閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

草に目あり・つづき

2017-03-23 11:42:05 | 日々

メアリーちゃんのお友達を探そう。

ほら、こんなところに…

 

にっこり!

 

ここにも、

 

ぱっちりいいお顔で。

 

さかさまにすると、しょんぼりなのじゃ。

 

カキドオシはどうかな?

 

えーっ?
どうしたどうした?

 

 

なんだかイバッてるぞ。

 

ぎゃ~!
(カキドオシって、春の初めには可愛いんだけど、5月6月にはめちゃくちゃはびこって邪魔になってくる植物。よーく見たらけっこうホラーでありました) 

 

本日のにゃんこ。

気分は春、でも気温はまだちょっと冬。
くっつく、ひっつく。
さんちゃん(左)と真鈴。

 

きななとクレ。

 

雪柳もぽちぽち咲き始めた。
 

昨夜7時ごろ、階下の居間にいたら、縁側にアナグマがひょっこりあらわれ、室内をうかがっている様子。
入ってくるかなあと黙って見ていましたが、人の気配を感じたのか、しばらくためらっていたあと、くるりと背を向けて帰っていきました。
ここ数日、外の物置にたびたび侵入し、バケツをひっくり返して金魚の餌を食べたりしており、トタン板でふさいでも下を掘って入ろうとするし…。
ヒトの建築物は、アナグマにしてみれば単なるでかい洞穴のようなもので、入れれば入るし、食べられれば食べる。それだけ。
猫は、アナグマに対しては、動くモノだから「何だろう?」といちおう興味は示すけれど、仲間とも敵とも思ってないようで、アナグマも猫をみて威嚇するようなことはありません。
万一けんかになれば、確実にアナグマが強いはず。
猫同士、アナグマ同士は争うことがあっても、異種間では自然に距離を置いて(敬遠のフォアボール、みたいな?)「棲み分け」をしてるのかなと思います。
このところ猪も盛んに活動しているので、アナグマは食べるものが不足なのか、ちょっと不憫。 


本日の「いいね!」


マーゲイトの貝殻洞窟

英国ケント州の海辺の町マーゲイトで、1835年に発見された地下洞窟。
その壁には約460万個の貝殻を埋め込んだモザイクがびっしりと!
いつ誰が何のために作ったか誰も知らない。
酔狂な金持ちの道楽? テンプル騎士団??

 

コメント
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