13日のお昼過ぎに おばあちゃんが「里山道場まで行きたいんや」と言ってき
たので、運転免許を取得したばかりの次男君の運転で三尾川まで行くことになりま
した。先週、和深鶴川線を走ったのだし 道幅は狭いけどゆっくり行けば大丈夫や
し・・・・。私も免許を取って練習したのがこの道だもん。で、道場に着いたら
誰もいません。今回も 3頭の犬が吠えてきます。里山道場日記で、ペケがサル退
治のために 首に発信機をつけられて放されていると載っていたので、お仕事して
るんだと思いきや、谷から道場主の みのちゃん がやってきて「スイカを冷やし
ていたら、サルがやってきて慌てて追い返しに行っていたんや。サルが来たのに
ペケがおらんのや」と言います。ここの山から出てくる水は冷たいので頂いたスイ
カを冷やすのにいいそうです。確かに、きょうも串本町は暑いのに古座川町のここ
は30度なのに 風が全然違います。それで ハンモックも揺れているのだ!
おばあちゃんの横のハンモックには ビオトープの管理者の青年が入っていたの
です。ここに ハンモックが架けられることは前から聞いていたけど、実際に見る
のは初めて。さっそく,乗ってみましょう!
モデルは次男君。ハンモックは全部で3張りあり、二つが横型の、カヌーみたい
な形です。一つは 椅子のように腰掛けるタイプ。次男君も初めて、でも結構気に
いっています。
こっちが椅子型
おばあちゃんもハンモック
私が中から見た風景
快適に過ごしていた私に 異常?非常?事態が起こったのは椅子型のハンモックに
揺られていた時「?」なにか ツツっと滑るような、ガクンと一段階落ちたような
またツツっと、ガクン・・・「きゃ!・・・痛い」 次男君もおばあちゃんも、
みのちゃん、青年も何事かと振り向きます。そう ハンモックはロープが緩み、
無残にも私はハンモック共に落下、地面にしこたまビテイコツあたりを落としたわ
けです。大笑いの中 お尻をさすりながら「この中では私が最重量やもん」
栗の木にしっかりくくっていたけど、初めてのハンモックに揺らしすぎて緩んでし
まったようです。そう、ハンモックは揺らすものではなく静かに 揺られているも
ののようです。今、私はシップを貼っています。せっかくの避暑地、気分良く過ご
していたのに・・・。
破壊されたハンモックを見て 呆れる青年!
青年は仕方なく 修理を始める(ごめんなさい)
ま、枝が折れたり木が傾いたりしたらもっと爆笑で、道場日記で公開されちゃいま
すね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます