熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

集え闘将たち! J2を独走するために

2017-12-25 21:08:24 | Weblog

昨日から今日にかけて更改に大きな動き。
まずは今日完全移籍が発表された小川選手。
やる気満々です。
一番のポイントが決まった。ホントにフロントはグッジョブ!です。
これで若手も締まることでしょう。
メンタルリーダーとしても期待したい。

また川口選手も更改。
当然来期の右SBのレギュラー奪取は言うまでもない。
清水での動きをまた発揮してもらいたいのだ。

はい、最後の一人です。
頼みましたよSB。

前野選手は古巣愛媛へ移籍。
同じカテゴリーだけにこの対戦も要チェック。

後はCBです。
どうなるんでしょうか。果たして更新してくれるのかな。
このままだと増田選手を戻す流れ。
ノリはこのままSHで固定か。

で、小泉選手入籍おめでとうございます。
ホント、微妙な時期にこの発表とは。
移籍辞めたの? と思っちゃうくらいビックリ。
普通は移籍してから向こうで発表するのかな・・・とか。
(もう移籍すると決めてかかっているのもイケないのだが)
残ってください。ギュンギュン共々。

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先週行われた大学選手権。
見事流経大が優勝。3点目のPKを蹴ったのが途中出場の渡邉新太選手。
来シーズンアルビに加入が内定しているが、ユースから大学を経ての入団。
彼の記事が今日載っていたのでここに紹介。
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流通経済大MF渡邉新太(4年=新潟ユース/新潟内定)は途中出場から存在感を発揮。
敵指揮官である法政大の長山一也監督に「渡邉くんが僕としては嫌な選手」と言わしめた。
「今大会は今日みたいなの(途中投入)が多かった」という渡邉は後半12分から出場し、
同22分には自らのドリブルでMF新垣貴之(3年=流通経済大柏高)の勝ち越し弾を演出。
「途中から出てきたら嫌だと思うし、思いっきりやりました」と持ち味のハードワーク
からのチャンスメークを徹底し、見事役目を果たしてみせた。

 来季からは地元であるアルビレックス新潟に入団が内定。
「小さい時からビッグスワンに行っていて、アルビレックスの試合を見ていた」と
昔を思い返しつつ、「自分の中で憧れの場所、憧れのチームなので、早い段階から
オファーが来て、J2に落ちようが、J1に残ろうが行こうと思っていた」と強い思いを
口にする。
「プロに行くなら最初のチームはアルビレックスがいいと思っていたので決めました」
と即決の新潟入りだったようだ。
ユース育ちの渡邉は果たせなかったトップ昇格について、
「最初は戻る気はなかったんですよ」と語る。
「でもやっぱり大学でサッカーしていて、新潟の情報は気になっていたし。
やっぱりアルビレックスのユニフォームを着て、ビッグスワンで試合をしたいという
気持ちはありました」と離れていた分、新潟への気持ちは大きくなっていた。
今季は降格という憂き目にあった新潟だが渡邉の決意は固い。
「新潟は攻撃が外国人頼みと言われることが多いので、地元出身の自分が出て牽引したい。
J2からJ1にすぐに戻せるようにしていきたい」とインカレ優勝で得た自信を胸に、地元新潟へ凱旋する。

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うれしいことを言ってくれます。
一度はトップ昇格できなかった彼が、一段高い意識で来てくれる。
この強い意志があれば、必ず成功します。
本当に来年が楽しみでなりません。J2だけど。

コメント
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