土の器   (この土台の上に)

多摩ニュータウン憩いの家教会に通うゴスペルシンガーです。
多摩ニュータウンで礼拝を捧げています。

礼拝の翌日、ちょっとひといき

2013-09-30 20:01:55 | ちゃき日記
今月は毎土曜日の夜に合唱練習を行ってきました。

10月12日まで土曜日の夜は合唱三昧です。

昨日の礼拝でもみなさんと賛美歌を声高らかに歌い捧げました。

こうして、ひとりではなく皆で歌声を合わせる時が与えられることの幸いを思います。


礼拝で、ツハ牧師はおっしゃいました。

「集まって一緒に礼拝を捧げることの大切さを思います。

民族的な愛を伝えるエステル記から読み取る神様の御心は、

民族愛の大切さ以上に、自分たちだけの民族愛にとどまってはいけない、ということです。

聖書は聖書全体を通してメッセージを読み取っていく必要がありますね。

私たちの群れも、世界中が平和に暮らせるように祈ることの恵みをこの場所から発信していきましょう。」

沖縄では戦後、憲法はなく「布令第○号」と、支配する立場の人からの決まりごとがつくられていったそうです。


メッセージの最後、エフェソの信徒への手紙を拝読されました。

2章14節・15節

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。

二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。」



続いて、6章10節から20節

「・・・・立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、その上に信仰を盾として取りなさい。

・・・・

どのような時にも、”霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。・・・」



今週は8日の修養会での奉仕のために備える日々です。

今日の午後、ちょっとひといき。

多摩センターの中央公園でカルガモの群れをながめて楽しみました。

この池も毎年、カルガモが子育てをするために飛来しています。

今日のカルガモ、みんな立派に成長していました。




みなさまの上に多摩ニュータウンの片隅から神さまの祝福をお祈りします。

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10月 6日         F館2階会議室

10月13日          F館2階会議室

10月20日          F館2階会議室

10月27日          P館4階特別会議室



主と主のことばに

2013-09-28 09:00:10 | ちゃき日記
今日、これからお茶の水のクリスチャンセンターに出かけます。

クリスチャン・ペンクラブの例会があります。

この場で、私は短く証しをさせていただきます。

課題の作文もようやくひとつ、書き上げました。

(まだ宿題が2つ、ありますが・・・)


秋の気配を感じ始めるここ最近、心配なニュースも日常的にありますが、喜びの報告等、良いニュースが勢いよくどんどん飛び込んできて嬉しい毎日です。

喜びを一緒に分かち合えること・・・かつてツハ牧師さんが

「キリスト者になるとこんなことで恵まれますよ・・」と、教えて下さったことです。

苦しみや悲しみのただ中を共に過ごしてくれる友の存在は大切です。

そんななか、乗り越えられた喜び、与えられる楽しみをも共有できる友の存在は格別です。



クリスチャン・ペンクラブでの交わりは、世代を超えて与えられる豊かな交わりです。

「・・それはよかった。感謝ですね!」

経験豊かな先輩方に囲まれて神さまの恵みをお話しする・・

今日の秋晴れのように晴れやかな心持ちで出かけます。

例会で捧げる賛美です。

新生讃美歌 506番(聖歌496番)


♪主と主のことばに頼るは楽し

主はわが願いを 聞きいれたもう

ひたすら ただ主に 頼るわが身を

主よ主よ なおなお 恵ませたまえ♪


イザヤ書 12章 2節 


「見よ、 わたしを救われる神。

わたしは信頼して、恐れない。

主こそわたしの力、

わたしの歌

わたしの救いとなってくださった。」


みなさまの上に多摩ニュータウンの片隅から神さまの祝福をお祈りします。

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前例がない働き

2013-09-23 10:12:38 | ちゃき日記
ちょうど2週間後の月曜日、私は静岡県沼津市に向かっています。

翌日(10月8日)に控える「日本基督教団  東静分区婦人修養会」において奨励とコンサートの奉仕を担うために。

ゴスペル音楽院(現 ワーシップジャパン)で学びをご一緒したOさんが

東静分区婦人部長を担われていらして私を招いてくださいました。

ピアニストの水野ゆみさんが今回もご一緒してくださり心強く感謝しています。


主題は「賛美の力」です。

Oさんから届いたパンフレットには、

「『賛美の力』により、心癒され、主に仕える喜びが増し加えられることを期待しつつ、交わりの一日を過ごしたいと願っております。・・・」

と、文章が記されています。



いつもお祈りによって繋がり、支えて下さるOさんが中心となって準備してくださっています。

神さまの使い勝手のよい器として働けますように・・・いつものように祈って備えている私です。


そんな時期に、昨日の礼拝を受けることができ神さまに心から感謝しています。

「前例がなくても大切なこととして先ずやってみる」

まさに、今回の静岡での奉仕は、前例がないお話です。

今までの修養会では牧師の講演が恒例となっていらっしゃいました。

私自身、今までコンサートを担わせていただき、そのコンサートで証しや奨励をさせていただくことは経験してきました。


そのようななかで今回は、午前、午後とたっぷり一日かけての奉仕です。

初めての経験です。

午前中に奨励を、午後からは「やすらぎのコンサート」とのタイトルで賛美をささげます。


朝10時から午後3時過ぎまで。

どんな集まりになるのかは、すでに神さまがご計画されています。

今の私は、そのご計画を見失わないように霊的に養って頂く日々を過ごすことと受けとめています。


前例がない・・・けれど、それはとっても大切なこと。

その大切なことを共有しながら養っていただける教会の礼拝共同体は、

前例がない働きを担う私にとってやすらぎの場所です。




2013年10月8日(火)

10:00~15:00

沼津教会  

東静分区婦人修養会  

「賛美の力」

『主を賛美するために民は創造された。』

詩編102:19

♪賛美と証による恵みの時を過ごしましょう♪






この導きを感謝して祈りつつ。

お祈りをよろしくお願いいたします。


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前例がなくても・・・

2013-09-22 23:39:28 | 礼拝
今日の礼拝はエステル記からのメッセージでした。

「『この時のために・・』

と、思える出来ごとは、私たちの日常生活の中であらゆる場面に起こされている。

最初はよく事情がのみこめなく、当事者意識が薄くても、神さまが与えて下さる人と人の関わりの中で自覚が促されていく。

やがて自分の役割、必要とされている自覚が備えられていく。

そして、たとえ前例がなくても大切なこととしてまず、やってみる、すると思いがけない形で物事が展開していく。」



津波牧師さんのメッセージを受け、メモしたものです。

前例がないことに対して、ともすると悲観的になりがちな世の中ですが、

私たちには希望に向かって前進できる力を与えてくださる神さまの存在があります。

今日の礼拝。

「あなたたちは希望に生きなさい。」と力強く教えてくださるイエスさまの存在をいつもより、より身近に感じた礼拝でした。



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The Happy Day と  はなをくんくん

2013-09-18 17:59:32 | ちゃき日記


昨日、図書館で懐かしい絵本の英語版を見つけました。

「はなをくんくん」福音館書店



邦題です。

英語版の本は「The Happy Day」



という題です。

我が家にある本と図書館から借りた本。

早速借りてきて、2冊を読み比べてみました。

それぞれのリズミカルな言葉の世界を楽しみました。



「ぶん・え・やく 」

ぶん: ルース・クラウス

1911年 アメリカ、ボルティモア生まれ。

子どもの視点から世界を観ることのできる数少ない作家。(女性です)



え:  マーク・サイモント

1915年 パリ生まれ。



やく:きじま はじめ(木島始)

1928年 京都生まれ。


生まれ育った場所が違う3人の方の働きによって1冊の絵本が生まれました。

想像力が養われる絵本と再び出会えて、アメリカ、フランス、日本が繋がりました。

共通の子どもたちへの思いが1冊の絵本から伝わってきました。

なんだかとっても嬉しくなりました!




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