿を公開した(もちろん、宣伝だ)。
当然のことながら2人は、初めての読み合わせに並んで座り、和気あいあいとした雰囲気の中で、シナリオの
読み合わせを行ったようである。


      


このドラマは、4月27日の21時50分からSBSでスタートする土日ドラマで、全20話のミニドラマのようだ。

ソン・ユリは、記憶喪失により1996年(17歳)から2007年(27歳)までの記憶がない女性(정이현)の役のようで、彼女は目で見たものすべてを写真のように写し撮って憶えることができる人物という設定のようだ。

イ・ジンは、ソン・ユリの高校時代の親友(이선영)の役のようで、彼女は高校時代はソン・ユリと親しく過ごすのだが、自分が片思いした相手をソン・ユリが好きになるとソン・ユリを捨てるという、よくあるストーリーのようで、ここによくあるドラマ展開の記憶喪失があるようだ。
それはともかく、どうやらイ・ジンは、残念ならら悪役ということのようである。

なお、イ・ヒョリ(이효리)とオク・チュヒョン(옥주현)も、カメオ出演ながら、どこかで出演するようで、おそらくは、4人が1つの場面(画面)の中で映し出されることになるのだろう。
視聴率アップの話題作りだが、ファンとしてはありがたい要チェックな1(?)シーンとなる。
まあ、とりあえず、この企画を成功させたプロデューサーには感謝だ(笑)。


      


しかし、このドラマ、ドラマとしての期待はしないが、あまりに酷いものでないことを祈る。
ちょうど一昨日に「神々の晩餐」を観終えたところだが(ソン・ユリ主演)、この作家は一体何を考えてこのドラマを作ったのやら、能力不足(経験不足)は仕方ないとしても、あまりの脳味噌の分裂ぐわいに、まったく腹立たしい限りだ(ソン・ユリ見たさに観たのでなければ、貴重な時間を返せと言いたい(笑))。

今回のこのドラマ「出生の秘密(출생의 비밀)」の作家は、SBS「ピアノ(피아노)」、KBS「シンデレラのお姉さん(신데렐라 언니)」のキム・ギュワン(김규완)作家で、監督はSBS「春の日(봄날)」のキム・ジョンヒョク(김종혁)監督だそうだ。

なんにしても、このドラマの日本での放送がいつのことか、あるいはDVDになる日がいつになるのかは分からないないが(あるいは、ならないかも知れないが(?))、いずれにしてもそれまで覚えていなくては(笑)。


      
      
      


       2011.11.21 ソン・ユリの「ひとり」、ミュージックビデオがいい(笑)
       2011.11.18 ソン・ユリがソロ曲をリリース!
       2010.10.05 ソン・ユリのfacebookから
       2010.09.22 Fin.K.Lが2年ぶりに集まった
       2009.08.11 イ・ヒョリ、三つ葉のクローバー



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4 Comments

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Fin.K.L聴いてみました。 (新御堂の虎)
2013-03-26 21:24:40
どうもです。
前回コメントさせていただいた後、Fin.K.Lの第3集「NOW」を入手して聴きました。
(このCD購入はさすがにオークションを利用しましたが(笑))
タイトル曲はおそらく当時大ヒットした曲なんでしょうね。
どこかの歌謡祭で現在のガールズグループがカバーしてたり、何度か耳にしたことのある曲でした。
その後YouTubeでFin.K.Lの画像チェックしてたら他にも何曲か聴いたことのある曲がありましたが…
きわめつけはBlue Rain!
実はA-pinkがラジオで歌う↓この画像がホント大好きで
http://www.youtube.com/watch?v=DDaB_Kyw_SU
この曲のオリジナルが誰かなど気にせずに、もう80回くらいは見てたでしょうか(笑)
この曲、Fin.K.Lだったんですね!いい曲だぁ(涙)
よく見たら動画のタイトルにちゃんとFin.K.Lって書いてましたが(笑)
この曲のオリジナルFin.K.L曲聞いたらFin.K.Lの中にも、なかなかの歌唱力を聞かせるメンバーがいますね。
でも、いまだにFin.K.Lの画像見てても誰がイ・ヒョリなのかも区別出来てなかったりしてます(笑)
返信する
新御堂の虎さん/いま、3集を聴きながら書いてます(笑) (choongwhee)
2013-03-26 22:32:01
 

ほお、オークションで入手されましたか。
(ご苦労様です)

「Blue Rain」、残念ながら、私、1集・2集は持っていなくて(涙)。

「Fin.K.Lの中にも、なかなかの歌唱力を聞かせるメンバーがいますね」
オク・チュヒョンです。というか、彼女しかいなくて(笑)。
現在ミュージカル俳優で、お勧めできませんが(本当に)、2月28日にミニをリリースしてます。
(私は、義務的に(笑)、コレクションはしましたが、まだ未開封です)
http://music.daum.net/album/main?album_id=677034
http://www.yes24.com/24/Goods/8495298?Acode=101

「いまだにFin.K.Lの画像見てても誰がイ・ヒョリなのかも区別出来てなかったりしてます」
記事の文章も稚拙で、フォーマットも古く、おまけにgooがテンプレートの桁数を「無断」で変えてしまったので、あまり見て欲しくないですが(汗)。
私が上げている写真( 〈 myPV 〉 ~ 《 Genre 》 間の6枚の写真 )で言えば、
http://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/193c5d1119a7422937000c87c4dddb8f
イ・ヒョリ / オク・チュヒョン / イ・ジン / ソン・ユリ
イ・ヒョリ / オク・チュヒョン / ソン・ユリ / イ・ジン
オク・チュヒョン / ソン・ユリ / イ・ヒョリ / イ・ジン
イ・ジン / ソン・ユリ / オク・チュヒョン / イ・ヒョリ
ソン・ユリ / オク・チュヒョン / イ・ヒョリ / イ・ジン
イ・ヒョリ / オク・チュヒョン / イ・ジン / ソン・ユリ (頭位置で)
となります。

しかし、いまこの記事を読むと(自分で書いてるのですが(汗))、「さすが3集ともなると音楽的にもかなりしっかりしてきている」、なんて書いていますが、いま聴いていると、笑うほどヘタですね(汗/笑)。
この頃は、私の耳ができていなかったのと、12年の月日がアイドルの音楽的レベルをアップしましたね。
しかし、ヘタなんだが、なんかいい。(「Feel Your Love」、「One Fine Day」、「Sting...」もいいですね)
(単に、懐かしいだけかもですが(笑))。

因みに、YouTube検索はハングルでもされた方がいいかも(されているとは思いますが、念のため)。


返信する
う~ん、難しい(笑) (新御堂の虎)
2013-03-27 21:21:17
いつもご丁寧な返信をいただき、毎度恐れ入ります。
しかし、ボクはほんと頭が悪くて(笑)K-POPアイドルの
顔と名前が一致するのが遅いんですよね(笑)
元々あのKARAでさえメンバーの見分けがつくまで死ぬほどPVを見ましたし(笑)いま話題の(?)Nine Muses も嫌いじゃないので、今までそれなりに見てきたんですが、未だに全員覚えてなくて、誰が新メンなのかも分ってない始末(笑)
choongwheeさんが上げておられる写真を見させていただき、「お~し!少なくともイ・ヒョリとソン・ユリは把握出来たぞ!」とYouTubeで動画を見ると「あ、あれれ~??」状態に陥っております。…まぁ、もうしばらく時間を下さい(笑)(YouTube検索をハングルでするという発想は今までもっていませんでした(笑)ハングルは全く頓珍漢ですが、これからコピーしてやってみます!)

>今聴いてると、笑うほどヘタですね
…ある意味ポップミュージックは10年ちょっと前くらいの音が一番古く感じてしまうのが宿命かもしれませんよね…そんな中、Fin.K.Lのライバル(だったんですよね?)S.E.S.の第5集、今聴いてるんですけど、なかなかどうして今聴いても古さを感じさせない曲が何曲かあり、気に入りました!…まぁ、単なる個人的な好みの問題ですが(笑)


返信する
新御堂の虎さん/いま、S.E.S 5集を聴きながら書いてます(笑) (choongwhee)
2013-03-27 22:37:13
 

いま考えられませが、私も、昔、少女時代のユリとユナの区別がつきにくかったりしました。
最近では、Nine Musesのヒョナ、キョンリ、ミナが分かりにくかったり、いまは、それが不思議ですが。
しかし、KARAを「死ぬほどPVを見ました」というのは・・・。
というか、同じものを「死ぬほど」見ているのでは?、しかもPVとか、ステージでは分かりにくいと思いますよ。
名前の表示がある(つまり会話がテロップで出る)リアルものの映像を見ると早いとは思うのですが。
YouTubeには「×××の名前を覚えよう」なんて映像も見かけますが。

「YouTube検索をハングルで」は、YouTubeはほとんどが英語メインですが、ハングルだけのものも時折。

「今聴いてると、笑うほどヘタ」は、「古く感じ」るということではなく、歌唱力のレベルは時代が進むにつれて上がっていくので(スポーツもそうですが)、どうしても昔の歌手はヘタに聞こえます。

S.E.Sの5集は、当時、ジャケットでドキドキしたものです(笑)。
(「Requiem」のリフレインが好きで胸にきます)
シュー(ユ・スヨン)は、2人目のママになり現在20週のようで、いまがいちばん幸せな時かも。


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