私も変わったものだ、Nine Muses（나인뮤지스）のカムバックで、こんなにワクワクするとは（笑）。
このグループ、デビュー前からチェックはしていたものの、その頃のビジュアル重視のモデル集団にはほとんど興味を持てなかった（モデル（素人）に、何ができると思っていた）。
それが、紆余曲折を経た「Figaro（휘가로）」のステージを観て（聴いて）以来、セラ（세라）中心に期待を込めてチェックするようにはなったが、それでもグループ全体としてのオーラに目を向けただけだった。
ところが、ソン・ソンア（손성아）が合流した「Dolls（돌스）」から、（遅蒔きながらも）メンバーの一人ひとりが持つ女性としての魅力、優しさ、大らかさ、そしてグループとしての素晴らしさに気が付いた。
（おそらくは、彼女たちも変わったのであろうとは思うのだが(?)）。
そして、今回の「Wild」のカムバックが、なんと、嬉しいとまで感じるようになった（笑）。
■ Nine Muses MiniAlbum 「Wild (와일드)」 （Daum Music）
Nine Musesの2枚目のミニアルバム「Wild (와일드)」（アルバムとしては3枚目だ）、収録曲は6トラック5曲の内、
1曲目はイントロ曲で、実質4曲のリリースである。
リードトラック（活動曲）は2曲目の「Wild (와일드)」なのだが、この曲、Rainbowの「Sweet Dream」を思い起こしてしまう（曲自体は明らかに別物なのだが）。
さらに、抵抗を感じるのが、発声の仕方と（声色も含め）、編曲のピアノだ。
今日、YouTubeで聴くと、そうでもないのだが、音の悪いショーケースでの音で初めて聴いた時はRainbowが歌っているのかと思ったほどだ（私はRainbowファンでもある）。
しかし、もう、今日の時点で既にRainbowにNine Musesが被さってしまったが（笑）。
Rainbowの絡みで話を逸らすが、以前は、私はスター帝国を軽くみていたが、Nine Musesの曲作りを見ているとDSPより力が有るようにも思えてくる。
それとも、単にSweetune（스윗튠）との出会いというだけのことであろうか(?)。
それはともかく、その「Wild (와일드)」も含めたアルバム4曲は、分かりやすく大衆性のある、なかなかの曲たちではある。
現在のところ、（私は）その4曲の作者の情報を持っていないのだが、3曲目の「Action」もいい。
この曲「Action」も、振り付けてステージで見せて欲しい。
♪ 1. 「Spotlight」 （YouTube）
♪ 2. 「Wild (와일드)」 （YouTube）
♪ 3. 「Action」 （YouTube）
♪ 4. 「휴지조각：紙切れ」 （YouTube）
♪ 5. 「사는 사람：生きる人」 （YouTube）
※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！
ミュージックビデオは、期待していた内容とはちょっと違った、気を衒ったものだった（批判はしてない）。
メンバー9人の魅力を魅せつける画報のようなミュージックビデオになっている。
（ただ、カミソリだけは止めて欲しい - 分かっていてもゾクッとする（笑））
♪ 「Wild (와일드)」 Music Video （YouTube）
まだM Countdownはアップされてこないようなので、代わりにミュージックビデオのメーキングと、ジャケット撮影らしき現場のメーキング映像を載せる（昨日のショーケースの映像はあえて載せない（笑））。
♪ Nine Muses 「Wild (와일드)」 MV Making （YouTube）
♪ The Making of Nine Muses 「Wild」 （YouTube）
〈 PS 05.09 -1 〉
先ほど、M Countdownを1つアップしてくれたが、これを観ると、ステージパフォーマンスとしては特徴（個性）が無く、なんだかステージ上が雑然として、アピール力に欠けるステージに見える。
もしかすると、カムバックを早めた結果なのだろうか(?)。
（※この映像は悪過ぎるので載せない - 「9MUSES」で検索できる）
〈 PS 05.09 -2 〉
と、書いているうちに、まともな映像をアップしてくれた。載せる。
しかし、感想は変わらない。
雑然と感じるのは、フォーメーションを何層にもしたからなのだろうか(?)。
それはともかく、セラ（の化粧）がいい（笑）。
♪ Nine Muses 「Wild」 5月9日 M Countdown （YouTube）
ならでなくてはならない良さがあります。
やっとワクワクする所までたどり着きましたか。
今回の「wild」でchoongwheeさんのように
はまる人多いでしょうね。
もうはまったら抜け出せなくなります。(笑)
このライブ見て思ったのがヘミがヴォーカルとっているパートが随分多いなと感じました。
特にミナが好きなのでもっとパートが
多かったら良かったです。
イユエリン ウンジのラップも最高
でした。特にウンジには参った。
もう完全にＫＯです。
個人的にロングヘアが好きですがやっぱりウンジはこの方が似合いますね。
あの腹筋の割れた写真見てから
一段と惚れてしまいました。
くびれたウエスト大好きです。
興奮してしまいますね。
まさに芸術の女神です。
明日のミューバンは生出演なので
期待しています。
今日のエムカンはショーケース前の
収録なので(昼頃)
実質の本当のカムバックは明日なのです。明日のステージ要注目です。
書き込みにも力入りますよ～
しかしナミュの記事になるとコメント
する方多いのは不思議ですね。
0～2程度が一気に増えます。
感心高いと言うかはまっている人
多いのですね。もちろん私もですが・・
もう何も言葉が出てきませんTT ただ嬉しいです(笑)
WILDですが、個人的にはMVも曲も最高です！！w
まあ、自分は聴くのがこれで2回目なので新鮮さがあったからかもしれませんが。
NINE MUSESはホントにかっこいいです。
確かにRAINBOWや(個人的には)KARAも思い起こされますね。
まあ、この曲をRainbowやKARAが歌ってたら自分はスルーしてたと思いますが(笑)
カムバックステージも個人的には悪くないと思います＾＾
ダンスやフォーメーションにあまり惹かれませんが、生歌も結構イケてますし、やっぱりNINE MUSESは絵になります(笑)
初カムバックとしてはとても良かったですよ＾＾
あと、最初に汚い画質で観ると印象が全然変わっちゃいますよ(笑)
自分は1080iで最初見たので、綺麗で迫力あるな～と思いました(*^_^*)
今回のウンジのヘアはいいですね。好きです。
色も似合っている。
そうですね、明日は生ですね。
また違った緊張感のようなものがあるかも知れませんね。
前回のカムバックの時より記事数も増えたように思いますから、注目度はアップしているのでしょう。
その勢いに乗ってくれるといいですが。
「NINE MUSESはホントにかっこいいです」、同意。
デビューの頃のステージを思い出すと、ずいぶんと成長したと思います。
色々と、ここまで、よく頑張ってきましたよね。
「最初に汚い画質で観ると印象が全然変わっちゃいますよ」、たしかに言えるかも。
後からきれいな画面で観ても感激度は半減しますね（笑）。
一気にトップ5の壁をぶち壊して突破して頂きたいです。
ナミュもsweetuneの出会いがグループの継続が出来ていると感じてなりません。
楽曲がいいですし歌唱力もだいぶついて
来たと感じします。
けっこう難しい曲です。
容貌 スタイル 脚線美は完璧ですから
怖いものなしです。
絶対はまったらナミュから抜け出せませんよ。（*^_^*）
暴走のチアラエムポーも(略
「今回の曲で間違えなく」と言うほど、今回の曲が素晴らしいとは思えませんが、「カムバを速めたのも前作の支持を維持したかった」というのはもともとはあったとは思います。
（ただ、流出により予定より早めたような）
前回が1ケタで、今回「トップ5」には入るのではと思っています（確信）。
Sweetuneとの出会いは私も大きいと思います（ただ、それだけはなかった思います）。
「歌唱力」、たしかにデビューの頃はひどかったですね（もっとも、精神的な部分も現れていたかも(?)）。
「容貌 スタイル 脚線美は完璧」、なのは否定はしないのですが、私の場合、それだけではなくて、というか、その部分は、デビュー当時はむしろ否定的でマイナス面でした。
なので、記事本文にも書きましたとおり、そのことでの興味はあまり有りませんでした。
余計な話、私は本来、大柄ですらっとした女性は、基本的に好みではなく（なので、いまだに音楽的技量を感じないAfter Schoolは好きになれません（笑））、Nine Musesは、たまたま、ソンアをきっかけに彼女たちの内面の憶測と、チーム内の大人な関係を知ることとなり、ファンとなりました。
なので、「抜け出せ」ないか否かは、そのキャラと人間関係が続くか否かによります（念のため（笑））。
私も「修正」というか、カムバックを早めた関係で、まだ未完成だった(!?)のではと、ちょっと考えています。
これは、ちょっと現実的ではないのですが、私も2週目から、一部変えてくると思っています（たぶん）。
（おっしゃるように、もっと早いかも）
「チアラエムポー」は、衣装だけでしょう（これも、たぶん）。
休み明けから一変、スナイパーの眼になりました
黒が綺麗ですね（私は好きです）。
で、いままでのステージで一番かっこよく、綺麗に見えます。
ステージが深い関係でのカメラワークがいい所為もあると思います。
（もしかするとカメラマンの技量もいいのかも知れません(?)）