『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

【参加募集】 『アイデア発想トレーニング』 3/3(土)/無料

2018-02-17 09:45:31 | Weblog
【講座・参加募集 ※無料

■■タイトル
~必要とされる企画の立て方~
「アイデア発想トレーニング」

■■内容
どなたでも参加しやすい「気軽な内容」です。
しかも「すぐに役立つ」のが特徴。
人や世間から必要とされる
アイデアの〝ひらめき方〟のコツを
お伝えします。
〈第一部〉
『お気軽アイデア発想法』
楽しいアイデア発想を
結論にまでまとめていく手順を
手に入れていただきます。
〈第二部〉
『課題解決の企画の立て方』
NPO法人Mブリッジが
経済産業省の「ソーシャルビジネス55選」に
選定された事業の企画立案のマル秘話
お伝えします。

■■日時
3月3日(土)
10:30~13:00

■■場所
とよた市民活動センター ホール
(愛知県豊田市若宮町1-57-1 A館T-FACE9階〔松坂屋上階〕)
地図〕http://urx3.nu/IBDK

■■参加対象
とよた市民活動センターを
活用されている方々を中心に、
次のような方々もご参加いただけます。
産官学民どなたでもOK
◎団体に所属していない個人もOK
◎市民活動を検討中の個人もOK
◎豊田市以外の方々もOK
◎企業の社会貢献、CSR担当もOK
◎学校のボランティア部もOK

■■その他
費用:参加費無料
定員:埋まり次第 締切(お申込みはお早めに)
講師:NPO法人Mブリッジ 米山哲司
http://www.m-bridge.jp/yoneyama_profile.html
https://www.facebook.com/seiginokikaku
案内:主催者の情報サイト
http://toyota-shiminkatsudo.net/gnkt06/pub/sheet.php?id=114145

■■申込み方法
eメールでお申込みください。
【送信先アドレス】
tec@hm4.aitai.ne.jp
【件名】
「3/3アイデア講座参加希望」とご記入
【本文】
次の5点をご記入
1)団体名(あれば)
2)名前(複数ご参加ならば全員のお名前)
3)電話番号
4)eメール
5)その他(「米山の告知を見た」とご記入ください。受付がスムーズです)
(電話等での参加申込もOKです)

■■主催・問合せ
とよた市民活動センター
(アイデア講座担当:加納)
0565-36-1730
http://www.toyota-shiminkatsudo.net/

3月中にスキルアップ!
そして
4月からの新年度に
さっそくお役立てくださいね♪
お申込みお待ちしています!

U29ブレスト・年齢別の参加者数

2018-01-13 11:24:03 | ソーシャルPR・あい...
〈U29ブレスト 〉※残席12
お申込み状況の中間報告を❗️

ご参加の半数以上が〝初参加〟です。

年代別 内訳は、
・10代…1
・20代…8
・30代…6
・40代…1
・50代…2
29歳まで と 30歳以上が半々の
いいバランスですー♪

さぁーー、残席12です! お申込みお待ちしております!
↓↓↓
U-29ブレスト会議「ミエミライ・座談会」
http://www.kokuchpro.com/event/u29zadankai/

「U29ブレスト」参加者募集! 

2018-01-12 06:43:29 | ソーシャルPR・あい...
募集を開始して
わずか2日間で 14名もお申込みがーー♪

皆さん、シェアなどの応援
ありがとうございますーー!

残席16です!
↓↓↓
U-29ブレスト会議「ミエミライ・座談会」
http://www.kokuchpro.com/event/u29zadankai/

007の罠

2018-01-11 07:57:33 | Weblog
書く時間が作れなかった日は一言だけ。

「007」

「ゼロゼロセブン」
と言うより
「ダブルオーセブン」
と言ったほうが
かっこいいよね(笑)

「れいれいなな」
と言うと
NTTの新しいサービスのように
聞こえるよね。


活かし方は生きる力

2018-01-10 08:29:24 | つながり・つながる
先日、とある国家資格に合格しました。
嬉しいものですね。

ただ、
資格なんて取っただけでは
なんの意味もありませんな。

高校の3年間、〇〇部で頑張っていました!
くらいの価値です。

部活の継続に価値がない
と言っているのではありませんよ。
それを聴いた何かを判断する人物が、
「この人物は諦めずに継続する力があるなぁ」
と思うくらいの、
という意味です。

つまり、
資格もクラブも
相手がそれを聴いて
どう思うかだけが価値である、
ということね。

すなわち、
取ったことの想い、
取るまでの経緯、
取ってからのビジョン
などを
合わせて伝えないと、
輝かない勲章になるってことです。
輝かないから目立たない。目立たないと気付かない。気付かないと共感がない。
ということ。

資格なんて
なくても役割が増える人は増えます。
資格があっても
役割が増えない人は増えません。

多くのことが
「活かし方が大事」ということですね。
資格合格への勉強は教えてもらえます。
取った後の登録方法も教えてくれます。
が、
活かし方は教えてくれませんなー。
ここがきっと「生きる力」ですね。
先輩から教えを乞うのか、
新しい道を開拓するのか、
などの生きる力がないと飾りだけが増えます。

そう
資格コレクターを目指したわけではありませんからね。


嘘をつかないこと。嘘くらいつけるようになること。

2018-01-09 08:27:57 | つながり・つながる
今日から学校が再開ですね。
娘たちを長い休みから現実に戻す日です(笑)

ウチは比較的、
朝はいつもの時間にお越し、
計画を立てさせ、宿題を終えたので、
最終日の1/8は、
特に慌てることもなく、
昼間っから「たこ焼きパーティ+ビール(もちろん親が)」でした。

たこ焼きを焼きながら、
「明日から久しぶりの学校やけど、どうや?」
と問いかける。

我ながら「どうや?」という
ザックリとした問いが
親の威厳を醸し出しています(笑)

2人の娘とも
「楽しみやわぁ~」
の言葉と
それが本音だと感じる表情に
安堵でございます。

そろそろ、
良くも悪くも「思ってもいないことを言葉に出す」ことを
覚えてきているので、
「本音だと感じる表情」を見逃さないことって
結構大事なんじゃないかなぁ、と。

あっ、
疑っているということでは
もちろんなくて、
しっかり寄り添おうという姿勢くらいの感じです。

「思ってもいないことを言葉に出す」のは
「ウソ」
と言ってしまえばそれまでですが、
「心配をかけないように気働きする」
と言えば、そういうものですな。

ウソをつかないことは
とても大事なこと。
しかしながら、
上手にウソをつくときがあり、それを見極めることも
大事なこと。

自分中心ではない、
ということでもありますな。

ま、
あまり空気を読みすぎて
自分を内にしまいこんではなりませんが、
伝えたいことをしっかり伝える力と
伝えてはならないことはしっかり納めておく力は
両輪のほうがいいですね。

ほら、
大人になっても
手間のかかる人を思い出してみてくださいよ。
だいたいが、
「伝えてはならないことを出すタイプ」ですから(笑)
しかもそれを言う時は
自分中心の理由だったりしますしね。

自分以外の存在を意識する、
それだけでコミュニケーションは
劇的に変化しますね。

全国の親御さん方、
長い冬休み、お疲れさまでしたー














考えの置き場所

2018-01-08 07:43:35 | つながり・つながる
なんとなく年始から
再開したブログ。

以前との大きな違いは2点あるんですよ。

1.
書き終わったあと
見直して
書き直そうとしない。

2.
毎日続けようと
頑張らない。

こんな感じですね(笑)
ゆるくなりました。

今までは、
書かない日があると
なんだか気持ち悪くなって
日付をさかのぼってでも
埋めようとしていましたが、
それって、
よーく、
よーーく、
考えたら、
何の得もなくて、
自分への小さいこだわりでしかない、と
気付いた、
というか
そうしよう、と考えを改めた
という感じですかね。

書き直しもそれと同じ。
美文を書こう
というより、
思うままに
キーボードをたたく感じですね。

日記という感じよりは、
記録に近いかなぁ。

読んでもらおうことを想定していない感じ。
読んでもらう文は
仕事でやってますから(笑)

頭のウォーミングアップだったり
考えの整理と記録だったり、
感情の置き場所だったり、
かな。

なので支離滅裂で
終わってもよし、としてみましたよ。

なんで
今回もオチもなく、
誉められることもなく
これで終了(笑)

あーーーー、ラクチン。

「覚悟」ってどこから?

2018-01-05 06:24:06 | つながり・つながる
昨日(1/4)から仕事始めでした。
まずリフレッシュして
朗らかな仲間の顔を見れて
嬉しい気持ちになりましたよ。

今まで何度か転職してきました。
それぞれの仕事がイヤではなかったですし、
職場の環境も悪くはなかったのですが、
自分に甘かったのでしょうね。
今思うと、
ここで腰を据えようという「覚悟」が
足りなかっただけのように感じます。

覚悟が足りないと、
破棄が出ませんね。
仕事も環境も悪くないのに、です。

で、
なんとなく月曜日や連休明けが
朗らかではないのです。
仕事も環境も悪くないのに、です。

のような、
若き米山が
25年くらい前には存在しましたので、
朗らかな仲間の顔が見れることが
何よりも嬉しかったりしますよ。
ちょっとした笑顔を見て、
こちらも嬉しくなるのです。

仕事だけでなく、
家庭も生活も出費も気持ちも
「覚悟」なのかもしれませんね。

覚悟って
どこから来ているんだろう?










年賀状を実験的に出すのをやめてみましたよ

2018-01-04 07:12:52 | つながり・つながる
今年は年賀状を出すのを
やめてみたのです。

「忙しくてできなかった」のでもなく、
「面倒だから」でもなく、
です。

あえて言うなら
「自分自身への実験として」ですかね。

勝手に進めるのも
わがまま放題な感じがしたので
facebookのお友達さんに聞いてみましたよ。
「やめてみようかなぁ~」
なんて感じの、
やめるのかやめないのか
わからない雰囲気で(笑)

すると、
来るわ、来るわ。
「もうやめてますよ」
「やめたら楽でしたよ」
などなど。
老若男女問わず、です。

ま、
年賀状のことをSNSで訊ねるは、
SNSに対するアンケートを郵送で訊くようなものなので
フィールドがアウェイなのですが(笑)
それにしても、
「え? このお方も?」
って感じのお方からも返信があり、
「時代だねぇー」
と思いつつ、
「お試し中止」としました。

もちろん
いただいたみなさんにはお返しします。
「今年を最後に…」と
書こうと思っていますよ。

ただ気になることがあります。
娘たちに対してです。
「お父さん、たくさん来てすごいね」
と言われたいですが、
そういうところではないところで
評価する娘になってほしいですし(笑)

そういうドライな感じで
物事を決めることが
もともと好きではなかった私。
しかしながら
文化だ! 伝統だ! 日本だ!
と自身の解釈を一般化させてグイグイくるのも
好きではなかった私。
では、
ただなんとなくなのか、
というと、どうなんでしょう。

お世話になった方々へのご挨拶、
これはありますね。
仲間たちへの挨拶
これもあります。
年賀状だけのやりとりで数年会っていない人、
これはなかなか迷います。
「せめて年賀状だけでもさぁ」の自分と
「年賀状だけの付き合いならさぁ」の自分が
葛藤してますな。

すでに
両面とも印刷で
体温も感情も感じられなくなってきている時代なんで
それを出すことで
文化をキープしようなんてことも
そもそもさぁ、
ってなことですかね。

あっ、
郵便が来年から値上げですな!
「これを機にやめます」
と言えば、
「せこーーー」
と言われそうですし(笑)

逆に、
値上げの今、
いつも以上に出すと、
驚かれますかね。

って、
結局、「自分自身への実験」の気持ちが勝るようです。

ちなみに
こちらから出さない
いただいた賀状にはお返しする、
のスタイルにしましたところ、
すーーーーごく楽になりました。

これ、働き方改革かも(笑)






知らぬ間に傷つけて、そして傷ついて。

2018-01-03 18:04:25 | つながり・つながる
モチベーションに関する本を読んでおりました。
人って
ちょっとしたことで
やる気が出て、
ちょっとしたことで
凹んで、
繊細な生き物でございます。

そういう私も、
人の言葉ひとつひとつを
大事に聞き取ろうと思うがゆえに、
心なき言葉に
余分にしんどい想いをするときもありますな。

本来相手がしてもらうべき役割を、
やんわりと
「これお願いできる?」
と伝えたところ、
「いいですよ」
の答えに、
心の中では、
「いいよ、じゃなくてさぁ。アンタ役割やろがぁぁ」
ってな感じで。
気を使って
やんわり伝えたことが
やんなる一瞬でもありますな。

ま、
同じような
逆の立場のときもあります。

あるとき、
ある年下の人物から
呑んだ勢いでこう言われました。
「実は1年程前に言われた、〇〇というセリフに傷ついたんですよぉ」と。

もちろん、
「ごめんね」
と詫びましたよ。

ただ、
そのあとジンワリと
なんだかスッキリしない感情が
私に湧いてくるのです。

1年間も私にムシャクシャしていたのか、
とか、
その時に言ってくれてもいいよね、水くさいなぁ、
とか、
1年後に言って自分がスッキリすることが解決かぃな、
とか。
なんだか
そのムシャクシャを
パスで廻されたような気分もあって。
ん…、
まぁこちらが悪いんで言い返しませんでしたが。

ま、
知らぬ間に傷ついて、
知らぬ間に傷つけてしまっていて、
ゆえに
相手を思いやりつつも、
いつまでの引きずらない、
あたりが
よろしいのでしょうかね。

つまんないことがあったら
「忘れてあげる」
というスキルも必要なのかもしれませんな。

大きな人物になりたいものです。
はい、精進します。








「つながる」がキーワード

2018-01-02 23:00:00 | つながり・つながる


平成30年のキーワードは
「つながり」とのこと。
大事なことですなぁ。

個を尊重しすぎ、
それぞれが孤立した感がありますからね。

企業が求める新入社員のスキルに
「コミュニケーション能力」
が話題になるのもよくわかります。

チームや組織を想いながら
役割をなそうとするとき、
個は個でありつつも、
組織の一員である自覚も伴わないと。

コミュニケーション能力は
別の言葉で言い換えると
「思いやり」とか、
「共感」とか
「協調性」とか
に変わって表現されるのでしょうが、
「コミュニケーション」
という言葉を出すと、
急に難しい顔をする人がいるから不思議ですな。

私なりに
コミュニケーションの力を確認するときの
ひとつの方法は、
「仲良しの人」と「知り合い程度の人」との
会話の発信量や
表情の
「わけへだてなさ感」にあります。

「あの人はお金を得る人にだけニコニコしている」、
とか
「人の好き嫌いが解りやすい人だよねぇ」
なんてのは
もってのほかで(笑)

ほかにも
コミュニケーションの力の確認は
いろいろあるでしょうから、
自分なりに探っていきますね。
で、自己研鑽しますわ。

ま、
ようするに「つながる」ことですな。

自分の想いばかり前に出して
簡単に喧嘩を始めてしてしまうのは、
人間じゃなくてもできることですからね。


本物に憧れる周期

2018-01-01 23:00:00 | つながり・つながる
〈日経MJ 2018.1.1号1面より〉

「ポスト平成のヒット作り」の
大タイトルに3つの小タイトルがぶら下がる。
1.企画のプロに学ぶ
2.歴史に学ぶ
3.脳科学に学ぶ

この3つ目のサブタイトルが
「『本物に憧れる』周期に」である。

感性分析の第一人者の黒川伊保子さんの研究。

大衆の気分は
56年が1サイクルらしい。

A「世間にとっての価値を重視する時期」

B「自分が満足ならいいという時期」

大別される、と。

バブル期は「A」。
1985年をピークに
1999年で終演を迎え、
「B」に突入。

2013年が
「B」のピークで、
私だけの特別なものを愛する時代は終わり、
本物に憧れる時代に移る、という。
2027年に
「B」の時代が終わるらしい。

「プロが一途に作ってきたもの」
「皆が憧れるもの」
への消費が少しずつ強まってきている、とのこと。

研究者曰く
企業は自ら憧れを形作らなければならない、と。
自社の作ったものが
どんなにいいものかを
迷える市場に
〝上から目線〟の消費者とのコミュニケーションも
いる、とか。

なるほど、なるほど。
しばらく
ヒーロー・ヒロイン不在の時代でしたが、
今は、憧れの力が必要なのかもしれませんね。




【参加者募集】 ※シェアをお願いします

2017-11-05 19:44:57 | Weblog
《関心ありそうなお仲間に下記をシェアいただけませんか?米山哲司

「社会との つながり」、「新しい価値の創造」、「課題解決と自己実現」
を願いながら、想いながら 進めてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

❶【コミュニケーション能力/課題解決】にご関心は?
U-29ブレスト会議・カルチャーと心の豊かさ※参加申込み受付中
11/28(火)19:00~/アスト津にて
詳細案内https://www.facebook.com/events/326071241188293/


❷【広報/戦略PR】にご関心は?
人材開発×PR×社会貢献 セミナー・名古屋※参加申込み受付中
11/17(金)13:30~/ウインクあいちにて
詳細案内https://www.facebook.com/events/1482702871805841/


❸【人材開発/CSR】にご関心は?
人材開発×pr×社会貢献 セミナー・大阪※参加申込み受付中
11/20(月)13:30~/グランフロント大阪にて
詳細案内https://www.facebook.com/events/121086435242119/


❹【エシカル】にご関心は?
エシカルフェスタinみえ※当日ご来場お待ちしてます
11/12(日)10:00~/ベルファームにて
詳細案内https://ethical-m.jimdo.com/ethicalproject/ethicalfesta/


❺その他・ここ数ヶ月の活動
小さな拠点・地域運営組織の形成に向けた 研修の進め方の手引き/内閣府地方創生推進事務局
http://www.cao.go.jp/regional_management/doc/common/kensyu_susumekata_all.pdf

若者ボランティア体験講座/豊川市
http://www.city.toyokawa.lg.jp/kurashi/shiminkatsudo/kouzaivent/wakamonoborantia/boranavi2017/toyokawaboranabi2014.html

みえボランタリーフォーラム/三重県社会福祉協議会
http://www.miewel-1.com/voluntary2017/index.html

U-29ブレスト会議・非営利活動と持続可能性/コカ・コーラ ボトラーズジャパン
https://www.facebook.com/events/178091339429230/

みなみちた魅力PRスキルアップ講座/南知多町
https://www.facebook.com/events/869697919853027/

働き方改革 実践セミナー/松阪市産業支援センター
https://www.facebook.com/1445028688898740/photos/a.1501075513294057.1073741827.1445028688898740/1543646609036947/?type=3&theater

営業・面接で共感を生む「自己PR術」/大阪地域職業訓練センター
http://www.adash.or.jp/854

元放送局員から学ぶ「プレスリリース」作成術/大阪地域職業訓練センター
http://www.adash.or.jp/847

アタマを柔らかくする「アイデア発想法」体験/大阪地域職業訓練センター
http://www.adash.or.jp/829

いつもありがとうございます!
皆さんのおかげでございます!

【か】 PRの「あいうえお」

2017-01-14 09:22:52 | ソーシャルPR・あい...
【か】…家族旅行、かみさん

今回のテーマはFacebookで募集させてもらいました。
「皆さんの好きな【か】のつくもの(こと)」
を募り、
いただいたコメントの中から
選ばせてもらいました。
コメントをくださった皆様、
ありがとうございますーー!

「家族旅行」と「かみさん」を
選ばせていただきました!

・・・・・・・

今の時代の「つながり」は、
以前とは少し異なってきましたね。
ウエブの影響が大きいのは
ご存じのとおりです。

ウエブの影響で
視野は広がりました。
世界が見えるようになりましたね。

ですが、
実は同時に
視野は狭くなったと考えます。
狭い視野が見えているのは
SNSの世界です。
フェイスブックやラインでつながってる、
「気兼ねのない範囲」、「パーソナルなエリア」。
そこに、
親友や家族は入っています。

世界が見えて
個人的なエリアが見えて、
では、何が見えていないでしょう。
「その間にあるものが見えていない」
と私は仮定しています。

大雑把に3つに分けたとします。
=======
1)me…私
2)community…共同体
3)world…世界
=======

「少し距離感のある人や場」(コミュニティ)
のことに
関わりが薄くなってきては
いないでしょうか?

ここでの「me(私)」には、
「私個人」だけではなく、
「私と気が合う人」を含んでいます。

「私と気が合う人」、
「私のことを解ってくれる場」。
つまり、
決めるのは「me」であり、
「you」でも「we」でもないのかもしれません。
そうです、
気が合うものだけを検索し閲覧し、
関係ないものには目が行かない、
そういう「つながり」の時代でもありそうです。

その中で
「家族」や「かみさん」は、
「me」に入ります。
つながりの最小単位でもあります。

さて、
無理矢理に
PRの話に持っていきますね(笑)

私たちのNPOは、
新しい考え方や
新しい取組みを
世間に伝えていく役割があると考えています。

新しい何かのPR。
スタッフからの提案に
ときおり、こう問いかけます。
「その表現って、あなたのオヤジさんは解るかねぇ?」
と。

「ですよね。伝わりませんよね…」
となることのほうが
多く感じます。

自分と仲間が知っていることを
誰もが知っているような錯覚。
自分と仲間が好んでいることを
誰もが好んでいるような錯覚。

我々は、
自分の周りの「me」と、
自分の好みで検索した「world」の一部分がすべてと
勘違いしている危険性もあります。

家族やかみさんが
「なるほどねー」
と言ってもらえないPRは、
きっと
「community」にも、「world」にも
刺さらないでしょう。

こんな時代だからこそ、
「他者との解り合おうとする力」
が求められるのかと。

まずは
自分と好みの異なる人と集ってみる。
そこで対話をしてみる。
多様性を感じてみる。
そういうことから
「つながる」が解ってくるのでしょうね。

まずは手始めに
家族旅行の行き先を
自分だけで決めるのではなく
家族みんなで決めてみてはどうでしょう。


・・・・・・・
【告知】
■1/21(土)「広報力アップ講座」
 →詳しくはコチラ

■2/18(土)「自己PR術」
 →詳しくはコチラ











【お】 PRの「あいうえお」

2017-01-13 08:32:26 | ソーシャルPR・あい...
【お】…押し

「押しの強い人」っていますね。
あなたは、
強いほうですかね? 弱いほうですかね?

広報の分野で
効果測定をする場合、
「集客数」が評価軸になることもありますね。

どのような目標にするのかは、
さまざまですが、
なんらかの設定をすることは
やはり大切ですね。
人は北極星がないまま 歩き出せるほど
高度な生き物ではないですし。

しかし残念なことに
「目標のないPR活動」って
結構あります。
目標もないまま始めて、
その検証もしないで終わる広報、ん…残念。

他の残念な例として、
「わかる人だけ、わかればいい」
「正しいことを伝えていたら、いつかは信じてもらえる」
というのもありますね。
ま、そういうPRもあると思いますが、
その場合は
「人が来ない」や「儲からない」というセリフはご法度ですよ。
評価軸と行為が異なるからですね。
言っていることと
やっていることは揃えたいものです。


さて、話を戻します。

集客のために
「押しが強い」ことは
悪いことではありません。
が、
しかし、
力づくで人を集めていいのでしょうか?

「この会は強制参加です。不参加者は出不足金を」
とか、
「申し訳ないけど、参加してくれない? 顔出すだけでいいから」
とか。

罰則をつくり、強く押すのも、
懇願や義理で、強く押すのも、
頼む側の「押し」によって、
集客されるものであり、
頼まれる側の
「理解・共感」は無視されているのです。

「集める」が目的になってしまっています。
そう、
PRは集めることが目的ではないのです。

頼み事のときだけ
電話をしてくる人っているでしょ。
その電話を受けたときって、
「あっ、何か頼まれる。ヤダなぁ…」
って思いますよね(笑)
これ、すでに信頼が構築されていません。
「押しの強い人」ほど、
根性と努力で集客するので、
電話の回数や
熱っぽい頼み方こそが
PRだと思っていることも…。

きっと頼まれれば、
何度かは参加するでしょう。
ただ「何度も」ではないですね。
自分の判断や関心事と
つながっていないからです。

と、
ここまで
否定的な感じで書いてきましたが、
実はそうでもないのですよ(笑)

主催者やクライアントから見れば、
「なんとしてでも集めてくる」
というのは、
とても頼もしいものです。
「土下座してでも集めてきます!」
とか、しびれるセリフですよ。

という意味では、
「押しもせず、成果も出ない」
のが最も残念なこと。

「押さず、成果も出ない」
人物よりは、
「押して、成果が出る」
人物のほうを、
パートナーにしたいですよね。

ですが、
もっとも意義深いのは、
「押さずに、成果が出る」
ことであることも
忘れてはいけません。

共感を得るのに必要なのは
押しではないのです。
根性ではないのです。

と、
そこから考えると、
評価軸が「集客数」である、
ってことが
そもそも残念なのですけどね。

審査される側のときに、
審査員は誰で
審査基準はどうなのかを
しっかり確認しておいたほうがいいのは、
それと同じことですね。

結局、
押せばいいのか、
押してはいけないのか
よく解らない、長い独り言に(笑)

・・・・・・・
【告知】
■1/21(土)「広報力アップ講座」
 →詳しくはコチラ

■2/18(土)「自己PR術」
 →詳しくはコチラ