ブロック予選1位通過、決勝トーナメントへ!!
☆J:COMブロック予選(2戦目)
【 日 時 】 2016年9月3日(土)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 金程少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代チャレ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
|
1 |
3 |
金程少年野球部 |
1 |
1 |
2 |
0 |
1 |
|
|
5 |
4 |
【投手】
トシヒロ 5回 投球数103 被安打4 四死球6 奪三振6
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
キャッチャー |
カケル |
|
2 | サード | リョウマ | |
3 | ピッチャー | トシヒロ |
|
4 | ファースト |
シンユウ |
|
5 | センター | ハヤセ |
|
6 | レフト | トモヒロ | |
7 | ショート | リンタロウ | |
8 | セカンド |
アキラ |
|
9 | ライト |
マサキ |
5表代打シュンスケ(5裏ライト) |
☆J:COMブロック予選(3戦目)
【 日 時 】 2016年9月3日(土)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 片平イーグルス
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代チャレ |
0 |
0 |
11 |
0 |
|
|
|
11 |
11 |
片平イーグルス |
2 |
0 |
4 |
0 |
|
|
|
6 |
5 |
【投手】
カケル 3回 投球数93 被安打5 四死球5 奪三振7
トシヒロ 1回 投球数14 被安打0 四死球0 奪三振0
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ピッチャー |
カケル |
|
2 | ファースト | リョウマ | |
3 | サード | トシヒロ |
|
4 | キャッチャー |
シンユウ |
|
5 | センター | ハヤセ |
|
6 | レフト | トモヒロ | |
7 | ライト | シュンスケ | 3裏マサキ(ライト)、4裏サトル(ライト) |
8 | セカンド |
アキラ |
|
9 | ショート |
リンタロウ |
【内容】
金程戦:打線は相手投手の好投の前に10三振(途中6連続三振)と沈黙。ヒットはわずか3本。しかしそのうちの1本は代打シュンスケのレフト前クリーンヒット!これはベンチ、応援席も盛り上がったぞ!守備は、ミスが目立って相手を助けてしまったね。
片平戦:1勝1敗で迎えたこの1戦。この試合に負けることは、すなわち このチームでの活動の終わり を意味する。「もしかして今日終わるのか?嘘だろ?それはあまりにも不完全燃焼やな・・・」そんな気持ちでベンチにいた筆者。しかし子どもたちの「終わらせてたまるか!!」という秘めた思いが爆発!!
1回表)相手ピッチャーの立ち上がり、安定しないところでリョウマ、シンユウ四球で出塁するも1本が出ず無得点。
1回裏)先発カケルの立ち上がり。先頭を三振に斬って取り上々の滑り出し!しかし2,3番に四球を与える。2死1,2塁となったところで、相手5番にライトを抜かれ2失点。
2回表)アキラが四球で出塁するも、後続断たれ無得点。
2回裏)カケル、先頭に2ベースを放たれ無死2塁のピンチ。しかしここから圧巻の3者連続三振!無失点で切り抜ける。
3回表)この回先頭のカケルがショート深いところへの内野安打で出塁!1死後、3番トシヒロ、レフトへキレイに弾き返しチャンスを広げる!1死2,3塁、バッターは4番シンユウ。1Sからの2球目を素直にセンターへ!カケル生還、1点返す。尚も1死2,3塁のチャンス継続。ここで5番ハヤセ、サードへの強いあたりはレフトへ抜け、トシヒロ生還!2-2の同点に追いつく。続く6番トモヒロ、1Bからの2球目をスクイズ!これが絶妙(内野安打となる)、シンユウ生還し逆転に成功!!7番シュンスケも内野安打!、8番アキラも内野安打で続きハヤセ、トモヒロ生還5-2とリードを広げる!いったん火のついた打線はまだまだ終わらない。続くリンタロウ、1B1Sからの3球目をジャストミート!レフトオーバー2ベースでシュンスケ、アキラ生還7-2!!その後も怒涛の攻めは続き、カケル、トシヒロ、ハヤセにヒットが出てこの回11安打11得点!!!
3回裏)大量リードで安心してしまったのか、カケルが乱れる。先頭にヒットを浴びると、四球、味方エラー、死球、ヒット、四球と4失点。しかし何とか持ちこたえた!
4回表)相手ピッチャー、気合のピッチングで3者凡退に終わる。
4回裏)最終回。マウンドにはトシヒロ。味方エラーで出塁を許すも、落ち着いて後続を断ちゲームセット!!
ブロック予選を2勝1敗で1位通過を果たし、勢いに乗って決勝トーナメント初戦(下麻岡戦)を迎える。
ここからはサドンデス。次の1試合にどれだけ集中できるか!?
みんなで大師に行こうぜ!
みんなも自分で気づいてる。勝ってやるという気持ちが相手を上回ったそのとき、とんでもないパワーが発揮されるということ。
頑張れ!!(YM)
普段、外の応援からは見られない下級生の姿が光っていました。
炎天下、3回11得点もあげる猛攻でベンチ盛り上がりを見せる中、責任重大な3塁コーチャーをしていたタイキ。一瞬も気が抜けなかったと思います。タイキのお陰でランナーを何人もホームに帰してくれました。
タイミングを見計らって球審に試合球を届けるリュウ。本当によく動きをみていました。ベンチでの引き締まった表情、かっこよかったです。
マサキはさすが。コーチャーの交代を的確に指示。全体を見れていないとできないよね。さすがです。
小さい体にキャッチャー道具をつけてがんばってくれていた予備キャッチャーサトル。応援の声も1番大きかった!
守備の時はベンチからみんなで精一杯の応援を各ポジションに送ってくれていました。
「○○のために、大きな拍手〜、それっ!」と。
2年生4人は、練習で疲れているのにわざわざ応援に駆け付けてくれました。
試合に勝てた喜びはもちろんでしたが、こんな心強い支えのもとで試合ができたいたことに改めて気付かされた1日でした。
みんな本当にかっこよかった!
4度目の正直で、しかも最後の大会で、劣勢の中、恵みの雨を頂き、
そして最後に勝つ!
また次世代の、主役となる戦手が躍動し、このチーム最大のお祭りイニングが、
トーナメントを決める大事な戦いで、爆破。
投手陣も上向き。
この喜びは日常生活では決して味わえない。
そしてどのスポーツの試合でも味わえない。
これほど親同志または親子で感動を共有できる出来事があるだろうか。
いや~ない。
最後の最後まで成長した力を発揮できることを信じで
決勝トーナメントを勝ち上がろう!!
でも、片平戦は気持ちで負けず素晴らしいゲームでした。特に、3回の攻撃では6年生が作ったチャンスを5年生、4年生が一人一人後ろに繋いで打者一巡させ、そのチャンスを今度は6年生が返してくれて11点のビックイニングを作ってくれました。
さあ、決勝トーナメントです。一つ一つしっかりアウトを取って、一つ一つ後ろの打者に繋いで行こう。
気持ちで相手に負けず、集中して戦おう!そして絶対に次も勝つぞ!
OB母、現役の母、2年生のみんな、コーチ、関係者 の皆さん応援本当にありがとうございました。