先々週の週末に お客様がいらして町内観光をいたしました。初めての串本町ということなので どこをみてもらおう
とあれこれ考えても、残念なことに町内は≪海≫しか思い当たりません。観光地と呼べるものは神社仏閣、またはテーマパークや
史跡とか・・・あればいいけど、海中公園、潮岬、橋杭岩、紀伊大島・・・どれも海に面した場所ばかり。山にしても古座川町で一枚岩に
虫喰い岩・・・いい意味自然を満喫!っちゃぁ満喫ですが、地元町民としてはどこも華やかさに欠けている気がします。
丁度中くらいの寒波で、私たちは寒いと感じていたけどお客様が寒さは大丈夫だと言い切ってくれたので それでは・・・とまず潮岬灯台へ。
潮岬灯台へ行く前に 観光タワーに。私たちはなるたけ風にあたらないところをおススメしたような気がします(寒いから)
観光タワーの全盛期はもう50年くらい前だと思います。?築50年は経っているだろうな・・・なんせ幼稚園時代から遠足といえば
潮岬の望楼の芝。古い写真にタワーが写っているし・・え?タワーって7階だったの?エレベーターには7の文字。でもなぜかボタンは
三つくらいしかない。途中の階はショートカットされている(笑)最上階に上がらないと 水平線と芝生が見えないので上がったけど
やはり風が強いわ寒いわ・・・本州最南端育ちは 寒風にメチャクチャ弱い・・・
右端の白いのが潮岬灯台。あそこも上層に上がれるけど 寒い。ので行くのはやめにした。
広い駐車場はガラガラ。28日には≪本州最南端の火の祭り≫と称して 望楼の芝を焼く観光イベントがあります。
その為の延焼予防に消防署員が 芝生を焼いたため一部黒くなっています。何度か私も見に来たけど始まるまでに相当待つ時間が
あり、寒い。以前にイベントを見に行った記事がありました。
2009年です
それ以前にも取材していたけど、カメラも(カメラの腕もたいしたこともなく)昔の記事は恥ずかしい・・
微妙に芝生の向こうに見える建物が新しくなって 以前は突き出した海を見る場所があったのがきれいに改修されていました。
このあとで望楼の芝を案内したので 建物には昔町内からオーストラリアに真珠の採貝で行った先人の様子を展示したものがあります。
このあと さてどこを案内しようかと迷いましたが 「樫野埼灯台のスイセン、先週のニュースで見頃だって言っていたよ」と私が
言ったので そこへ行こうかということに決定。昨年は エルトゥールル号海難事故の映画を作ってしまったおかげでここ数年で
観光客が一番多かった年のようで その映画を私は観てはいないので大きな声で説明はできませんが 賛否両論です・・・
たしか以前にもここのスイセンを記事にしたことがあるので詳しくは書きませんが、時期的には見頃はすんでいたような気がします。
スイセンが咲いている樫野埼灯台の手前に大気な像が立っています。
トルコの初代大統領アタチュルク像だそうです。近づいていくと像のてっぺんがなんか変・・・
トンビが休んでおりました。風吹く岬でしばしの休憩でしょうか・・・これって 失礼でしょ・・・
こうしてみると スイセンが咲き誇ってるようですが 花期の終わりのものも多く平坦な場所に咲いているので写真を撮る人が
スイセンの中に分け入って踏んでいて 少し興ざめ。淡路島の水仙郷のように急傾斜地なら踏み込むこともそうないでしょうが、まぁ
マナーの問題でしょうね。翌日のニュースで取り上げられていましたが「今週が見頃です」って そういうコメント信じて見に来ても
たぶんがっかりだと思う。
ここの灯台は潮岬灯台のようにそびえ立つほど高くはありません。石造りの灯台だそうです。
上に上がって見ると 見えるのは太平洋ばっかりです。こういうお天気のいい日もあれば トルコの軍艦の海難事故が起きるような
大しけの日もあるので 自然というのはすごい力を持っていますなぁ~
このあと トルコ人が経営しているお店で トルコアイス・・テレビで時々やっている のび~るアイスです。
本場トルコの町なかで売っている人は 観光客に渡すふりをしてサッと奪い取るしぐさをしているので ここでもするのかな?と
お店を覗き込むと いつもいるバリバリのトルコの人ではありません。白人系の めっちゃキアヌ・リーブスに似ている
おばさんは目がハートになりつつ そのお店の男性に「写真撮っていいですか?」と聞いたら「はい」というので
カメラでパチリ・・・って、おにーさんのび~るアイスのふりをしないやん!!いや、そんなことよりキアヌ似の写真を撮れたら
それでいいかな・・と楽しみにして家で画像をアップしたら・・カメラモードを花にしていたのか 美男子に目が狂ったのか
ボケボケ・・でした。ひじょーに残念!!
あくまでも キアヌ・リーブス似・・・と思ってみてくださいね。(笑)
とあれこれ考えても、残念なことに町内は≪海≫しか思い当たりません。観光地と呼べるものは神社仏閣、またはテーマパークや
史跡とか・・・あればいいけど、海中公園、潮岬、橋杭岩、紀伊大島・・・どれも海に面した場所ばかり。山にしても古座川町で一枚岩に
虫喰い岩・・・いい意味自然を満喫!っちゃぁ満喫ですが、地元町民としてはどこも華やかさに欠けている気がします。
丁度中くらいの寒波で、私たちは寒いと感じていたけどお客様が寒さは大丈夫だと言い切ってくれたので それでは・・・とまず潮岬灯台へ。
潮岬灯台へ行く前に 観光タワーに。私たちはなるたけ風にあたらないところをおススメしたような気がします(寒いから)
観光タワーの全盛期はもう50年くらい前だと思います。?築50年は経っているだろうな・・・なんせ幼稚園時代から遠足といえば
潮岬の望楼の芝。古い写真にタワーが写っているし・・え?タワーって7階だったの?エレベーターには7の文字。でもなぜかボタンは
三つくらいしかない。途中の階はショートカットされている(笑)最上階に上がらないと 水平線と芝生が見えないので上がったけど
やはり風が強いわ寒いわ・・・本州最南端育ちは 寒風にメチャクチャ弱い・・・
右端の白いのが潮岬灯台。あそこも上層に上がれるけど 寒い。ので行くのはやめにした。
広い駐車場はガラガラ。28日には≪本州最南端の火の祭り≫と称して 望楼の芝を焼く観光イベントがあります。
その為の延焼予防に消防署員が 芝生を焼いたため一部黒くなっています。何度か私も見に来たけど始まるまでに相当待つ時間が
あり、寒い。以前にイベントを見に行った記事がありました。
2009年です
それ以前にも取材していたけど、カメラも(カメラの腕もたいしたこともなく)昔の記事は恥ずかしい・・
微妙に芝生の向こうに見える建物が新しくなって 以前は突き出した海を見る場所があったのがきれいに改修されていました。
このあとで望楼の芝を案内したので 建物には昔町内からオーストラリアに真珠の採貝で行った先人の様子を展示したものがあります。
このあと さてどこを案内しようかと迷いましたが 「樫野埼灯台のスイセン、先週のニュースで見頃だって言っていたよ」と私が
言ったので そこへ行こうかということに決定。昨年は エルトゥールル号海難事故の映画を作ってしまったおかげでここ数年で
観光客が一番多かった年のようで その映画を私は観てはいないので大きな声で説明はできませんが 賛否両論です・・・
たしか以前にもここのスイセンを記事にしたことがあるので詳しくは書きませんが、時期的には見頃はすんでいたような気がします。
スイセンが咲いている樫野埼灯台の手前に大気な像が立っています。
トルコの初代大統領アタチュルク像だそうです。近づいていくと像のてっぺんがなんか変・・・
トンビが休んでおりました。風吹く岬でしばしの休憩でしょうか・・・これって 失礼でしょ・・・
こうしてみると スイセンが咲き誇ってるようですが 花期の終わりのものも多く平坦な場所に咲いているので写真を撮る人が
スイセンの中に分け入って踏んでいて 少し興ざめ。淡路島の水仙郷のように急傾斜地なら踏み込むこともそうないでしょうが、まぁ
マナーの問題でしょうね。翌日のニュースで取り上げられていましたが「今週が見頃です」って そういうコメント信じて見に来ても
たぶんがっかりだと思う。
ここの灯台は潮岬灯台のようにそびえ立つほど高くはありません。石造りの灯台だそうです。
上に上がって見ると 見えるのは太平洋ばっかりです。こういうお天気のいい日もあれば トルコの軍艦の海難事故が起きるような
大しけの日もあるので 自然というのはすごい力を持っていますなぁ~
このあと トルコ人が経営しているお店で トルコアイス・・テレビで時々やっている のび~るアイスです。
本場トルコの町なかで売っている人は 観光客に渡すふりをしてサッと奪い取るしぐさをしているので ここでもするのかな?と
お店を覗き込むと いつもいるバリバリのトルコの人ではありません。白人系の めっちゃキアヌ・リーブスに似ている
おばさんは目がハートになりつつ そのお店の男性に「写真撮っていいですか?」と聞いたら「はい」というので
カメラでパチリ・・・って、おにーさんのび~るアイスのふりをしないやん!!いや、そんなことよりキアヌ似の写真を撮れたら
それでいいかな・・と楽しみにして家で画像をアップしたら・・カメラモードを花にしていたのか 美男子に目が狂ったのか
ボケボケ・・でした。ひじょーに残念!!
あくまでも キアヌ・リーブス似・・・と思ってみてくださいね。(笑)