ナツダイ

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カマエル

2009-08-04 00:25:21 | かみ~ゆ♪
①戦いの天使。
戦いの天使で神の力を象徴するゲブラー(神の力)に位置する。
「神を見るもの」を意味し、「神の会衆」という称号を持つ。
「ケムエル」とも言われる。

赤い鎧と長剣をおびた、火星を象徴する猛々しい天使で神聖な炎の管理、死者の先導などを担当している。

カマエルは戦闘能力と統率力に優れた天使で、カマエル指揮下には 「破壊」「罰」「死」 などの14万4000人にも及ぶ能天使達が控えており神の掟に逆らうものや堕天使などにたいして鋭く目を光らせている。

こうした破壊的な性格ゆえに「破壊の天使」「懲罰の天使」と言う称号を持ちまた、他の説で公爵級の赤い豹の堕天使でもあると言われている。

しかし、モーゼに一度戦いを挑んで敗北している。

②カマエル(Chamael,Camael,Kamael)は、「神を見る者」という意味の名をもつ大天使で、能天使の指揮官をひきいているとされる。火曜日の守護天使であるともいわれる。

神の力を象徴しており、神の立てた正義を前提にして、神に敵対する者達を容赦なく攻撃するといわれている。

その攻撃的な性格から、堕天使や地獄の悪魔として扱われることがあったとされる。

火星に関連づけられ、蠍座(天蠍宮)の天使でもある。

③「神を見る者」を意味する名を持つ彼は、セフィロトの木のゲブラーを司り、神の御前に立つ七人の天使の一人にあげられることもある。能天使の司令官でもあるが、能天使階級の天使からもっとも多くの堕天使が出たように、カマエルもまた善にも悪にもとられることがある。地獄の公爵の姿で現れる彼は、隠秘学では邪悪な星とされる火星を支配し、ケムエルの名で一万二千の破壊の天使を従える。他に懲罰、復讐、死の天使の指揮官でもある。この役目が神からものなのか悪魔の性質によるものなのかは分からない。

④ セフィロートの大天使の一人として、ゲブラーの領域で働く天使に与えられた名。対立するシェルはゴレブである。「燃やす者たる神」を意味し、神聖な熱を有する。しかし、ときにこの熱は有害であり、そのため民間の伝承では本来の役割を大きく逸脱し、破壊の天使としての側面が強調されるにいたった。それゆえ、通俗的な文書にはデーモンじみたカマエルがしばしば登場し、14万4000もの天使軍を率いていたり、「赤い豹」なる通り名で呼ばれていたりする。火星の天球層を支配する破壊的な天使、サマエルとの関連もこれに拍車をかけることとなったのであろう。インテリジェンスも参照。一般には、カマエルはデュナミス(力天使)の長とされる。カマエルは幾つかの異称をもち、ケムエル、カムエル、クェメル等と呼ばれることもある。

(`ε´)σ
カマエルは「カミーユ」と言う名前の語源になってるらしぃので…コピペ。

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