【日時】2012年 4月30日(月)8:01-9:33
【場所】片平球場
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R |
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千 代 ヶ 丘 チャレンジャーズ |
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5 |
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み ど り 少年野球クラブ |
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5 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
福本 |
4回裏 ピッチャー |
2 | セカンド | 関野 |
4回裏 ライト 岡村 |
3 | ピッチャー | 島田 |
4回裏 ショート |
4 | ファースト |
矢作 |
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5 | キャッチャー | 橋本 | |
6 | ショート | 豊澤 | 4回裏 サード |
7 | センター | 平井 |
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8 | レフト | 松本 | |
9 | ライト |
大野 |
3回裏 ライト 森 → 4回裏 セカンド |
〈投手〉 島田:3回0/3・被安打2・四死球7・投球数76 福本:1回・被安打0・四死球1・投球数24
【試合経過】
<1表> 先頭打者シュウヤがレフトへのクリーンヒットで出塁。 盗塁の時キャッチャーがはじくのを見て一気に三塁へ進む
好走塁で一死3塁とし、さらに、相手投手の暴投をキャッチャーがはじいた瞬間、判断良く本塁に突入し、先制点。
二死後、連続四球を選び、二死1・2塁から、リンの三遊間をぬくクリーンヒットで2点目。
<1裏> 二死をとった後、四球と投ゴロエラーなどで、二死2・3塁のピンチを招くも、後続を断ち無失点。
<2表> ファールでよく粘るも三者凡退に。
<2裏> 先頭打者に四球、盗塁、送りバントなどで一死3塁のピンチ。 次打者を三振にとり二死にこぎつけるも、
次打者のフライがライト前に落ち、2-1 に詰め寄られる。
<3表> 一死後、内野ゴロエラーと四球などで、一死1・3塁のチャンス。 ここで相手投手が交代。
相手投手の牽制に一塁走者がとびだして挟まれ、三塁走者が本塁に突入するも、好返球でタッチアウト。
<3裏> 一死後、四球で出したランナーを、盗塁、暴投、暴投で得点を与え 2-2 の同点にしてしまう。
次打者を四球、盗塁で一死2塁。 悪い流れになりかけたところ、ここは息のあった牽制で走者を挟みタッチアウト。
しかし、また二死走者無しから、四球、ライトオーバーの二塁打、四球で二死満塁のピンチ。 前日の悪夢が頭をよぎるも、
次打者を三振にきってとり、最少失点でこの回をしのぎきる。
<4表> 一死後、二者連続四球と盗塁で、一死2・3塁のチャンス。 ここでモリショウのバントが内野安打となり、3-2 と勝ち越し。
なおも盗塁で一死2・3塁から、シュウヤがセンター前にはじき返し 4-2。 さらに相手投手の暴投で 5-2 とリードを広げる。
なおも四球と盗塁で一死2・3塁のチャンスが続くが、ここで相手投手の牽制に三塁走者がとびだし、タッチアウト。
二死となるも四球などで二死2・3塁のチャンス。 しかし、交代した相手投手に後続を断たれ、5-2 で最終回の守りへ。
<4裏> 先頭打者に四球を与え、ここで投手交代。 そして、次打者の内野ゴロエラーで無死1・2塁。
ここで、次打者の送りバントの一塁送球が、打者走者と重なってしまい、ベースカバーのセカンドと交錯して後逸。
ボールは無情にもバックアップのライトもぬけて、打者走者までもが一気に生還。 5-5 の同点に追いつかれる。
一死後、四球と盗塁で一死2塁のサヨナラのピンチ。 次打者のサードゴロを落ち着いてアウトにし、二死3塁。
次打者をセンターフライに打ち取り、緊迫した場面を乗り切って、ゲームセット。
【 コメント by T 】
悔しい引き分け ・・・。 リーグ戦前半のまとめのような、このチームの成長と課題が両方とも見られた試合でした。
攻撃では、四球あり、足攻あり、バントあり、そしてヒットもありで、いい形で得点できていました。
しかし、やはり走塁ミスでチャンスを逃してしまうのは痛いですね。
守備では、四死球と守備のミスで相手に点を与えてしまう、このチーム最大の課題が出てしまいました。
いいプレーもたくさん出るようになってきているだけに残念です。
しかし、今日の試合のように、ミスが出ても、その後なんとか踏ん張れるようになっているのは、課題の中の成長ですね。
この試合で、強いチームと対戦しても、互角以上の戦いができる力がついてきていることを証明してくれました。
4勝2敗1分 ・・・ これから後半戦、残り6試合。
選手たちの疲労と故障が気がかりですが、体調を整えて、最後までベストを尽くして戦いましょう。