また手術になりました。

こんばんは。ぷるる♪です。

毎日は、とっても早くて、時間が足らないというのに・・・
あの日、７月８日から、まだ２週間ちょっとしか経ってないなんて。もう１ヶ月以上経ったような気分です。

今日の休日も、何をするわけでもなく・・・何をする余裕もなく・・・
ただいつも通りの手抜き家事をして、午後は病院に行って、夕方はうたた寝・・・そんな日曜はもう終わり。

昨日、医師から話があった。母の足の皮膚が、壊死してしまったようだ。
一回で大丈夫だろうと言われていたが、それで、また手術することに。

で、明日２５日に、壊死した皮膚を取り去る手術をし、養生してから母自身の皮膚をその部分へ移植する手術をすることになった。
それが、およそ２週間後らしい。

今回の手術は、私は待機していなくても問題ないと医師がおっしゃったので、そうすることにした。
母には申し訳ないけど、仕事します。母も、その方が気楽だと言います。

それに明日は天神祭なので、午後からは通行止めが増え、病院へ行くいくつかの橋も通行止めになっちゃう。
術後の様子を見に行くにも、移動が大変すぎるので諦めることに。

今日は、ゆっくり話をし、明日は頑張って！と伝えてきました。

まだ、ベッドという小さな箱の中でのみ（食事以外）生活していて、相当ストレスも溜まってきてるところへ
また拘束される日々が長くなってしまうので、可哀想ですが・・・

早く父のところに行きたいとこの３年間ずっと言ってる母だけど、なかなか神様は行かせてくれそうにないので・・・
それなら頑張るしかないか・・・と思えるようになったみたいです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎日毎日、母に会って話していると、色々と苛立ちを覚える情けない私です
頭ではわかってはいても、今病室で話さなくてもいいでしょ？というような話をされたり・・・

頭だけは、本当にしっかりしていて、口も達者。
実家へ通ってる時は、それが立派で頼もしい老人だったけど、病室でのそのしっかり者は、体が動かせない苛立ちで、アレコレ色んなことが気になり、口からでてしまったりする。

ぼ～～～っと人に何かしてもらえる老人の方が可愛いのだろうけど・・・
性格や気質という物は、今更変えられないし、ましてや高齢になると元来の気質が強く現れるような気がするのは気のせいだろうか。

そういうことも、母に向かって正直に話す私です。ま、実の親子だからこそですが・・・

お風呂に浸かってたりすると、コノ先の事が不安になり、何とも言えない重い気分になっちゃうんですけど・・・
又同じ・・・「なんとかなるさ♪」ですね。


そんな中、娘とＳ君が天神祭のため、宿泊中。
娘は、もう辞めると言っていたが、なかなかそうもいかないようで、参加せざるを得なかったようです。

参加費用１万数千円を払ってまで、今年は曜日上、４日間拘束されると言うから、大変です。
Ｓ君は役員なので、もっと大変。子供のころから出てるので、生活の中に当たり前のようにしなきゃいけないものになってしまってるらしいです。

未だに私はちゃんと見た事がないんですけどね
祭りが好きではないとココにも書いてきたけど、祭り自体が嫌いなのではないんです。

伝統的な行事は興味がないこともないです。すいていてゆっくり見れならちゃんと宮入りなど見てみたいです。
ただ、出店と集まる人間が苦手なんですよね

また１週間頑張りましょうか・・・。

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