『冒険者たち』のパンフレットです。
ただしこれは1977年にリバイバル公開された際のものです。
解説と出演者たちの紹介のほかに目を引くのが「ロケの話題」のコラムです。
ここではロケ撮影の地とそこでのドロンさんの撮影の様子として、
「何事にも徹底するロベール・アンリコ監督の演技指導の厳しさは定評のあるところだが、
それにもましてアラン・ドロンの意気込みは大変なもので、
髪はボサボサ、ヒゲは伸び放題にし、
ウェット・スーツのかわく暇もないほどのテストの繰り返しも進んでやる。」
と書かれてます。
唯一の解説文は故小森和子様の寄稿によるもので、
当時の映画雑誌でもよく目にしてきたような、映画のストーリーを忠実に紹介しながら、
そこにご自身の思いをはさみ入れるという独特の文章を楽しむことができます。
最後のページはどういうわけか英語でストーリー紹介文が書かれています。
映画の結末のところまで書かれたネタばれの文章なので、
あえて日本語にしなかったのでしょうか?謎です・・・
ただしこれは1977年にリバイバル公開された際のものです。
解説と出演者たちの紹介のほかに目を引くのが「ロケの話題」のコラムです。
ここではロケ撮影の地とそこでのドロンさんの撮影の様子として、
「何事にも徹底するロベール・アンリコ監督の演技指導の厳しさは定評のあるところだが、
それにもましてアラン・ドロンの意気込みは大変なもので、
髪はボサボサ、ヒゲは伸び放題にし、
ウェット・スーツのかわく暇もないほどのテストの繰り返しも進んでやる。」
と書かれてます。
唯一の解説文は故小森和子様の寄稿によるもので、
当時の映画雑誌でもよく目にしてきたような、映画のストーリーを忠実に紹介しながら、
そこにご自身の思いをはさみ入れるという独特の文章を楽しむことができます。
最後のページはどういうわけか英語でストーリー紹介文が書かれています。
映画の結末のところまで書かれたネタばれの文章なので、
あえて日本語にしなかったのでしょうか?謎です・・・
『冒険者たち』と『太陽がいっぱい』に出会って
私はサントラ、映画そしてドロンにドップリと
ハマってしまいました。
素晴らしい作品、素晴らしい音楽…
さて死ぬまでにあと何十回観るのでしょうか
TB&コメントありがとうございました。
私もこれがすばらしい作品であることに異議は全くありません。
あと何回見るでしょうね?