今年も逢えた喜び

日曜日の午後後の庭へ。
なんと「一人静」が今年も咲いてくれました。
20代半ば、M子さんの庭で初めて観た時の感動が蘇っ
てきました。この花の「白」は独特で、観れば心が踊
ると思いますよ。







控えめに咲く「丁子草」。




「鈴蘭」も忘れずに咲いてくれたことは嬉しい。




「宝鐸草」（ほうちゃくそう）が風に揺れています。




花の終わった水仙の葉の間で咲いている、このお嬢
さんはどなたかしら？

明るい上弦の月

庭では「あやめ」の季節となりました。




病院の「躑躅」が咲き始め、後ろは残雪の「火打山」。




近所の白い「木香薔薇」が香ってきます。




「上弦の月」の夕月。




午後8時、明るい月夜。

八重山吹と月

毎年楽しみにしている、ご近所の「八重山吹」です。
今が満開。我が家の庭にも欲しいなぁ～。







午後7時、南西の空高くに月齢7.2の月。



明日が「上弦の月」となります。
5月2日が「八十八夜」、5月6日が「立夏」で「満月」。
気温が安定してくれると、嬉しいのですが。

四月が逃げてゆく

夜になって南東の風が窓を叩いています。
早く寝なさい！とでも言うように。







家族からの京都のお土産。
天然サイダー、巨峰、蜜柑の三種類だそうです。
勿体なくて、まだ開封していません。

散歩も楽し

腕を振り振りストレッチをしながらの散歩。
草花や雪解けの山を楽しみました。

「花水木」の花びらのように観えるのは萼の変化した
もので、花は真ん中にある黄色の部分です。
「花水木」は明治時代にアメリカに贈った桜の返礼と
してこの花水木が日本に贈られて来たと聞きます。




近所の介護施設の桜並木も「葉桜」に。




風のない今日の「梅花錨草」は淑女のようです。




妙高山の雪形の「跳ね馬」は今にも山を駆け上り、
空へ飛び出しそう。




今日の夕月。



午後7時、西の空に月齢3.2の月と金星が観えています。

目にも胃にも美味しい季節です

富山湾の「白えび」を近くのスーパーで購入。
オリーブオイルでソテーにしてみました。海老の身が
甘いので吃驚しています。




「いろは紅葉」の花です。







「斑入甘野老（ふいり あまどころ）」が咲き始めました。

夏日です

いきなりの夏日です。最高気温26.6℃。明日は10℃も
低い予報ですから、体調を崩さないにしたいものです。

庭の片隅では「梅花錨草」が涼しそうに咲き始めまし
た。







水仙。




「芍薬」の蕾。

物語りと現実

モンゴメリ作の不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化
した『アンという名の少女』をNHK BSプレミアム
楽しんでいる。
今回は全8回、『アンという名の少女２』は全10回、
『アンという名の少女３』は最終シリーズで全10回
とのことです。すべて放送され観終わるのはいつまで
かかるのだろうか。

私の現実は、物語りの世界で遊んでばかりいられない。
昨日は2回目の治療に歯科クリニックへ。連休明けの
3回目の予約をして帰宅。

途中の市道の長い歩道に咲き誇る「満天星の花（どう
だんのはな）」が爽やかな音色で歌っていました。
躑躅科で、秋の紅葉を今から想像すると、わくわくし
てきますね。







色のある庭の花「錨草」も。

うれしい初物

関西在住で87歳の叔母の畑から届いた栄養豊富な
「お豆さん」。今年は「ツタンカーメンの紫豌豆」と
「グリーンピース」、「莢豌豆」の三種類が送られて
きました。

雪国では露地栽培の地物を、この時期に口にすること

は不可能なので、ありがたいです。

90歳の叔父と87歳の叔母さん 万歳




「いろは紅葉」の花と蕾を見つけました。
季節は「立夏」へとまっしぐらのようですね。




今朝の椿「赤侘助」。まだ蕾があります。




病院で治療室に入る時に外履きから室内履きに履き
替えます。以前は自分のスリッパでしたが、避難時
にスリッパでは脱げたり転倒したりする可能性が
あるので踵のある靴にするようになりました。
そこで私は履きやすく脱ぎやすい介護シューズを
購入。これはマジックテープで調整できるので重宝
しています。色は薄いピンクです。

頬摺りしたくなる新緑

庭の「黄蓮華躑躅」の「新緑」。
今日この日でなければ出会えない新緑です。
頬摺りしたくなりますね。




ご近所の「花水木」満開です。










「下弦の月」です。午前4時と5時に撮影。
就寝時間が早いと、やはり早起きになりますね。
まあ、月に誘われて起きているところがありますが。