不思議な導き・・・あのときの歌が「こどもさんびか」でした。

クリスチャンになる前、かつて自宅で近所のこどもたちにピアノを教えていました。

おけいこには歌の練習も加えていました。

クリスマス会、発表会で、こどもたちはステージに立ち歌声を合わせました。

「ともだちになるために」

この歌はそんな時に、歌っていた歌です。

大地震後、私はクワイアの練習にこの曲を加えました。

聞くところによると、小学校でも歌っているところがあるとか・・・




「『ともだちになるために』の前奏のメロディ、もしかしたら『こどもさんびか』じゃありません？」

今週の礼拝で教会の姉妹が教えて下さいました。




見つけました。「こどもさんびか」にありました。

　　　　♪小鳥たちは♪

このメロディがそっくりそのまま、前奏に使われていました。

不思議に思います。

まだ、クリスチャンになる前に、こどもたちに伝えていた歌。

実は讃美歌に繋がっていたなんて・・・

今、起きている出来事もきっと、神さまのご計画のなかで導かれているのでしょうね。

今回から少し、ブログを通して「こどもさんびか」の内容に触れたいと思います。

今回は、「小鳥たちは」の歌詞を記します。

胸にジーンときてしまいました。


　　　　　　　　♪小鳥たちは♪

ことりたちは　　小さくても　　おまもりなさる　かみさま

　
わたしたちは　小さくても　　おめぐみなさる　かみさま


わるいことは　　小さくても　　おきらいなさる　　かみさま


歌の声は　　小さくても　よろこびなさる　　かみさま




※「ともだちになるために」今なぜ、私は選んだのか、その理由はこの歌詞に心ひかれたからです。

♪・・・・ともだちになるために　　人は出会うんだよ

ひとり　さみしいことが　　だれにでも　あるから

ともだちになるために　　人は出会うんだよ

だれかを　傷つけても　　幸せには　ならない・・・♪


こどもさんびか「ことりたちは」の前奏に始まる「ともだちになるために」どちらも心広げられるいい歌ですね。感謝。


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