朝8時に自宅を出発。ちょっと肌寒い朝でしたが新潟に着くと幾分暖かいので薄着でも良いかと思ったのがマチガイ。
サブグラウンドではジュニアユースがカターレ富山のジュニアチームと練習試合。
開始早々、キーパーミスで失点。
暗雲が立ち込める。
入場前に突然の激しい雨。数分で止んだが、ここからぐっと気温が下がり始めた。
事前に張った段幕も雨に濡れてしまった。
N席の方は一旦巻き上げられていた。
今日はおめでたい日ですから、しっかり張ってください。
それにしても2日前のナビスコの逆転劇があってからか、サポの間でもちょっとした安堵感が顔に出ていました。
ただし、リーグ戦はわからんから・・・、と不安な言葉が口から出るものの・・・それでも一時期の眉間のしわは・・・なかったりする。
試合前なのに中の人までまったり・・・つーか、気を緩ませすぎじゃまいか?
勝てば優勝争いが優位に・・・。
仙台に負けた事は考えないことにする・・・。不安は無い・・・というかいつものマリノスです。
勲選手、J1リーグ200試合出場おめでとうございます。響がまたでかくなった。
今日は新潟米、和牛、おけさ柿がもらえるぞ。
当らんかったけど、おにぎりで満足していたりする。
さて、ナビスコ杯での流れをそのまま持ち込めるか、ヨンチョルは確変継続しているかが問題。
また中2日でスタミナ切れないか。本当に心配。
試合が始まりました。
GKは武田が引き続き守る。
武田からのフィードは正確にロペスへ。やはり厳しいマークを受けますね。
この日のヨンチョル。
好調は持続していた。
ボールへの仕掛けが早い。自らボールを積極的に取りに行くところはほぼ全盛期。
それは百も承知なマリノス。
必ずヨンチョルには2人でガードに入る。
ここがヨンチョルの腕(いや脚)の見せ所ではないか!
そしてもう1人。
ヨンチョルとの縦のホットラインを形成する高徳。
積極的に前に出ると共にフィジカルも強く、粘りのあるボールキープを展開。
前半から攻撃に参加、チャンスメイク。
中盤とDFの連携も光る。
菊地のいないCBを引き締める千葉ちゃん、そしてフォローに走る勲選手。
小野を始めとしてマリノスの前線に仕事をさせない。
とにかく前線からのプレスを惜しみなく展開することでマリノスの攻撃に余裕を与えなかったアルビの作戦が的中。
その中心はミシェウ。
ポジションなんか関係ねぇ的動きで、味方と被ってもお構いなし。
それでも攻撃に一味加えるから摩訶不思議。
ツボにはまれば掴み切れないんでしょう。
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次は瑞穂での対戦ですが、最終戦のシュミレーションに使えたらと思いますな。川崎がパスサッカーから伝家の宝刀J2時代からの高速カウンターに戻したとか。。。ケンゴの縦パスからジュニーニョのカウンターと恐ろしいですな。
ではでは略奪者同士の死闘でも拝見いたしましか?